ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ジェスロタル

2012年09月05日 | 音楽
ブログ始めて5年半は経ちますが
このジェスロタルの記事は書いた事が無く、
ただ、取り上げたくても何と表現すれば良いやらでチト悩み
今更ですが記事UPとします。

ジェスロタルの映像を見た時、ボーカル&フルートの
イアンアンダーソンがスカート?キルト?を履いているような
奇抜なスタイルでフルート吹いているのが印象的でした。

音源でも何というかブルースロックの枠に収まらない
サイケデリックで微妙にプログレチックで
何とも表現がしづらく。初めて聞いた時
とても個性的なサウンドに聞こえました。

アイアンメイデンのスティーブハリスも
ジェスロタルの影響を公言しているようですね。

特に、この当時当たり前であったライブでの
長いアドリブプレイでの引き出しの多さが
メイデンの大作的音楽にも関係あるかも知れませんね。


チト長めですが・・

Jethro Tull - Aqualung -1977


Jethro Tull: Thick as a Brick (07/31/1976)

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4 コメント

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1本足奏法 !! \(=^ェ^=)/ (ニャロメ)
2012-09-05 03:22:08
 オコンバンワ !! 、太郎さん。

太郎さんも、ジェスロ・タルに興味をお持ちだったんですね~。
ジェスロ・タルは、不思議な魅力に溢れたバンドですよね。
イアン・アンダーソン御大は、元々ギタリストでしたが、
もう一人のギタリストをギターヒーローにする為に、
可哀想にプロデューサーにギターを取り上げられちゃって、
仕方なく始めた楽器がフルートだったそうですね。
でも、結果的にはそのフルートを、
1本足奏法で吹きまくる姿が彼のトレ-ドマ-クになっちゃいました。
ヘビーな演奏と思いきや、
綺麗なアコースティックサウンドを演奏したり、
プログレっぽく演奏したりして面白いバンドですよね。
一時期トニー・アイオミ御大が加入しましたが、
R・ストーンズの(ロックンロールショー)の時の助っ人という形で、
直ぐにブラックサバスに復帰したそうです。
フランク・ザッパ御大の音楽見たいに、
ハマったら絶対に抜け出られない、
蟻地獄??的な魅力に溢れたバンドだと思いますニャン。(笑)
返信する
ニャロメさん (太郎)
2012-09-07 01:15:34
腕を怪我している為、短文申し訳ありません。

このブルースロック+サイケ+プログレは
ブログ開始当時から何て表現してい良いか?
分からず、5年半棚上げしていたバンドでした。

そういえば、トニーアイオミも加入していたのですよね。

やはりフルートが印象深いです。
何となく、キャメルとかぶります。
返信する
時間ができたのでf^_^; (ミルクマン)
2012-09-08 19:58:01
初体験しました。
昔ミュージックライフとかのレコード会社の広告で、必ずバーター枠ででてた(笑い)大英帝国の大物ロックバンド!
なかなか手がでないですよ、正直。
でもよかったです。
以前テレビで見たジェネシスのライブとか、ボブゲルドフのライブを思い出しました。
演奏が複雑なのは、曲という物語を表現するための必然であって、演奏に重きがいくとRUSHになりますね。
なんかこのままシンリジィとかゲイリームーア辺りいってこようかな、では!
返信する
ミルクマンさん (太郎)
2012-09-08 22:25:13
初体験でしたかっ!
いやぁ、ここで観ていただいて?光栄でございます。
何とも表現しづらい世界観ですが、
ドップリハマってしまうと、抜け出せないサウンドですね。
独創的なのでか?なんとも記事にしづらかったです。
そういえば、復活ジェネシスが私のリアルタイムでして
フィルコリンズのPOP路線まっしぐらの
プログレのプもないサウンド期でした。
RUSHはもう、最高ですねぇ。
そして3人の各プレーヤーが凄すぎですね。
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