ベースを使う必要性が出てきたので、(RECとか)
重い腰を上げて、友人の友人から長い間借りている
フェンダー73年プレジョンベースをリペアしたのです。
借りた2年前には既に音が出ませんでした。
で、今回地元でフジゲン出身のリペア屋さんで
見てもらったら、即日に直ると。
希少なビンテージなんであまりパーツも弄りたくはないのは
やはり本音ですし(私のモノでは無いし)
ただ、出力ジャックと配線材1本で済みました。
何と、ジャックにハンダ付けがされて居なかった!のです。
ヘタしたらCTSポットもでしたが
(しかも、偶然シャフトのカスタムCTSポットを2コ家に持っていた!)
上手くまげてくれ、弦も張りかえるという事で
ネックもサービスで見てくれました。
逆反りと最初は聞いていたのですが順反りで
ジョイント部に「シム」を入れなければならなくなりました。
かなり伝導率の良いシムを入れてくれたのですが
その原因が・・・・
「ボディーが順反りしてしまった!」からだそうです。
いやぁ・・・ビックリ・・・。
ボディーが曲がってたなんて・・・。
それでも1弦側はかなり弦高高くしないと鳴りませんが・・
やはり古いモノはどれだけどんな変化が起きているかわかりませんね。
やはりコンディションの良いビンテージを確保するのは
かなり大変な事ですね。
因みにボディーは2ピースアッシュでした。
特にベースは太い弦を張っているので、かなりの圧力が掛かっているハズですし。
で、ハードケースを持っていなくて、フェルナンデスのペラペラの
ソフトケースに入れていたのです。
その店主の話では、私が昨年、被害に遭いそうになった
「ギター盗難事件が多発中」という事で、このソフトケースで良いと。
やはり犯人は判っていて、古いビンテージのケースだと
特に狙って盗むそうなんで、ビンテージオーナーは
ライブの時は新し目なケースに買い換えるそうです。
(当然、ギターもベースも)
そして、修理が完成した後、音だししてみましたが
「すんごい良い音、借りてて悪いなぁ・・」でした。
ただ、良い音だけど・・
私のベース弾く腕がかなり落ちていました・・・(爆)
重い腰を上げて、友人の友人から長い間借りている
フェンダー73年プレジョンベースをリペアしたのです。
借りた2年前には既に音が出ませんでした。
で、今回地元でフジゲン出身のリペア屋さんで
見てもらったら、即日に直ると。
希少なビンテージなんであまりパーツも弄りたくはないのは
やはり本音ですし(私のモノでは無いし)
ただ、出力ジャックと配線材1本で済みました。
何と、ジャックにハンダ付けがされて居なかった!のです。
ヘタしたらCTSポットもでしたが
(しかも、偶然シャフトのカスタムCTSポットを2コ家に持っていた!)
上手くまげてくれ、弦も張りかえるという事で
ネックもサービスで見てくれました。
逆反りと最初は聞いていたのですが順反りで
ジョイント部に「シム」を入れなければならなくなりました。
かなり伝導率の良いシムを入れてくれたのですが
その原因が・・・・
「ボディーが順反りしてしまった!」からだそうです。
いやぁ・・・ビックリ・・・。
ボディーが曲がってたなんて・・・。
それでも1弦側はかなり弦高高くしないと鳴りませんが・・
やはり古いモノはどれだけどんな変化が起きているかわかりませんね。
やはりコンディションの良いビンテージを確保するのは
かなり大変な事ですね。
因みにボディーは2ピースアッシュでした。
特にベースは太い弦を張っているので、かなりの圧力が掛かっているハズですし。
で、ハードケースを持っていなくて、フェルナンデスのペラペラの
ソフトケースに入れていたのです。
その店主の話では、私が昨年、被害に遭いそうになった
「ギター盗難事件が多発中」という事で、このソフトケースで良いと。
やはり犯人は判っていて、古いビンテージのケースだと
特に狙って盗むそうなんで、ビンテージオーナーは
ライブの時は新し目なケースに買い換えるそうです。
(当然、ギターもベースも)
そして、修理が完成した後、音だししてみましたが
「すんごい良い音、借りてて悪いなぁ・・」でした。
ただ、良い音だけど・・
私のベース弾く腕がかなり落ちていました・・・(爆)
イヤァ~ッ !! 、ボディーか反るなんて事が有るんですネ~ !! 。
でも、良心的なリペアマンの方に直して頂いて良かったですネ。
ブリブリッと図太いプレべの音って好きですよ~。
太郎さん愛器が盗難に遭うって凄いショックですよ~。
ニャロメも今ではジャパン ヴィンテージとして20万円前後で売られている、
TOKAIのバリバリのトラ目のレスポールと、
増尾好秋 御大も愛用しているYAMAHAのSA‐2000も盗まれて、
暫らくは途方に暮れましたニャン。
ハードケースと言えば、エリック クラプトン御大が愛用しています、
100万円のジュラルミン??のハードケースってカッコイ~ですネ~。
日本のある町工場に注文して作ってもらったそうです。
もの凄く頑強で、とっても軽いそうですよ。
ビンテージは色んな意味で怖いですね。
ただ、音はかなり良いですよ。自然とコンプ感が相当出ています。
2本、ギラれたと仰っていましたもんね。
愛器盗難はもう最悪ですよね。
例えばPRSなんてもう工芸品の域のモノも多いから
プライベートストックなんかステージで使いたくも無いですね。
クラプトンってフェンダーツインアンプのひまわりや?
CREAM335のハードケースのイメージが強いです。
プレベといえば、ジョン・ディーコン(クイーン)や、シド・ビシャス(ピストルズ)それから、湯川トーベンさん(子供バンド)などを思い出します。。
ミディアムスケールで弾きやすかったです。
ジャズベースは指で弾きたいですけど、、
プレベはピックで弾きたくなりますね~。
私もシドビシャスかもです。確か、白、黒でしたよね。
実際弾きやすいのですが、お店にダダリオしか弦が無かったので
もう指が痛くて・・・・((T_T)
ちなみに、私、指弾き出来ないのです・・・。
唯一なんちゃってチョッパーをやる時に・・・。
ビックリですね!
ベースの弦貼った張力は凄そうです。