90年代中盤以降って私音楽雑誌系はほぼチェックしてませんでした。
個人的な欲しい情報が得られないというのが一番大きかったです。
2000年代にまた買出しましたが、90年代の雑誌を当時
ブックオフで購入した時にラリーカールトンがブルースアルバムも
出している事を知りました。
使用ギターはギブソンES335では無く、ヴァリーアーツやストラト、
そしてギブソンの古いフルアコ。
本人曰く、ストラトもジャズに適している立派なギターと、
代表曲「ルーム335」をストラトで弾いていましたね。
04年位にギブソンカスタムショップのヒストリックコレクションから
ストレートティー色なラリーカールトンモデル出ましたね。
本人が弾いて使ったか?不明ですが、味出しに時間がかかるハコモノ。
そのモデルが出る前後に出たこの「サファイアブルー」
ジャズフュージョンやフォープレイのソウルテイスト、
クルセーダーズのファンク色やセッションミュージシャン時代、
本人のルーツ返りとの事の様ですが
ブルース作品を出すのは、当時個人的には意外でして。
Larry Carlton - Sapphire Blue
全編、ブルース作品。
シャッフルリズムのホーンセクションを沢山導入した展開に。
代表曲「ルーム335」のブルースアレンジも有る。
ラリーのトーンって滑らかなプレイというイメージで
ギターが上手い人の音ってこういう音だよ、ともおススメしたくなる事も。
しかし、ガキガキなープレイをする事も。
カリフォルニア出身なラリーに感じる色は
何となくシカゴブルース的なテイストと
アコースティックギターにブルースハープを導入している曲と、
イメージは両方。けど、ガチなシカゴブルース!という感じもしない。
4ビートも有る。
何と表現して良いやら、ラリーブルース。
上品なトーンで。
ラリーがいつも醸し出す温度というか。
ふと、同じダンブルアンプユーザーのロベンフォードが一瞬頭に浮かびました。
2014年、ビルボードライブ東京でデビッドTウォーカー&ラリーカールトン公演という
ヨダレもののカップリングライブが行われるという事で
即予約するも、予約殺到か?一応上手の席が取れました。
基本ラリーカールトン公演にデビッドTウォーカーがゲスト参加という
拍子抜け感が有りましたが、以前書いたのですが
当時、持病の薬が変わり、もう合わなくて現実感が全く無い
ヘロヘロで怠くて仕方ない状態でライブ観た超勿体無い経験でした。
そのぼやーっとした体調の中で何となくブルース調の曲が
プレイされた様なされていない様な。
ラリーのクリーントーンで歪んだ様に聞こえる
ガキガキピッキングテクニックに驚きました。
アンプはブルードトーン。このアンプ、話題になった時
手に入るには最低1年先で70万円位でしたな。
欲しい!と思いまいしたが、私が弾いてどう聞いても
ラリーやカルロスサンタナのトーンにはならないだろと。
このサファイアブルーですが、
どの曲を聴いても、やはりラリーのギタートーンが気持ち良い。
フュージョンで有ってもブルースであっても。
個人的な欲しい情報が得られないというのが一番大きかったです。
2000年代にまた買出しましたが、90年代の雑誌を当時
ブックオフで購入した時にラリーカールトンがブルースアルバムも
出している事を知りました。
使用ギターはギブソンES335では無く、ヴァリーアーツやストラト、
そしてギブソンの古いフルアコ。
本人曰く、ストラトもジャズに適している立派なギターと、
代表曲「ルーム335」をストラトで弾いていましたね。
04年位にギブソンカスタムショップのヒストリックコレクションから
ストレートティー色なラリーカールトンモデル出ましたね。
本人が弾いて使ったか?不明ですが、味出しに時間がかかるハコモノ。
そのモデルが出る前後に出たこの「サファイアブルー」
ジャズフュージョンやフォープレイのソウルテイスト、
クルセーダーズのファンク色やセッションミュージシャン時代、
本人のルーツ返りとの事の様ですが
ブルース作品を出すのは、当時個人的には意外でして。
Larry Carlton - Sapphire Blue
全編、ブルース作品。
シャッフルリズムのホーンセクションを沢山導入した展開に。
代表曲「ルーム335」のブルースアレンジも有る。
ラリーのトーンって滑らかなプレイというイメージで
ギターが上手い人の音ってこういう音だよ、ともおススメしたくなる事も。
しかし、ガキガキなープレイをする事も。
カリフォルニア出身なラリーに感じる色は
何となくシカゴブルース的なテイストと
アコースティックギターにブルースハープを導入している曲と、
イメージは両方。けど、ガチなシカゴブルース!という感じもしない。
4ビートも有る。
何と表現して良いやら、ラリーブルース。
上品なトーンで。
ラリーがいつも醸し出す温度というか。
ふと、同じダンブルアンプユーザーのロベンフォードが一瞬頭に浮かびました。
2014年、ビルボードライブ東京でデビッドTウォーカー&ラリーカールトン公演という
ヨダレもののカップリングライブが行われるという事で
即予約するも、予約殺到か?一応上手の席が取れました。
基本ラリーカールトン公演にデビッドTウォーカーがゲスト参加という
拍子抜け感が有りましたが、以前書いたのですが
当時、持病の薬が変わり、もう合わなくて現実感が全く無い
ヘロヘロで怠くて仕方ない状態でライブ観た超勿体無い経験でした。
そのぼやーっとした体調の中で何となくブルース調の曲が
プレイされた様なされていない様な。
ラリーのクリーントーンで歪んだ様に聞こえる
ガキガキピッキングテクニックに驚きました。
アンプはブルードトーン。このアンプ、話題になった時
手に入るには最低1年先で70万円位でしたな。
欲しい!と思いまいしたが、私が弾いてどう聞いても
ラリーやカルロスサンタナのトーンにはならないだろと。
このサファイアブルーですが、
どの曲を聴いても、やはりラリーのギタートーンが気持ち良い。
フュージョンで有ってもブルースであっても。
ラリーは1993年にブルース作品出してましたね。今よりもギターの歪みは多め、ヴォーカルのテリー・マクミランも強力でなかなか好きなアルバムです。
こちらの「サファイア・ブルー」はリリースは知っていたものの聴いた事がありませんでした。この頃はかなり歪みが少なくなっていますね (その代わり、コンプが少し強めに効いている感じも)。
フォープレイでもブルースっぽい事をやっていたりしましたし、たまに弾くブルースは楽しいんだろうな…と言う気がします。
因みにブルード・トーンってそんなに高かったんですか!? 実は名前しか知らず… ^^;)。
初めてお会いしたライヴでの太郎さんの音色、サンタナみたいでとても良かったですよ。私のMarshallクローン・アンプ作ってくれた方、ひょっとしたらこっち系統のアンプも作ってくれたりして…?
その頃にもブルースアルバム出していたんですね。
この頃、ブルーズリバイバルな時期でも有ったかも。
この作品、ブログお友達がコピーしてくれました。
ゲインは低めですね。そして、それがより甘いトーンで。
ラリーカールトンのブルースアルバムっていう響きで
あまりシックリは来なかったのですが
個人的には他の演奏勢がブルーズの迫力を出し
ラリーが違うアプローチでギターを奏でている感もしたり。
ラリーのエフェクトボードやラックは、私が見た時は
多くも無く少なくとも無い、そんな感じがしました。
ボリュームペダルやワウが3つ程並び、ラックの上に
そこそこなミキサー乗せてましたな。
ありがとうございます。あまりディストーションのゲインは強くなかったのですが
逆に、それが正解だったかも???PRSカスタム22がミッドの強めなギターで。
そうなんです、ブルードトーンは代理店通し注文の当時1年以上待ちで
欲しかった人多かったと思います。今みたいにフラクタルやケンパーもありませんでしたし。
ダンブル系ですね。結構ダンブルクローンアンプや
ダンブルイメージのオーバードライブ出てますし
ビルダーさんにとっては造りたくなるアンプでしょうねぇ。