ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ギター、ベースのネックのねじれ解決方法?

2018年11月05日 | 楽器
重複してたらすみません。
以前PRSのネックねじれで参ってる、
そう書いた事ありました。
スイッチ系をモディファイして惚れていた音が
すっかり変わってしまったこのギター、
どうも購入時から捻れてた様で(だから安売りかな?)
気にならないプレイ、弾きづらいプレイが出ております。
以前、BPM40上げて演奏した完全ツインリードソロで
ディープパープルの「ハイウェイスター」
キメの4連ハモりが私はイビツ気味に。
完全に決まらないと怒られてしまうので。
後に他のギターで弾き直してみたら、まだマシに弾ける。
一弦側が捻れているんですな。
元の配線に戻し売る事も考えてしまいました。
(8年間メインギターでしたので)
何時もメンテナンス出してるIさんは
フレットを擦り合わせるしか方法が無いと言うし
島村楽器のアドバイザーさんも
この状態でヒーターは元に戻りますよ、と言われ。

んで、以前他所様のブログで見た面白い方法
某F社のクラフトマンさんが試しにネックを裏返しに
寝かせて一週間放置してみなさいとアドバイスされ
治ってしまった!という記事でした。
が、私のは残念ながらデタッチャブルでは無くセットネック、
335さんに教えて頂いた工房に問い合わせたら
ローズ指板を削る位しか方法無いと。
当然、このギターの売りだった「抜きバードインレイ」は消え落ちると。
しかし概算で、このギターを買った位の金額の工賃だったので
残念ながら諦めました。

と、デタッチャブルネックの場合だと
眉唾物ですが試してみる価値はあるかも?
そう思っております。
あくまでも「試しに」ですがね。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フリードマン BE-OD | トップ | ヒクソンと船木の攻防 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ごり)
2018-11-05 23:00:53
こんばんは。

私も長年愛用していたビル・ローレンスのネックがねじれてしまい、リペアーショップの人にフレットの擦りあわせで対応するしかないと言われました。ビル・ローレンスに関してはもともと高価なギターではありませんし、オークションサイトなどでマメに探せばネックだけでも安価なものが入手可能かつ、ボルトオンなので交換も容易ですが、PRSやギブソンやなんかの高価なセットネックのギターだと、なかなか難しいですね。タッカンがかつて愛用していたランダムスターのネックに調整不可能な変形が生じてしまい、指板面にカンナをかけたって話を聞いたことがありますが・・・。やはりすり合わせか、指板削るか、指板張替えか・・・あるリペアマンの方の話では、早まって木をけずる等の加工はしない方が良いとのことです。これからも弾かれるのでしたら、フレットすり合わせで様子をみるとかが、いちばん無難な気がいたします。
返信する
ごりさん (太郎)
2018-11-06 20:08:03
ごりさんはビルローレンスのギター&ネックを
ネットオークション等で探されて数本保有されてましたよね?
私のフェルナンデスのラルクkenモデルも逆反りがリミットに来ていますが
ken好きな店員さんに次に逆反りしたらリサイクルショップ巡りですね、
と言われましたが、次反ったら諦めます。
PRSも、紹介して頂いたお店でtelで聞いたら、やはり指板を削る・・・等らしく、
それでも直せる保障は無いとでした。勿論、高額です。
タッカンのランダムスターならESPですし、
重要なエンドーサーのタッカンの為に一生懸命削るかもですね。
ただ、失敗したら地獄ですけど・・・。泣いて、同じネックをトレースして新品から鳴らして・・・
というのはやってくれるかもですね。私の知り合いでESPと縁が深く
クラフトマンに頼んで、初号ランダムスターのドンズバモノを造って!と
頼み込んで造って貰った人いました。
昨夜、ライブでして、ジョンペトルーシモデルBFRを使用したのですが
これが、5f~12f位が波打って弦高がそこだけ高くなっておりまして、
しかもステージの温度か?曲中にチューニングして上げていくと
より弦高が高くなり一時間弱のライブでしたが、多コード使うので
握力が必要でステージ降りたら、指間接が痛くて・・・・でした。
このネックならこのネタの条件に試す事が出来そうですが
(このモデルだけ?マホガニーネック、メイプル、アルダー、マホボディーなんです)
記事にしておきながら、買値では中古とは云え一番高価なギターなので
する自信がおきません・・・・。やはりフレット磨り合わせで調節との事なのですが
ネックのコンディション違うとプレイにも問題が起きるので非常に困りますよね。
ジミーペイジのように59LPのネックを細くシェイプするとプレイアヴィリティーは上がりそうですが
強度の低下とサウンドの変化と、リスキーですねぇ。
返信する

コメントを投稿

楽器」カテゴリの最新記事