昨夜さしあたり、大阪に到着しました。
ETCで1000円は大津までみたいです。
大阪茨木市インターまで2560円でした。
それでも安いです。
前は10600円でしたので。
9時間で着きましたが肩、首、腰がガチガチで。
ボルタレンゲルを塗って…。
で、本題。
ギター弾きなのでロリーギャラガーの名前は存じていましたが
数年前、HR/HMの帝王(?)伊藤正則がラジオで
ロリ-ギャラガーの事、沢山話していたのですね。
腕やフィーリングは勿論の事、そのトークの中で一番印象に残ったのは
「ステージマナーが良い事」でした。
一曲終わると、深々とお辞儀する事とか。
コレはCharも言っていましたね。
アイルランド出身の名ギタリストと言えば
ゲーリームーアにこのロリーギャラガーの名が挙がりますよね。
(ゲーリーの場合は北アイルランドですが)
しかも、こと、ブルースにおいてはエリッククラプトン同様
島国なので、アメリカからの輸入という事になりますし。
私は、その数年後、閉店セールをやっていたタワーレコードにて大阪アメリカ村に居た時
ロリーギャラガーの「ライブアットモントレー」を購入しました。
なんせ、あのボロボロの61年ストラトのイメージが強かったのですが
あれは盗難に遭い10日近く公園に放置され雨風にもさらされ
それで塗装が落ちやすくなったという話も聞きますね。
そして、日本のグヤトーンと関係が深かったという事。
LG800.1000マロニーですよね。
コレは後で知って意外だったというか。
アンプはAC-30+レンジマスター(トレブルブースター)が多かったそうですが
マーシャルやフェンダーベースマン、ツインアンプなんかも使用したと。
OD-1やTS-808、その他、BOSSの空間系も使っていたそうですが。
そして、ギターの音がまろやかですよね。
何か暖かいトーンというか・・・。
SRVやジョニーウインターのようなホワイトブルースマンはトレブリーかつ激し目な
イメージがありましたが
幾らスラブボードで人気の高い61年ストラトでも
ギターの音だけでは出るわけではなく、この人の指からのトーンですよね。
そういえば、日本のICHROがデビューの時
ロリーギャラガーバンドのメンツを起用したのですよね。
ETCで1000円は大津までみたいです。
大阪茨木市インターまで2560円でした。
それでも安いです。
前は10600円でしたので。
9時間で着きましたが肩、首、腰がガチガチで。
ボルタレンゲルを塗って…。
で、本題。
ギター弾きなのでロリーギャラガーの名前は存じていましたが
数年前、HR/HMの帝王(?)伊藤正則がラジオで
ロリ-ギャラガーの事、沢山話していたのですね。
腕やフィーリングは勿論の事、そのトークの中で一番印象に残ったのは
「ステージマナーが良い事」でした。
一曲終わると、深々とお辞儀する事とか。
コレはCharも言っていましたね。
アイルランド出身の名ギタリストと言えば
ゲーリームーアにこのロリーギャラガーの名が挙がりますよね。
(ゲーリーの場合は北アイルランドですが)
しかも、こと、ブルースにおいてはエリッククラプトン同様
島国なので、アメリカからの輸入という事になりますし。
私は、その数年後、閉店セールをやっていたタワーレコードにて大阪アメリカ村に居た時
ロリーギャラガーの「ライブアットモントレー」を購入しました。
なんせ、あのボロボロの61年ストラトのイメージが強かったのですが
あれは盗難に遭い10日近く公園に放置され雨風にもさらされ
それで塗装が落ちやすくなったという話も聞きますね。
そして、日本のグヤトーンと関係が深かったという事。
LG800.1000マロニーですよね。
コレは後で知って意外だったというか。
アンプはAC-30+レンジマスター(トレブルブースター)が多かったそうですが
マーシャルやフェンダーベースマン、ツインアンプなんかも使用したと。
OD-1やTS-808、その他、BOSSの空間系も使っていたそうですが。
そして、ギターの音がまろやかですよね。
何か暖かいトーンというか・・・。
SRVやジョニーウインターのようなホワイトブルースマンはトレブリーかつ激し目な
イメージがありましたが
幾らスラブボードで人気の高い61年ストラトでも
ギターの音だけでは出るわけではなく、この人の指からのトーンですよね。
そういえば、日本のICHROがデビューの時
ロリーギャラガーバンドのメンツを起用したのですよね。
そうなんですよ、太郎さん。
彼のステージマナーはとっても良かったです。
高校生の頃に彼のライブを見に行ったんですが、
ステージのライティングもシンプルで、
演奏もまったくのノーギミックの直球一本勝負でした。
ニコニコと満面の笑顔で深々とお辞儀をして、隅から隅の観客にこたえる彼の勇姿は、
今でもニャロメの記憶の中に鮮明に残っています。
グヤト-ンのマロリーちゃん(笑)、意外と人気があるギターですね。
グヤトーンのギターはその昔、ロンドンでは凄く人気があって、
シャドウズのハンク・マービン名人も、
ストラトの前は、グヤトーンのギターを使っていたそうですよ。
ICHIRO君、嬉しかったでしょうね~。
べーシストのジェリー・マッカヴォイさんは、
永遠にロリー・ギャラガー御大の相棒です。
ニャロメはロリー・ギャラガー御大の、
しっとりとした、アイリッシュ・フォークスタイルのプレイも大好きです。
何と言っても、トレードマークのボロボロのストラトの音、
彼の人柄同様に丸みがある暖かい音ですよね~。
最初にこの人の曲を聴いたのが19ぐらいの時だったんですが、その時はあまりピンとこなかったです。
昨年、ライヴ映像を観て、すっかりハマってしまいました。
最近、ジョー・ボナマッサの新譜を聴いたんですが、彼のアコースティック曲を聴くと、どことなくロリー・ギャラガーを思い出してしまいます。
確か初めて出合ったと思います。
スライドプレイも上手かった。
肝臓病(?)のせいで真ん丸顔にむくんだロリーの映像は痛々しい感じでした。
マロリーはヤフオクでもなかなか出てきません。珍品ですね。
と、思っていました(笑)
この人ボスの空間系エフェクトも
多用していましたよね。
シタールみたいな音とか。(ホントにエレクトリックシタール使ってたりして?)
イチローもそういえば61年のネックに
交換していましたな。
(あのギター、幾らお金かかってるんでしょ)
20年前のYG誌を引っ張り出したら
マロニーとロリーの関係にたどり着きました。
KANAさんのコメントでロリーは
AC-30愛用者と知った位です。
昨年仕込んだネタですがボツにしなくて
良かったです(笑)
ジョーボナマッサ、かなりお気に入りみたいですね。私が前買ったYG誌にボナマッサの
DVDが付いていましたな。(まだ観ていないんす。)
私はアコギ熱が戻らなくて…心配です(--;)
あんなに若くして肝臓病で亡くなった人だとは思ってませんでした。
アイリッシュだけどネルシャツの人でしたね。
エフェクトブランドのイメージが
かなり強いんですよ。
まさか、日本のエレキギターの
草分け的な存在だったとは全然知らなかったんですね。
弾いてみたいです。
兵庫県八鹿におり、明日は鳥取市かもです。
益田から中野サンプラザ!凄い道のりを……。
千キロ以上ですもんね。
「出雲」に乗って行かれたのかな?
因みに波子駅(水族館がある)は
浜田市なんですねぇ。
松江から浜田市や益田市は凄く遠かった思い出あるので。(豊田真奈美とか)
そんな遠くからわざわざ見に来て貰った
ロリーギャラガーは幸せ者ですね。