アンルイス姉さんがテレビで「ジェイクと結婚したいの!!」と
散々公言していた(北島ケンジと付き合っていたのにねぇ)
元、オジーオズボーンバンドの2代目ギタリスト、ジェイク・E・リーが
あまりにクールで人と交わりたくない性格故、オジーに嫌われ
バンドに居れなくなった後(バッドランズ結成時の本人のインタビューから)
BARかパブで飲んでいていた時、近くで良い女連れて飲んでいた
元、ブラックサバスのレイギランが近づいてきて(ジェイクがその良い女を
良いなぁ~と見ていたそうな)ジェイクは喧嘩になるな、と構えていた所、
突然レイがフレンドリーに「君のプレイは素晴らしい!」と声を掛けてきた事から
始まったこのバンド・・・ジェイクはレイの存在を知らなかったそうで
(サバスでアルバム残していませんからね)
ベースにグレッグチェイソン、ドラムに、後にKISSに加入する
エリックシンガーを迎え製作された70年代回帰アルバム、
御大、鉄人ロニーJディオはボロクソに言っていましたが、ブルージーだし
カッコ良いアルバムでした。
オジーバンド時代のトリッキーなジェイクのプレイを期待すると
ガッカリする控えめなギタープレイですが、なんせ、バンドとして
地味でも強力です。そして、何より、
レイギランの歌唱がとてつもなく素晴らしい!!
本当に上手いし、ソウルもあるし、引き出しも多いこのレイの歌、
正直、ジェイクのギターよりレイの歌に惹かれて、1本テープを潰しました。
友人から2本目のテープ貰いました。
サウンドは低音がかなり強いですねぇ。
で、お馴染みのジェイクの白ボディー、黒ピックガードの
フェンダーストラトボディー+シャーベルのネックから出てくるサウンドが
ふくよかかつ、トレブリーです。
ZEP的な曲から始まり、中盤以降はブルースフレーバーの曲が出てきたり
色彩、豊かです。
今でも、伊藤正則のラジオではこのアルバムでのジェイクのギターフレーズが
ジングルに使われています。
セカンドがかなり評価が低かった事は覚えています。(聴いていません)
どのアルバムからか?ドラマーがレーサーXのボーカル、ジェフマーティンに
チェンジ(!)しましたが、
レイがエイズでこの世を去ってしまうのですよね・・・・。
私が好きな歌い手はこの頃、死んでしまったり、全く別の路線に行ったりで
本当に悲しい時代でした。
ジェイクといえば、あの白いストラトを使ったネックベンド等、
カッコ良いけど、ギターには恐ろしい負担をかけまくったあの
白いギターが何とも印象的でしたが、いつの間にかESPに変わっていました.
ジェイクはあの白ボディー、黒ピックガード、センター+プロントPUが
斜めに傾いて付いている、ジェイクを象徴するギターでなければ
個人的にピンと来ません。あのギターにスペアは無く、オジーバンド時代は
青や赤のシャーベルのストラトモデルがセットされていました。
オジー時代はあんなにカッコ良いステージリングを魅せてくれたのに
(個人的にはギタリストのステージアクション、カッコいい男、No1です)
バッドランズではすっかりおとなしくなってしまいました。
あの華やかだけど、実は寡黙な男、ジェイクは今、何をしているんだろう???
(そういえばお母さんは日本人でしたね)
散々公言していた(北島ケンジと付き合っていたのにねぇ)
元、オジーオズボーンバンドの2代目ギタリスト、ジェイク・E・リーが
あまりにクールで人と交わりたくない性格故、オジーに嫌われ
バンドに居れなくなった後(バッドランズ結成時の本人のインタビューから)
BARかパブで飲んでいていた時、近くで良い女連れて飲んでいた
元、ブラックサバスのレイギランが近づいてきて(ジェイクがその良い女を
良いなぁ~と見ていたそうな)ジェイクは喧嘩になるな、と構えていた所、
突然レイがフレンドリーに「君のプレイは素晴らしい!」と声を掛けてきた事から
始まったこのバンド・・・ジェイクはレイの存在を知らなかったそうで
(サバスでアルバム残していませんからね)
ベースにグレッグチェイソン、ドラムに、後にKISSに加入する
エリックシンガーを迎え製作された70年代回帰アルバム、
御大、鉄人ロニーJディオはボロクソに言っていましたが、ブルージーだし
カッコ良いアルバムでした。
オジーバンド時代のトリッキーなジェイクのプレイを期待すると
ガッカリする控えめなギタープレイですが、なんせ、バンドとして
地味でも強力です。そして、何より、
レイギランの歌唱がとてつもなく素晴らしい!!
本当に上手いし、ソウルもあるし、引き出しも多いこのレイの歌、
正直、ジェイクのギターよりレイの歌に惹かれて、1本テープを潰しました。
友人から2本目のテープ貰いました。
サウンドは低音がかなり強いですねぇ。
で、お馴染みのジェイクの白ボディー、黒ピックガードの
フェンダーストラトボディー+シャーベルのネックから出てくるサウンドが
ふくよかかつ、トレブリーです。
ZEP的な曲から始まり、中盤以降はブルースフレーバーの曲が出てきたり
色彩、豊かです。
今でも、伊藤正則のラジオではこのアルバムでのジェイクのギターフレーズが
ジングルに使われています。
セカンドがかなり評価が低かった事は覚えています。(聴いていません)
どのアルバムからか?ドラマーがレーサーXのボーカル、ジェフマーティンに
チェンジ(!)しましたが、
レイがエイズでこの世を去ってしまうのですよね・・・・。
私が好きな歌い手はこの頃、死んでしまったり、全く別の路線に行ったりで
本当に悲しい時代でした。
ジェイクといえば、あの白いストラトを使ったネックベンド等、
カッコ良いけど、ギターには恐ろしい負担をかけまくったあの
白いギターが何とも印象的でしたが、いつの間にかESPに変わっていました.
ジェイクはあの白ボディー、黒ピックガード、センター+プロントPUが
斜めに傾いて付いている、ジェイクを象徴するギターでなければ
個人的にピンと来ません。あのギターにスペアは無く、オジーバンド時代は
青や赤のシャーベルのストラトモデルがセットされていました。
オジー時代はあんなにカッコ良いステージリングを魅せてくれたのに
(個人的にはギタリストのステージアクション、カッコいい男、No1です)
バッドランズではすっかりおとなしくなってしまいました。
あの華やかだけど、実は寡黙な男、ジェイクは今、何をしているんだろう???
(そういえばお母さんは日本人でしたね)
大好きです。
私、何を隠そう「かくれJAKE」なんです!
(かくれててどうする(爆))
たまにJAKEのアクションを見習って・・・
まねしてみたりするんですけど、
あれでギター弾けるって天才ですね(爆)
本当、良いバンドでしたよね。
これ以降、JAKEの消息が判らないんです。
あのアクションにあのプレイ!
そして、センスもバツグンでカッコイイと、
一時期のロックスターでしたね。
OZZYバンドの頃のジェイクも良いですが、
この頃のジェイクもまた、別の味で良いですよね。
ESPのジェイクモデルは、
ちょうどこのアルバム辺りから、
使い始めてたように思います。
実は私、シャーベルのジェイクモデルより、
ESPのジェイクモデルの方が個人的に好きだったりするのは、
内緒ですよ。(爆)
メジャーバンド脱退ギターリストつながりで、
次はリンチ・モブ特集を・・・・。(爆)
ジェイクを好きだと言う方が
まわりでは、結構多いです!
2、3年ほど前に、私の大好きなクリス・ローガンと
アルバム出してますよね
でも、その後は何してるんでしょう・・・。
今聴き直すと素晴らしアルバムですよね。昨年やっとCD入手した次第です。
何か 『ENUFF Z' NUFF』 のアルバムにゲスト参加
するとかしないとか。
ある意味、JAKEのレイドバック期(?私の個人的感覚?)かな?
オジー時代の洗練されたギターサウンドより、粒の粗いギターの音も
魅力的だったりします。
あら、もう、あの1stでESPのを使っていたのですか。
もっと後だと思っていました。
(2年位前に再発されましたよね)
リンチモブ・・・レコ評が酷かったんで、聴かなかったんですよ。
ただ、歌い手が結構、好みでした。
相当、注目を集めていましたよ。
オジーバンド時代、ランディーローズの後釜という
重い役割の中、あの「月に吠える」のギターリフは
ドギモを抜かれたモノです。
その一人にBZのTAK松本も居ます。
クリスローガンて、マイケルバンドのシンガーだったんですんね。
(すみません、ロビンマッコーリー以降、シンガーの名前知らなくて)
上のリンチモブの「オニーローガン」と混同してしまいました(汗)
活躍していたんですね、JAKE。
中々受け付けられない現実でしたよね。
ジェイク、ジョージリンチ、ジョンサイクス等、
ロニー鉄人はインタビューでボロクソ言っていましたのを
痛烈に記憶しています。
「イナフズナフ」これまた、懐かしい響きですねぇ!
私の知っている限りでは、3年前までは日本に住んでましたよ。
アンルイスのアルバム参加の際に、酔っ払ってスタジオにきて録音した翌日に
昨日は、すまなかったといって再録音して帰ったという話は、有名ですよね。
なかなか義理堅い職人だったようですねぇ。
それは初めてしりましたよ!
マーティー、ポールギルバート(?)
そして、JAKEですか
すみません、アンルイスのその逸話は初耳でした
義理堅かったんですか。
古き良き、日本人の血が流れていたのかな?
(決して外人は皆、ビジネスライクという意味では無いです)