どなたかの動画だったかな?仲前さんかな?
ビンテージストラトを沢山抱えている人のブログで(多分あのお店かな?)
沢山のヴィンテージストラトをカスタムショップ製のネック交換したり、
色々入れ替えて鳴らした研究の結果
ストラトのサウンド比重はネックが7割という結論を出したとか。
後の3割はなんだったかな?PU、ボディ、その他かしら?1割づつで。
かなり前に見たので後でチェックし直しです。
エレキギターの音はドコで、何で決まるのか考えてみた。ピックアップ、構造、木材…【知ってるようで知らないシリーズ】
レスポール、ギブソン系のセットネックは早々、素人では外せないですし
相当な接合材使っているでしょうし、スルーネック式はボディーエンド迄ネックが
伸びているし、そういう面でデタッチャブルは音の伝達が上記の2種類とは
異なり細くなるとか。
生産効率良いですし、レオフェンダーが作ったフェンダースタイルは
サウンド面でも沢山の支持を受け現代でもテレキャスター、ストラトキャスター
フェンダーの看板ギターはこう後世迄受け継がれ絶大な支持者が多いし
当然私もその1人です。
10数年前に当ブログでも書きましたが
今は亡き渋谷のYAMAHAの老店員さん、仕入れやリペア調整に長けた人でしょう。
沢山のギブソンやフェンダー、そしてYAMAHAを降ろし
当然、高中氏を始め人気ギタリストと顔なじみ。
試演奏する度にネックのバランスを見て調節し弾かせてくれるのでした。
私なんかを相手に長い時間話してくれその方の見解を
教えてくれましたが、まず一番は弦、
そしてブリッジ、ネック。これらがサウンドのキモを握るとな。
この10年位私はボディーのルックスや色は二の次で
行き着くところ、「ネック」に拘る様になっていた事に気付きました。
プレイアビリティを優先しての事でしたが
高級系ギターでも、随分とコンディションがハズレネックに当たったなぁ。
一番タチ悪いのはネックの波打ち。サウンドの肝にもなりますが。
何人か試されたそうですが波打ちギターのネックの指板側を下に向けて
1ヶ月床に置いたら、ストレートになった説。コレ、何人からか聞きましたな。
こういう面はデタッチャブルのフェンダー形式は対応出来るなぁと
セットネックのギターが捻れててそれを実行出来なかった悔しさを思い出しました。
と、サウンドからは大きくズレましたが
60年レスポールのネックが細くてトレブリー、という話は
何度か聞いた事が有ります。
私の様なイチ庶民は到底、お目にかかれないというか
弾かせて貰えないシロモノですが。
ヒスコレの58,59,を弾くと59年モデルの方が細く私的にはコチラが好みでした。
ジミーペイジがジョーウォルシュから通常の値段で譲って貰った59年レスポール
ネックを削ったそうで、そこもペイジのトレブリーなサウンドになったのかな?と。
今度はギブソンにスライドしてしまいましたが、
サウンド、プレイアビリティ、ネックの占める役割は相当なモノなんだな、
そう思ったりします。
季節毎のユレは有りつつ、良いネックのモノは良いサウンド出していますな。
ビンテージストラトを沢山抱えている人のブログで(多分あのお店かな?)
沢山のヴィンテージストラトをカスタムショップ製のネック交換したり、
色々入れ替えて鳴らした研究の結果
ストラトのサウンド比重はネックが7割という結論を出したとか。
後の3割はなんだったかな?PU、ボディ、その他かしら?1割づつで。
かなり前に見たので後でチェックし直しです。
エレキギターの音はドコで、何で決まるのか考えてみた。ピックアップ、構造、木材…【知ってるようで知らないシリーズ】
レスポール、ギブソン系のセットネックは早々、素人では外せないですし
相当な接合材使っているでしょうし、スルーネック式はボディーエンド迄ネックが
伸びているし、そういう面でデタッチャブルは音の伝達が上記の2種類とは
異なり細くなるとか。
生産効率良いですし、レオフェンダーが作ったフェンダースタイルは
サウンド面でも沢山の支持を受け現代でもテレキャスター、ストラトキャスター
フェンダーの看板ギターはこう後世迄受け継がれ絶大な支持者が多いし
当然私もその1人です。
10数年前に当ブログでも書きましたが
今は亡き渋谷のYAMAHAの老店員さん、仕入れやリペア調整に長けた人でしょう。
沢山のギブソンやフェンダー、そしてYAMAHAを降ろし
当然、高中氏を始め人気ギタリストと顔なじみ。
試演奏する度にネックのバランスを見て調節し弾かせてくれるのでした。
私なんかを相手に長い時間話してくれその方の見解を
教えてくれましたが、まず一番は弦、
そしてブリッジ、ネック。これらがサウンドのキモを握るとな。
この10年位私はボディーのルックスや色は二の次で
行き着くところ、「ネック」に拘る様になっていた事に気付きました。
プレイアビリティを優先しての事でしたが
高級系ギターでも、随分とコンディションがハズレネックに当たったなぁ。
一番タチ悪いのはネックの波打ち。サウンドの肝にもなりますが。
何人か試されたそうですが波打ちギターのネックの指板側を下に向けて
1ヶ月床に置いたら、ストレートになった説。コレ、何人からか聞きましたな。
こういう面はデタッチャブルのフェンダー形式は対応出来るなぁと
セットネックのギターが捻れててそれを実行出来なかった悔しさを思い出しました。
と、サウンドからは大きくズレましたが
60年レスポールのネックが細くてトレブリー、という話は
何度か聞いた事が有ります。
私の様なイチ庶民は到底、お目にかかれないというか
弾かせて貰えないシロモノですが。
ヒスコレの58,59,を弾くと59年モデルの方が細く私的にはコチラが好みでした。
ジミーペイジがジョーウォルシュから通常の値段で譲って貰った59年レスポール
ネックを削ったそうで、そこもペイジのトレブリーなサウンドになったのかな?と。
今度はギブソンにスライドしてしまいましたが、
サウンド、プレイアビリティ、ネックの占める役割は相当なモノなんだな、
そう思ったりします。
季節毎のユレは有りつつ、良いネックのモノは良いサウンド出していますな。
やはり色々違いますよね。
写真のフラートーンも見た目好みでは無いですが
一番気に入った音が出たので他の新品押し退け購入したり。
リンディーのR削られたのですかっ!
そしてステンレスフレットに打ち変えたんですね。
リンディーのネック、かなり愛着な一本ですね。
私も60年代前半のまだハカランダ指板の頃が好きですが
バスウッドも良いと思います。個人的にバスウッドはハードテイルボディで。
多くを感じて楽しく弾ければ幸せだと思ってます。
リンディのネックは指板のRを290に削ってもらいました。フレットもステンレスにかえましたよヽ(*^ω^*)ノ
バスウッドも最近はいいなと思ってます。
ずっと好きなのはアルダーですけどね(^^)
ネックの音はかなり比重高いですよね。質も当然太さも。
まるさんのネックはリンディでしたよね。
未だネックとボディの付け替えテストはした事ないのですが
エフェクターとアンプの相性とかの様に意外な発見とかありますよね。
フェンダーで同じロットでも音の違いって結構出る気もします。
前も書いたんですがC/S製とフェンダージャパンの似た個体に
同じC/S製PUとパーツ、配線材の商品のモノを双方装置したら
ほぼ同じ音だった、という研究した楽器店も有ったりで。
色々組み換えたら難しい所でも有り楽しい所でもありますね。
私はアッシュとアルダー、バスウッドストラトの音の違いは大きいと思ってます。
フェンダージャパンだと、センとかも有りましたね。
興味惹かれる記事ですね。
ネックが大事なのは私も感じるところですが、7割ってのはその時だけの感想かなと思いますー。
私は例えば、このネックとこのボディでこんな音でるの!!という経験を良い意味でも悪い意味でもしてきました。
そもそも木もそれ以外のパーツもデータ的に揃わないし比べる意味あるか??みたいにも思っちゃいます(^^)
取り替えたらこのセットが好きだったぐらいが夢あるんじゃないでしょうかー。
ウチに島村ブランドのベースありますがナットが素人レフティ装着他で
8900円というモノを買ってあります。
しかし、リフレットして調節等で5万円だったらホント良い買い物ですよね。
羨ましいです。ウチは鳴らしていないモノも出て来ました。
>2万円でタイムマシーンシリーズのテレキャス
これ、ひどいですよね(*´ω`*)。私も「ホントにいいの?」って何度も聞いたのですが、なんでも「テレは不人気」とか言われて楽器屋さんが9千円でしか買ってくれないから頭にきた、とかで。
たしかにフレットはほぼないくらいに弾きこんでありましたが、9千円ってのもねぇ。
2万で譲ってもらって、リペアに5万でしたから、計7万。ヤマハSGは8万。
私、持ってるギターだけでいくとなんかけっこうカッコいいかも、ってロクに弾けもしない自分が恥ずかしくなります (´・ω・`)。
良いPU、良いブリッジ、ペグの付いたギター弾いても
「アレ?」と思うモノも出たり。ほぼ同じスペックで値段も同価格の弾いたら鳴る、とか。
ギターが鳴るようで構成されて居ないと、という事ですかね。
クラフト科卒業の店員さんは「どうやっても接合が音を決めます!」と強調する人も。
新作のタメシビキは見ていないのですが、200万円のドイツギターvsほぼ同じスペックのPRS
弾き比べみたら、ダブルカッタウェイのPRSと素材やスケールが違っても
やはりテレキャスシェイプに近いドイツギターの方が厚いサウンドに感じました。
まあ、ハカランダ使ったり、PRSにドイツでのリペア任されてた人のギターなんですが。
ジミーペイジがレッドツェッペリン初期はテレキャスター使っていた後レスポールに乗り換えた
類似点が多いと思います。出てくる音は違いますが。
ストラトの個人的見解はUSAレギュラーラインのモノは10本弾いて3本が当たるという感覚です。
森園氏、ハードテイルのストラト持っていた記憶が。
私も持っていますがバスウッド材のハードテイルのストラトシェイプは
通常のストラトより厚い音がする感じがします。
ストラト好きにセミアコ好きは多いですよね。特にブルースギタリストとか。鈴木茂もでした。
ジュディマリのギターが適当に輸入したフェンダージャパンのネックが当たりで他のボディ等合わせて
造ったテレキャスがメインギターだったそうで。コレも偶然かも。
拘りギターを出しているビルダーさんは自分で海外に木材調達行ったり、木を見て
サウンドの特性見抜く人多いですし。メイプルの多い北米なんかは選りすぐりの良いメイプルネック作れそうですね。
と!2万円でタイムマシーンシリーズのテレキャスをだったのでうすか!
何て、もう羨まし過ぎます‥‥^_^;
これは興味深い動画でした(*´ω`*)。別の人が同じマイク使っても声は違う、初めて気が付きました。言われてみたらそうですよね。そうか、ピックアップ変えても限界はあるのだ。
以前、太郎さんのブログで紹介されていた「タメシビキ」でフジゲンさんのテレモデル新作の回。ビルダーさんが「レスポール同様、シングルカットは低音が豊か」みたいなことを言われてて、シェイプで変わるもんなのか、とか思ったことがありました。エレキギターでそんなに影響あるとは思ってなかったもので。
材質、は重要そうだなぁとは思いながらも、ネックが7割論はびっくり。まぁ私ごときでは全然わかんないのですが、著名ビルダーさんや伝説的店員さんが仰られるのならそうなんでしょうね(*´ω`*)。
フェンダー系のギターでネックだけ残してボディ変えたら良くなった、みたいなプロの話ちょいちょい聞きますし。
ピックアップ自体の振動の話も出てましたが、ストラトなんてそのものですよね。テレはあんな音しませんもんね。森園勝敏だったか「多分、全部偶然であんないい音のギターができたんじゃないか」って言ってました。「ザグリを考えたら、ストラトってセミアコ寄りかもって思うこともある」そうです。案外、言えてたりして(*´ω`*)。
大マグレ(ネットで知り合った人から2万円で譲ってもらいました)なんですが、私ごときがタイムマシーンシリーズとは言え、そういう仕様のテレ持ってて恐縮です。私が弾いてもいい音だなぁって思うほど。
私も近いのですがボディー材の種類、そして質、ブリッジ、接合
こういう所への比率の高さも感じますね。
メイプルとマホガニーでは全然サウンド違うしで。
以前、試奏用に某ブランドギターを弾いたのですがダンカン59、JBと付いていて
ウチに同じ組み合わせのレスポールモデル有りますが、その試奏用のギターがどうにも良い音が出なかったのを思い出します。
サウンドの造り方使い方は人其々ですしね、EMG載せたら実戦で簡単に使える事も有るしで。
私も58ネックは勿論、使い切れませんでしたが56モデルの音も良かったです。
私の手、指が小さいだけでして^^;
こんにちは、335です。私もネックが一番重要だとの意見には同意です。ただ、7割と言う方の意見はちょっと極端かな…と言う気がします。
私の場合は、ネック4割、ボディ2割、PU2割、その他2割位の感覚です。但しこれもあくまで私の場合で、エフェクターを積極的に使った音作りをする方や、それこそEMGのPUを使用する人では完全に比率が変わってくると思います。人それぞれですし、それがエレキの面白さかなと。アンプや弦、あまり触れられませんがピックも同じ位に重要ですしね。
ギブソンのネックだと、それこそ58位の極太が好きです。シュレッダーには向かないと思いますが、親指を6弦の上に出してネックを握りこむようなスタイルのギター弾きにはとても弾きやすく感じると思います。
出来ればメイプルワンピース+アッシュのバタースコッチテレキャス欲しいです。
ストラトも時代時代で木材違いますがアッシュが枯渇してアルダーになったんですよね。
今は今でフェンダー系を造るビルダーさんが木材調達に苦労してますよね。
と、色んな発明をしたレオフェンダーさんって本当に天才だと思います。
貼メイプル、その他の指板材を合わせた物も多々ありますが、特にアッシュボディのストラト、テレとの相性は素晴らしいと思います