以前、「燃えろ誌」でヴォーカルが変わって
駄目になったバンド特集をやっていましたが
こういう時だけ辛口オンパレードになる
まあ、ある意味・・・楽しみ、そしてムカツキ(爆)
残念な例は数知れないですよね。
ビックネームからチェンジした後任ボーカリストで上手く行った例が
少ない位ですしね。
上手く行った例が、レインボー、ディープパープル、
ブラックサバス(オジー→ロニーJディオ)、
アイアンメイデン(ポールディアノ→ブルースデッキンソン。でも私はディアノ好き))
ヴァンヘイレン(デイブリーロス→サミーヘイガー)
後はどうでしょうねぇ・・・・
頭が今動かないのでまだまだ出てこない例もありますけどね。
後は地道だったり変化は感じないとか恵まれた例もありますが
(HR/HMに限り?)
例えば、クリエイションとか?(竹田和夫その他→故アイ高野)
ロイヤルハントとか・・(DCクーパー→ジョンウエスト(この人最高!))
基本的に残念な例が多いんですよね。
前任者より明らかに劣るという例もありますが
バンドとのマッチングがあまり良くなかった、生かされなかったという
そういうパターンもあります。
私の中で典型的なのがジューダスプリーストのロブが脱退して
7年かけて見つけたシンガー、ティムリパーオウエンズ。(現イングウェイマルムスティーン)
古典的プリーストナンバーを歌わせれば、絶品だったのに
その頃のプリーストはモダンラウドロック志向で
ライブ盤以外では折角の長所がスポイルされてしまった感が強いです。
アイスドアースに加入した「グロリアスバーテン」では水を得た魚的
素晴らしい歌唱を披露しています。
悲惨だったのが、アイアンメイデンのブルース脱退により
ウルフズベインから引き抜かれたブレイズベイン・・・。
R&R的なモノ歌わせれば、デイブリーロス的に良かったのに。
そして、ビックリしたのが、micha*さんの記事で出ていた
ロビンマッコーリー。
マイケルシェンカーとの相性と当時の音楽性は正直・・・・
個人的にはあまり響くモノが無かったのですが
メイデンの「RUN TO THE HILLS」を歌わせると
これは素晴らしい!
ハードロックよりメタルの方が遥かに合うじゃないか!と。
元々、実力はあるシンガーですが、メタルバンドをやっていたら
何の批判も浴びなかったでしょう。
勿体無い・・・。
Runt To The Hills - Robin McAuley (MSG)
後、様式美ギタリストと誰でもマッチしてしまうグラハムボネットは
ホント、凄いかも。しかし、ある意味・・・超便利屋・・・・
(グラハムの性格的?精神的?な個人的、問題もありますがね・・・・)
実際、超一流シンガーですからねぇ。
駄目になったバンド特集をやっていましたが
こういう時だけ辛口オンパレードになる
まあ、ある意味・・・楽しみ、そしてムカツキ(爆)
残念な例は数知れないですよね。
ビックネームからチェンジした後任ボーカリストで上手く行った例が
少ない位ですしね。
上手く行った例が、レインボー、ディープパープル、
ブラックサバス(オジー→ロニーJディオ)、
アイアンメイデン(ポールディアノ→ブルースデッキンソン。でも私はディアノ好き))
ヴァンヘイレン(デイブリーロス→サミーヘイガー)
後はどうでしょうねぇ・・・・
頭が今動かないのでまだまだ出てこない例もありますけどね。
後は地道だったり変化は感じないとか恵まれた例もありますが
(HR/HMに限り?)
例えば、クリエイションとか?(竹田和夫その他→故アイ高野)
ロイヤルハントとか・・(DCクーパー→ジョンウエスト(この人最高!))
基本的に残念な例が多いんですよね。
前任者より明らかに劣るという例もありますが
バンドとのマッチングがあまり良くなかった、生かされなかったという
そういうパターンもあります。
私の中で典型的なのがジューダスプリーストのロブが脱退して
7年かけて見つけたシンガー、ティムリパーオウエンズ。(現イングウェイマルムスティーン)
古典的プリーストナンバーを歌わせれば、絶品だったのに
その頃のプリーストはモダンラウドロック志向で
ライブ盤以外では折角の長所がスポイルされてしまった感が強いです。
アイスドアースに加入した「グロリアスバーテン」では水を得た魚的
素晴らしい歌唱を披露しています。
悲惨だったのが、アイアンメイデンのブルース脱退により
ウルフズベインから引き抜かれたブレイズベイン・・・。
R&R的なモノ歌わせれば、デイブリーロス的に良かったのに。
そして、ビックリしたのが、micha*さんの記事で出ていた
ロビンマッコーリー。
マイケルシェンカーとの相性と当時の音楽性は正直・・・・
個人的にはあまり響くモノが無かったのですが
メイデンの「RUN TO THE HILLS」を歌わせると
これは素晴らしい!
ハードロックよりメタルの方が遥かに合うじゃないか!と。
元々、実力はあるシンガーですが、メタルバンドをやっていたら
何の批判も浴びなかったでしょう。
勿体無い・・・。
Runt To The Hills - Robin McAuley (MSG)
後、様式美ギタリストと誰でもマッチしてしまうグラハムボネットは
ホント、凄いかも。しかし、ある意味・・・超便利屋・・・・
(グラハムの性格的?精神的?な個人的、問題もありますがね・・・・)
実際、超一流シンガーですからねぇ。
〇宿レコ〇〇のマダムに「マイケルとマッコーリーのRunt To The Hills 良いわよ~」
と言われ即購入したんですが、
個人的には本家よりも気に入ってしまいました!
まぁ、マイケルってことで贔屓目が多分に含まれてるでしょうけど(笑)
私、未だに行った事ないのですよ。
いやいや、私もブルースが歌うこの曲より
このロビンが歌ったバージョンの方が
もっともっとカッコ良いと思っていますよ。
もったいないボーカル、僕はフラットバッカー、EZOからラウドネスにいった山田雅樹氏を推薦します。
特に時節柄 彼こそ「リアルMorrie」な気がします。では!
04年の台風で兵庫の田舎の被災地、ほぼど真ん中に居たので
私の所は今回は全然マシでした。
私も山田正樹は考えたんですよ。
あのアルバム「ラウドネス」とそのライブ、最高でした。
その後が残念だったんですよね・・・・。
(高崎の方向性が・・・)
わ~~い♪
この曲を私のブログで以前、取り上げたことを覚えて下さっていたんですね!(^^)
そう、本当にメイデンを謳うロビンは妙に似合ってました!
本家メイデンよりカヴァーの方が好きです♪
ところで、JICKさんの「個人的には本家よりも気に入ってしまいました!」に
物申す!(笑)
JICKさん、確かマイケルのカヴァーって興味ないんじゃなかったでしたっけ??
(太郎さん、お借りしましたm(__)m)
このロビンの歌唱は、正直・・・・
McSGの頃より、ベストに感じたのですよ。
私もシンガーなので、色々、ケチョンケチョンにやられてきましたが
ロビンもあまり正当な評価を得て無かったのではないか?と・・。
正直、本家よりカッコ良いです!
この場を少々お借りします。
>確かマイケルのカヴァーって興味ないんじゃなかったでしたっけ??
でも今となってはレア物まで全部持ってます(笑)
ほとんどが駄作なんですが(危)この曲だけは別!
とは言ってもマイケルの楽曲に比べたら…(再危)
あとこのアルバムではないんですが、
THE TROOPER を歌うゲーリー・バーデン、
MSGやプレ・マンのときより上手く聴こえます。
物申すですか(笑)