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戯言です。
歌い手、歌手・・・と思い浮かべると
誰が浮かぶか?
私は最も影響を受けたジューダスプリーストのロブハルホードではなく
やはり故・美空ひばりが頭にすぐ浮かびました。
三人娘と言われた時代、暴力団との関係
短い結婚に短い生涯・・・でしたが
昭和が産んだ、敗戦後の荒んだ人の心を癒した
ひばりさんの歌。やはり入魂が違います。
この辺り、今の若い売れてるJ-POPとの
歌唱において、プロ精神において溝が埋まらない大きな差です。
美空ひばり 「悲しい酒」
悲しい酒 by 美空ひばり & 古賀政男(ギター)
日本通の元メガデス、カコフォニーのマーティーフリードマンも
ひばりさんの歌声から来たSOULを自分のモノにしたいと思う
その気持ちを語ってます。
演歌とメタルって、ある意味同じです。
歌詞もですし、表現は違っても、ブリティッシュ系はウェットなモノが多い。
http://www.47news.jp/topics/entertainment/2009/05/post_2189.php
(コピペ願います。携帯の方、スミマセン)
個人的な事ですが
昨年の頭から色々大変な事が続き大きなストレスで
すぐ喉がガサガサになり風邪を引くような傾向にあり
風邪薬の消費が激しいです。
まあ、私の持病になると免疫力が落ちて、風邪引きやすくなるのが
事実・・・皆さんの現状なんですが。
特に、夏以降、弟の大病の看護後
気付けば、歌う体力、そしてモチベーションが物凄く下がって
シンガーのはしくれですが、SOULが入らない事を悩んでました。
RECしてもヘボ歌の連発。
久々に近くのカラオケに友人と行った時
いきなりACCEPTの「FAST AS A SHARK」
ラウドネスの「ミルキーウェイ」を歌ったのですが
(ウド・ダークシュナイダーや二井原実の歌は私には歌い易いのです)
KEYは問題無いのですが、声は薄く艶やコシが無くなっていて。
やはりシンガーって結構損なんです。
練習場所のKEEP。
そしてバンドのメンバーには中々解って貰えない事が多い
音量バランス。ドラムの音がバンドの音量のバランスと思うし
でも、皆、お構いなくVOL上げて
どう見ても「声量」あるシンガーが「お前は声量が無い!パワー付けろよ!」とか
無責任な事を良く言われて、他の楽器のバランスに苦しむ事って
多いのですね。コレがSOULとかのジャンルでも。
歌い方にもよりますが、
外人の歌の場合、基本的に欧米人、東南アジア人、アフリカ人よりも
日本人の場合はパワーが劣る事が多々。
瞬発力というか・・・短距離陸上やボクシングでも、極東アジア人って結構不利です。
シンガーでも日本人離れしている人は結構稀。
欧米人と同じパワーで張り合うHR/HMは特に80年代なんか理解が得られず。
ハードロックやメタルで・・2M位ある人とか凄い声量の人も・・・・・。
(かちょ~さんは怪物でした)
ので、歌い続けるって、とっても大きいです。
まあ・・・歌い続けて酷い事になっているドンドッケンも居ますが・・。
若い頃は、真冬の深夜の江戸川の土手で、同じく練習場所に困っている
管楽器の人が練習している中、歌の練習していましたが、
今の自分の年齢ではもうキツいですね。
ドラマーも練習場所に困りますし。
中々、スタジオの個人練習に入れなかったり。
私の場合はメタルだと・・・・アノ声・・なんで
とにかく近所迷惑&狂人扱いです(苦笑)
とりあえず、体力回復の為に昔取った杵柄で剣道の素振りから
100回~300回と体調に合わせて、木刀を振るようになりました。
とても鬱の酷い日はムリですが。
あの小さい体で、凄い歌を歌ってきた
故・ロニージェームスディオって、やはり凄い人でした。
鉄人!でしたね。
歌い手、歌手・・・と思い浮かべると
誰が浮かぶか?
私は最も影響を受けたジューダスプリーストのロブハルホードではなく
やはり故・美空ひばりが頭にすぐ浮かびました。
三人娘と言われた時代、暴力団との関係
短い結婚に短い生涯・・・でしたが
昭和が産んだ、敗戦後の荒んだ人の心を癒した
ひばりさんの歌。やはり入魂が違います。
この辺り、今の若い売れてるJ-POPとの
歌唱において、プロ精神において溝が埋まらない大きな差です。
美空ひばり 「悲しい酒」
悲しい酒 by 美空ひばり & 古賀政男(ギター)
日本通の元メガデス、カコフォニーのマーティーフリードマンも
ひばりさんの歌声から来たSOULを自分のモノにしたいと思う
その気持ちを語ってます。
演歌とメタルって、ある意味同じです。
歌詞もですし、表現は違っても、ブリティッシュ系はウェットなモノが多い。
http://www.47news.jp/topics/entertainment/2009/05/post_2189.php
(コピペ願います。携帯の方、スミマセン)
個人的な事ですが
昨年の頭から色々大変な事が続き大きなストレスで
すぐ喉がガサガサになり風邪を引くような傾向にあり
風邪薬の消費が激しいです。
まあ、私の持病になると免疫力が落ちて、風邪引きやすくなるのが
事実・・・皆さんの現状なんですが。
特に、夏以降、弟の大病の看護後
気付けば、歌う体力、そしてモチベーションが物凄く下がって
シンガーのはしくれですが、SOULが入らない事を悩んでました。
RECしてもヘボ歌の連発。
久々に近くのカラオケに友人と行った時
いきなりACCEPTの「FAST AS A SHARK」
ラウドネスの「ミルキーウェイ」を歌ったのですが
(ウド・ダークシュナイダーや二井原実の歌は私には歌い易いのです)
KEYは問題無いのですが、声は薄く艶やコシが無くなっていて。
やはりシンガーって結構損なんです。
練習場所のKEEP。
そしてバンドのメンバーには中々解って貰えない事が多い
音量バランス。ドラムの音がバンドの音量のバランスと思うし
でも、皆、お構いなくVOL上げて
どう見ても「声量」あるシンガーが「お前は声量が無い!パワー付けろよ!」とか
無責任な事を良く言われて、他の楽器のバランスに苦しむ事って
多いのですね。コレがSOULとかのジャンルでも。
歌い方にもよりますが、
外人の歌の場合、基本的に欧米人、東南アジア人、アフリカ人よりも
日本人の場合はパワーが劣る事が多々。
瞬発力というか・・・短距離陸上やボクシングでも、極東アジア人って結構不利です。
シンガーでも日本人離れしている人は結構稀。
欧米人と同じパワーで張り合うHR/HMは特に80年代なんか理解が得られず。
ハードロックやメタルで・・2M位ある人とか凄い声量の人も・・・・・。
(かちょ~さんは怪物でした)
ので、歌い続けるって、とっても大きいです。
まあ・・・歌い続けて酷い事になっているドンドッケンも居ますが・・。
若い頃は、真冬の深夜の江戸川の土手で、同じく練習場所に困っている
管楽器の人が練習している中、歌の練習していましたが、
今の自分の年齢ではもうキツいですね。
ドラマーも練習場所に困りますし。
中々、スタジオの個人練習に入れなかったり。
私の場合はメタルだと・・・・アノ声・・なんで
とにかく近所迷惑&狂人扱いです(苦笑)
とりあえず、体力回復の為に昔取った杵柄で剣道の素振りから
100回~300回と体調に合わせて、木刀を振るようになりました。
とても鬱の酷い日はムリですが。
あの小さい体で、凄い歌を歌ってきた
故・ロニージェームスディオって、やはり凄い人でした。
鉄人!でしたね。
著:輪島裕介
最近読んだ本ですが面白かったです。
通常なら2時間もあれば読める厚さですが内容が濃くて倍位かかりました。
基本的に好きではないんですが長いステージでも最後まで一定のクオリティーで歌える歌手が多いのは演歌の人たちなんですよね、日本では。
ちなみに個人的に上手いと思ってる人です。
http://www.youtube.com/watch?v=CA7Q1sAWZHQ
デビュー前の某新宿の高校の学園祭でデビュー前のステージを観ています。
従兄弟の同級生。
(このクラスの人でもステージ後半ではグダグダだったりします・・・、動きすぎるせいもあるんでしょうがね)
同じ日本国民なのに、ロスインディオス&シルビアの
「別れても好きな人」で演歌歌謡系は止まっています。
やはり、お笑いのレベルが低くなったとか言われるように
厳しい師匠とかの元で修行とかがなくなりつつですし、演歌はまだあるのかな?
(まあ、付く人にもよりますが)
私が演歌ビブラートハイトーンシンガーなんで
でも1位ロック、2位ゴスペル・・・と
喉を痛めるランキングを独占した歌を歌ってます(爆)
一番痛めないのはオペラだそうで。
そうそう、EPO!
この人の名前が出てこなくて困った時期がありました。
この人、中学時代に好きでしたね。
CMソングも歌っていましたな。
私は当時、白井貴子でした・・。
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2010/08/20100811-1.html
http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/20100811_utamaru.mp3
bmrの記事も面白かったです。
まだ保存しておりますが読みますか?
彼の監修した70年代初期JAZZFUNK系の
コンスピアルバム、持っています。
95年頃良く聴いていました。
今、トーク聴いています。
ホントに上手い歌・・・色々ですし、
・・・でも怖いですねぇ・・ライター。
とにかくピッチが合っているだけでは上手いなんて言えませんしねぇ。
うわっ・・段々トーク聞いていて怖くなってきました(笑)
丁度、頂いたルカサー&カールトンのLIVE観ていました。