ブログ始めて5年半は経ちますが
このジェスロタルの記事は書いた事が無く、
ただ、取り上げたくても何と表現すれば良いやらでチト悩み
今更ですが記事UPとします。
ジェスロタルの映像を見た時、ボーカル&フルートの
イアンアンダーソンがスカート?キルト?を履いているような
奇抜なスタイルでフルート吹いているのが印象的でした。
音源でも何というかブルースロックの枠に収まらない
サイケデリックで微妙にプログレチックで
何とも表現がしづらく。初めて聞いた時
とても個性的なサウンドに聞こえました。
アイアンメイデンのスティーブハリスも
ジェスロタルの影響を公言しているようですね。
特に、この当時当たり前であったライブでの
長いアドリブプレイでの引き出しの多さが
メイデンの大作的音楽にも関係あるかも知れませんね。
チト長めですが・・
Jethro Tull - Aqualung -1977
Jethro Tull: Thick as a Brick (07/31/1976)
このジェスロタルの記事は書いた事が無く、
ただ、取り上げたくても何と表現すれば良いやらでチト悩み
今更ですが記事UPとします。
ジェスロタルの映像を見た時、ボーカル&フルートの
イアンアンダーソンがスカート?キルト?を履いているような
奇抜なスタイルでフルート吹いているのが印象的でした。
音源でも何というかブルースロックの枠に収まらない
サイケデリックで微妙にプログレチックで
何とも表現がしづらく。初めて聞いた時
とても個性的なサウンドに聞こえました。
アイアンメイデンのスティーブハリスも
ジェスロタルの影響を公言しているようですね。
特に、この当時当たり前であったライブでの
長いアドリブプレイでの引き出しの多さが
メイデンの大作的音楽にも関係あるかも知れませんね。
チト長めですが・・
Jethro Tull - Aqualung -1977
Jethro Tull: Thick as a Brick (07/31/1976)
太郎さんも、ジェスロ・タルに興味をお持ちだったんですね~。
ジェスロ・タルは、不思議な魅力に溢れたバンドですよね。
イアン・アンダーソン御大は、元々ギタリストでしたが、
もう一人のギタリストをギターヒーローにする為に、
可哀想にプロデューサーにギターを取り上げられちゃって、
仕方なく始めた楽器がフルートだったそうですね。
でも、結果的にはそのフルートを、
1本足奏法で吹きまくる姿が彼のトレ-ドマ-クになっちゃいました。
ヘビーな演奏と思いきや、
綺麗なアコースティックサウンドを演奏したり、
プログレっぽく演奏したりして面白いバンドですよね。
一時期トニー・アイオミ御大が加入しましたが、
R・ストーンズの(ロックンロールショー)の時の助っ人という形で、
直ぐにブラックサバスに復帰したそうです。
フランク・ザッパ御大の音楽見たいに、
ハマったら絶対に抜け出られない、
蟻地獄??的な魅力に溢れたバンドだと思いますニャン。(笑)
このブルースロック+サイケ+プログレは
ブログ開始当時から何て表現してい良いか?
分からず、5年半棚上げしていたバンドでした。
そういえば、トニーアイオミも加入していたのですよね。
やはりフルートが印象深いです。
何となく、キャメルとかぶります。
昔ミュージックライフとかのレコード会社の広告で、必ずバーター枠ででてた(笑い)大英帝国の大物ロックバンド!
なかなか手がでないですよ、正直。
でもよかったです。
以前テレビで見たジェネシスのライブとか、ボブゲルドフのライブを思い出しました。
演奏が複雑なのは、曲という物語を表現するための必然であって、演奏に重きがいくとRUSHになりますね。
なんかこのままシンリジィとかゲイリームーア辺りいってこようかな、では!
いやぁ、ここで観ていただいて?光栄でございます。
何とも表現しづらい世界観ですが、
ドップリハマってしまうと、抜け出せないサウンドですね。
独創的なのでか?なんとも記事にしづらかったです。
そういえば、復活ジェネシスが私のリアルタイムでして
フィルコリンズのPOP路線まっしぐらの
プログレのプもないサウンド期でした。
RUSHはもう、最高ですねぇ。
そして3人の各プレーヤーが凄すぎですね。