ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

YAMAHA RGX-A2

2017年12月07日 | 楽器
ヤングマガジンで連載の天才ギタリストの漫画で
主人公がこのギターを使っているので思い出しました。
2005年の楽器フェアで「グッドデザイン賞」を受賞しました。
当時定価が5万5千円位ですかね?
今は中古市場で高く売られてますね。
意外と良い音で何せ軽くて良い!
コレも売りでした。

YAMAHA RGX A2


YAMAHA RGX A2 GUITAR CLEAN SOUND DEMO


会場で私は非常に気になったのですが
残念ながらトレモロアームブリッジが付いていない。
ボディーがアガティスでアーミングには耐えられないと
YAMAHAスタッフさんの説明でした。
しかし安くて良いギター出したなぁ、と思いました。
有名アーティストで使っていたのは
ブラジルのアングラ、ラファエル位かしら?
YAMAHAユーザーなんで、YAMAHA側に「ステージで弾いて欲しい」
そう渡されたのかもですね。
手放してしまったフェンダージャパンのSTM-55を思い出しますね。
故成毛滋氏の「安くて良いもの程素晴らしい」と。
取り回しも良いし弾きやすい、そして軽い!ので体に優しい。

個人的に厳しいのは、PRSで散々懲りているロータリーPUスイッチかしら。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フロイドローズ式2 | トップ | 一口坂スタジオ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ごり)
2017-12-06 23:45:17
こんばんは。
これ、アガディスボディなんですね。
思えば私が中学生の頃に使っていたYAMAHAのLP400
(レスポールのコピーモデルの一番安いやつです)が、メイプルトップ、アガディスバックでした。
私たちが10代だったころ、SessionⅡというモデルが作られていて、それがこのギターに似たボディシェイプで、ボディトップバインディングがあり、片側6連のマシンヘッドに、ロック式トレモロだったと記憶しております。なぜか今になって、SessionⅡが無性に弾いてみたくなり、中古で良い出物画がないか物色中です。
返信する
ごりさん (太郎)
2017-12-07 00:10:57
そうなんですよ、アガティスなんですよね。
5万円以下のギターやベースに使われているイメージなんですが
このギターが出た時、ギタマガ誌でもスローバークラスに
大きく扱われてましたね。実際、コレはホント値段以上に良いギターと思いました。
サウンド面では文句言う点も何も無かった覚えがあります。
と、YAMAHAのそのレスポールモデルがアガティスだったのですか。
その頃、日本は色んな木材でギターを造ってましたよね。
私の初ギターがYAMAHA・RGX512Pでしたが、同時期に
session IIが発売されてましたね。当時のツインギターやってた片割れが
使用していました。YAMAHAオリジナルのロッキングブリッジには
散々悩まされましたが、当時のYAMAHA・SG、山本恭司達のギターにも付いていましたね。
と、ごりさんの意外なチョイス、久々にsession IIを思い出させて頂きましたm(__)m
返信する

コメントを投稿

楽器」カテゴリの最新記事