ピンクペイズリーのストラト

以前も書きましたが、譜面を探しに近くの楽器屋へ行った時遭遇した
ピンクペイズリーやブルーフラワーのテレキャスター。
90年代後半の私には「ゲテモノ」に見えました。
それが時は経ち、もし自分がカスタムギターオーダーする機会でも有れば
コレ等を選ぶ色の一候補と思う位に。
紙を貼り付けるんですもんね。音への悪効果は無いのかしら？
しかし歴史が長い、この二色ですよね。
60年代のフラワームーブメントの頃に登場したのだっけ？

たまたまHITしたTOKAIのピンクペイズリーのストラトタイプ。
音は少し硬質にも感じましたが、コレはカッティングするのに
中々良いのでは無いか？と思いました。
デモンストレーションで弾かれているコードヴォイッシングを確認する為
夜中ギターを弾いてしまい寝不足になりました。


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今では希少なモデルですよね。
フェンダージャパンで製造されていた頃、木材はアルダーやアッシュから
木材問題や値上げで安価なバスウッドに変わっていきましたな。
(構造によって！や、端材では無い高級モデルで使われているバスウッドギターって好きです)
というか、この表品紹介で「安価なバスウッドでは無くアルダーを使用」と
書かれてしまっておりますな。
(アルダーやアッシュでも良い木材は手に入れるの大変だと思うのですが)
最近同じギタープラネットの動画でフェンダージャパンのJVシリアルを
元にしたフェンダーギターの宣伝動画見ましたが、フェンダーブランドの方が
バスウッドを使用しより高価だった記憶があるような無いような‥。

ギタープラネットさんで一本だけ取扱われているのかな。
ギターロック的なバンドをやりたい女子の目に留まったり？
いや、ギターオヤジが欲しがったり。
というか、予算や後々の事が無ければ私が欲しい！と思ってしまっています。

私事ですが、そろそろギタープラネットさんに行き
ギターを調節に出さねば‥。