斉藤彰俊のバックドロップを喰って命を落とした三沢の事を思い出し
プロレス観ても暫くバックドロップや、飯伏の恐ろしい空中殺法を
観るのが怖かったです。
前田日明の解説では、三沢は試合途中にその前の技で意識を失いながら戦い
相当なダメージの中喰らったバックドロップの受身が取れず
命を落としたという見解でした。
あの「鉄人」三沢ですからね、どんな激しいプロレスにも耐え切って来たので。
この時バックドロップを放った斉藤は本当に不幸でした。
と、いきなり哀しい内容からスタートしましたが
プロレスの中の大技の一つ、「岩石落とし」事「バックドロップ」。
日本人レスラーでもこの技の名手は結構居ました。
故ジャンボ鶴田、長州力、マサ斉藤、後藤達人、
大屋剛功、永田裕士。
外人ではデンジュラスバックドロップの故スティーブウイリアムス。
不恰好なテリーファンクのバックドロップなんかも好きでした。
日本人の名手は主に「へそで投げる」ルーテーズ方式を採用していました。
もし私がプロレスラーだったらフィニッシュホールドにしていた・・・と
よく妄想していました(爆)
やはり必殺技ですからね、この技で決って欲しいです。
後ジャーマンスープレックスとか。
脳天から落ちるバックドロップをウイリアムスから喰らった小橋は
本能で逃げまとうムーブをしていました。
ジンキニスキーに破れた故G馬場はキニスキーの手で投げるバックドロップで
NWAインター王座から陥落しました。
ただ、やはり20世紀の名レスラー、「鉄人」ルーテーズの「ヘソで投げる」
バックドロップの見事さには、やはり適わない感じがするのですな。
あの巨体のドンレオジョナサンをも投げきる訳ですし。
強さのみを追求してプロレス界から干されたカールゴッチとは違い
テーズは強さと上手さで王者に君臨していた20世紀最大の名レスラーと言っても
過言では無いとも思います。
実際、ルーテーズがNWA世界ヘビー級チャンピオンになり
936連勝という記録を残した時に同時代を生きたレスラーは
本当に不運だったと思います。
この巨人が居なければチャンピオンになれた訳ですからね。
キニスキーに負けるまで何度か陥落してはいましたが37年に初獲得したタイトルを
10年以上背負う訳ですし。
当時の力道山も、NWA戦では勝たせてもらえないので
どういう経緯か憶測も混じりますが
NWAにインターナショナル王座というのを作ってもらい
初代チャンプに任命されたテーズを破ったという肩書きで
後の日本プロレス界の至宝ベルトとして王座は君臨しました。
NWAもインター王座ならテーズが負けても構わない・・・
こう書いていたライターもいらっしゃいましたが。
どうにしても、テーズの功績は大きすぎて
プロレス界でのその偉大さと栄光が死後、
特にオールドファンに認知されていると思います。
私はテーズ著の自伝を読んだ事があります。
しかし、まあ、第一線を退いてからは
団体旗揚げ失敗、ヘタな王座管財人として
日本のファン、関係者にはヒンシュクを買いました。
長州に与えたグレーテスト18王座や
高田に与えた本人が王座当時巻いていた世界ベルト等・・・
UWFの経営が怪しくなったらベルトごと手を引いたとか。
そのルーテーズの名前が付いた王座で
一番印象に残っているのが
ルーテーズ杯という名で若手をリーグ戦で戦わせ
実際、決勝では名勝負となった、越中VS三沢戦。
この冠は当時相当大きかったと思います(全日本)
今はTVで観れるバックドロップの名手というのが
永田位なんで、寂しい所ですね。
プロレス観ても暫くバックドロップや、飯伏の恐ろしい空中殺法を
観るのが怖かったです。
前田日明の解説では、三沢は試合途中にその前の技で意識を失いながら戦い
相当なダメージの中喰らったバックドロップの受身が取れず
命を落としたという見解でした。
あの「鉄人」三沢ですからね、どんな激しいプロレスにも耐え切って来たので。
この時バックドロップを放った斉藤は本当に不幸でした。
と、いきなり哀しい内容からスタートしましたが
プロレスの中の大技の一つ、「岩石落とし」事「バックドロップ」。
日本人レスラーでもこの技の名手は結構居ました。
故ジャンボ鶴田、長州力、マサ斉藤、後藤達人、
大屋剛功、永田裕士。
外人ではデンジュラスバックドロップの故スティーブウイリアムス。
不恰好なテリーファンクのバックドロップなんかも好きでした。
日本人の名手は主に「へそで投げる」ルーテーズ方式を採用していました。
もし私がプロレスラーだったらフィニッシュホールドにしていた・・・と
よく妄想していました(爆)
やはり必殺技ですからね、この技で決って欲しいです。
後ジャーマンスープレックスとか。
脳天から落ちるバックドロップをウイリアムスから喰らった小橋は
本能で逃げまとうムーブをしていました。
ジンキニスキーに破れた故G馬場はキニスキーの手で投げるバックドロップで
NWAインター王座から陥落しました。
ただ、やはり20世紀の名レスラー、「鉄人」ルーテーズの「ヘソで投げる」
バックドロップの見事さには、やはり適わない感じがするのですな。
あの巨体のドンレオジョナサンをも投げきる訳ですし。
強さのみを追求してプロレス界から干されたカールゴッチとは違い
テーズは強さと上手さで王者に君臨していた20世紀最大の名レスラーと言っても
過言では無いとも思います。
実際、ルーテーズがNWA世界ヘビー級チャンピオンになり
936連勝という記録を残した時に同時代を生きたレスラーは
本当に不運だったと思います。
この巨人が居なければチャンピオンになれた訳ですからね。
キニスキーに負けるまで何度か陥落してはいましたが37年に初獲得したタイトルを
10年以上背負う訳ですし。
当時の力道山も、NWA戦では勝たせてもらえないので
どういう経緯か憶測も混じりますが
NWAにインターナショナル王座というのを作ってもらい
初代チャンプに任命されたテーズを破ったという肩書きで
後の日本プロレス界の至宝ベルトとして王座は君臨しました。
NWAもインター王座ならテーズが負けても構わない・・・
こう書いていたライターもいらっしゃいましたが。
どうにしても、テーズの功績は大きすぎて
プロレス界でのその偉大さと栄光が死後、
特にオールドファンに認知されていると思います。
私はテーズ著の自伝を読んだ事があります。
しかし、まあ、第一線を退いてからは
団体旗揚げ失敗、ヘタな王座管財人として
日本のファン、関係者にはヒンシュクを買いました。
長州に与えたグレーテスト18王座や
高田に与えた本人が王座当時巻いていた世界ベルト等・・・
UWFの経営が怪しくなったらベルトごと手を引いたとか。
そのルーテーズの名前が付いた王座で
一番印象に残っているのが
ルーテーズ杯という名で若手をリーグ戦で戦わせ
実際、決勝では名勝負となった、越中VS三沢戦。
この冠は当時相当大きかったと思います(全日本)
今はTVで観れるバックドロップの名手というのが
永田位なんで、寂しい所ですね。
思い出せません!何故かハリー・レイスが浮かんで来てf^_^;
うれしかったのは大矢剛功の名前です。
まだフリーランスで頑張ってるみたいですね。
真面目にプロレスをやる(意味的にビミョーですね)人を
こんな形で喜べるのも
プロレス好きでよかったなと思います。
太郎さん、また五月が来ます。去年の五月は・・・、
三沢さんや、キヨシローが・・・、なんかバタバタしました。では。
蝶野との模範試合しかみた事ないです。
全部、過去の映像を観てます(--;)
ハーリーレイスも歴代三人目くらい
王座に返り咲いた回数の多い男ですしね。
私は地元の体育館で行われた
リックフレアーとのNWA戦で遅れて会場入りした
レイスの刺青を触りました(笑)
大屋、頑張っていますね。元々、新日本出身のスキルの高いレスラーですしね。
あの不幸は5月でしたか…。