父親と二人で自作したブライアンメイ唯一無二のギター
「レッドスペシャル」
70年代後半のロック好きギタリストには
憧れのギターだった人も沢山居ると思います。
日本ではグレコが出していましたね。
本人にとっては唯一無二なので精巧にトレースして
制作したサブギターでも満足行かないかもで。
ブライアンメイはピックでは無くて
コインをピック代わりとして使っていましたね。
そしてVOXの名器AC-30のトップブースト。
(私の大好きなアンプですがトップブーストは使用歴無し)
そして、ブースターも挟んでいたのかな?
あの粘っこいトーン。
ファンや愛好家の方には非常に申し訳ないのですが
私には全く感心の無いギターでした。
Brian May on Vox AC30s
で、知り合い系の対バンの人や
サポートでベース弾いてくれた名前忘れた
偶然中学の一学年後輩の彼なんか大切にコピーモデルを
所有していました。後、セッションライブバーや
他にも若い奴にも居ました。
がリアルタイムのファンに一番人気有ったのでしょうね。
沢山このレッドスペシャルのコピーモデルのリリースが
雑誌等で大々的に宣伝されるのですが
ホント、興味が無く……。
別にクイーンファンとかそういう問題では無く。
しかし、レッドスペシャルにAC-30のトップブースト
コインでのピッキング、ブライアンメイにしか出せない
あの粘っこいトーンは唯一無二ですね。
あのピックアップはシングルコイルですよね。
そしてあのアームブリッジ、どうやって造りあげたのでしょう?
お父さんがかなり木工や電気に精通していたのかな?
もし偶然の副産物としても凄いモノを造り出したモノです。
勿論、ブライアンメイの腕前が有って生きるモノですが。
「レッドスペシャル」
70年代後半のロック好きギタリストには
憧れのギターだった人も沢山居ると思います。
日本ではグレコが出していましたね。
本人にとっては唯一無二なので精巧にトレースして
制作したサブギターでも満足行かないかもで。
ブライアンメイはピックでは無くて
コインをピック代わりとして使っていましたね。
そしてVOXの名器AC-30のトップブースト。
(私の大好きなアンプですがトップブーストは使用歴無し)
そして、ブースターも挟んでいたのかな?
あの粘っこいトーン。
ファンや愛好家の方には非常に申し訳ないのですが
私には全く感心の無いギターでした。
Brian May on Vox AC30s
"Brian May on Vox AC30s" を YouTube で見る
で、知り合い系の対バンの人や
サポートでベース弾いてくれた名前忘れた
偶然中学の一学年後輩の彼なんか大切にコピーモデルを
所有していました。後、セッションライブバーや
他にも若い奴にも居ました。
がリアルタイムのファンに一番人気有ったのでしょうね。
沢山このレッドスペシャルのコピーモデルのリリースが
雑誌等で大々的に宣伝されるのですが
ホント、興味が無く……。
別にクイーンファンとかそういう問題では無く。
しかし、レッドスペシャルにAC-30のトップブースト
コインでのピッキング、ブライアンメイにしか出せない
あの粘っこいトーンは唯一無二ですね。
あのピックアップはシングルコイルですよね。
そしてあのアームブリッジ、どうやって造りあげたのでしょう?
お父さんがかなり木工や電気に精通していたのかな?
もし偶然の副産物としても凄いモノを造り出したモノです。
勿論、ブライアンメイの腕前が有って生きるモノですが。
おはようございます、335です。私、クイーン含めてブライアン・メイには詳しくありませんが、このギターの事は初めて買ったギタマガに載っていたので覚えています。
確かメイ氏はかなり学のある方で、ロケット工学の勉強をされていたそうです。直接ギター関連の電気工学には繋がらないかもしれませんが、自分で学んでブースターやギターのサーキットも自作していたようです。
確かアームはバイクのスプリング部品を素に作ったと書いてありました。「お金がなかったから」自作したらしいですが、実際は当時の市場に満足出来るギターが見当たらなかったのではないかと。
私の頭と木工技術では間違いなく買った方が安上がりでしょうね (^o^)。
私達の世代は高校生の時に一度特集されて
それから空前のクイーンフィーバーは没後という感じです。
「SONGS」や東郷かおる子さんの本を読みましたが
圧倒的に70年代後半がリアルタイムの女子に
絶対ウケる!と確信したそうで。
TV内では、ZEPやパープルとか、ギターやテクがとか、
めんどくさかったんです(笑)という言葉が印象的で。
と、当時のイギリスのロックミュージシャンって労働者階級が圧倒的に多かったですが
メイは独学で電気工学習ったのでしょうかね?お父さんが
工場で知識の強い所とかかしら・・。ただ、オペラ的音楽をやる事で
もしかしたら労働階級ではなかったのかな?
でも、当時は自分でエフェクター作った人とか居ましたよね。
本人か?ハッキリ確認出来ませんがニールショーンが
参加したサンタナの4thはラジオ改造したディストーションを使用したそうで。
自転車のスプリング部品なんですか。凄い所に目を付けましたねぇ。
当時の王道はレスポール、SG、ストラト、テレキャスが多かったでしょうし
あの粘りの特徴は、電気だけでは無く木材が相当関係深そうですしね。
当時、あんな粘っこいサウンドは独特ですよね。凄いですよね。
ギター製作が好きな場合も有りますよね。
「清」さんという女性ベーシストはワーウィック使い海外でも活躍してますが
製作も好きだそうで、ベース製作学校の講師に招かれる事もあるそうで。
今は、沢山楽器やPU、アンプ、エフェクターが豊富ですが、
レインボーリアルタイムの高校の先生は憧れのフェンダーストラトを鳴らしながら
「当時はコレ位しか無かったんだよ」と言っていました。
私のリアルタイムでもPUはショボいのが良いギターにも乗ってましたが
90年代に凄く躍進した感じもします。
長文になってしまいましたm(__)m
初めてクイーンを聞いたのは、ラジオからのキラー・クイーンだったと思います(ジジイです)。
当時はブライアン・メイのギターが話題になり、暖炉の木で、お父さんと二人で作ったとの話でした。
グレコでも何度か出てますが、最近のヤフオクはかなり高いので、手が出ませんね。
キラークイーンが収録されている3rdが私も
大好きです。暖炉の木から造ったというのが
厳選して木を選んだのか?それとも偶然の産物か?
流石に判りませんが、ピッタリなギターが出来たんですね。
グレコのレッドスペシャル、そんなに年代が高騰しているのですか。
もう既にジャパンヴィンテージの域に入るモノですよね。
ブライアンはAC30のトップブーストは一切使わないどころか回路そのものを取り除いたAC30しか使っていません。
ノーマルチャンネルをフルアップにした歪みとトレブルブースターを常に前段にかましてあの音になります(^ ^)
そうなんですか。トップブースト機能は使わず
ノーマルチャンネルトレブルブースターで
あの独特の粘りっ気があるトーンを。凄いです。
私個人はAC-30のあの割れるようなクリーントーンが滅茶苦茶大好きで
ES335とか、もの凄く合いますよね。
あ〜トップブーストにES-335すごく良さそうですね!!
それをトレブルブースターとギターのvolでコントロールするとは。
しかし、AC30は壊れ易いという現象が有るという話を
最近聞きました。フルアップするとフェンダーとかより負担大きそうですね。
BOSSのBC-2というAC-30をイメージしたかなりそっくりな音が出る
エフェクター持っておりますが、クリーンもゲイン上げ歪ませても
335にはとても良い感じです。ただ本物のクリーントーンの気持ち良さの再現は
流石に残念ながら無理ですが。