ブログを始めた頃に何度か書きましたが
私がベストヒットUSAにハマっていた頃、ヴァンヘイレンの5150が
大ヒットし、ビルボードチャート2位に食込んでいた頃のヒット曲は
この曲でして。
Van Halen - Why Can't This Be Love (1986) (Music Video) WIDESCREEN 720p
そして、このアルバムでボーカルがバンドの顔だった
デイブリーロスが脱退し、サミーヘイガーが加入して1枚目のアルバムが
大ヒットしたのですよね。
どちらかと言えば、「JAMP」や「PANAMA」のインパクトがデカ過ぎて
サミーヘイガーの歌うヴァンヘイレンというイメージがシックリ来なかったのですが
5150ツアーのライブビデオを観て、
カッコ良すぎてイメージが「ガラっ」と変わったモノでした。
まだ、ギターを始めたばかりの私にはエディーとサミーのギターバトルが
もう痺れる位のカッコ良さでした。
ただ、映像を見ると、華が有り過ぎのデイブリーロスと
スウェット姿?のサミーヘイガーとはかなり見た目で差がありますよね。
ただ、加入した時点で既に大ベテランのサミーなので、ステージは圧巻でした。
で・・・バンドでやる曲はデイブ期の曲が多かったのですが
高校3年生の文化祭でトリを取れた私達は(ボーカル&ギターです)
バンド内で私が最初、「ドリームス」をやりたいと定義したのですね。
結局、キーボードパートをもう一人のギターが弾きたいと言ったものの
準備が追いつかず、断念したのですが、
数ヶ月前に、まず滅多に掛かることの無い伊藤正則のラジオでこの曲がかかり
伊藤正則が名作だと褒めていましたがやはり名作だと思います。
改めて。
私がベストヒットUSAにハマっていた頃、ヴァンヘイレンの5150が
大ヒットし、ビルボードチャート2位に食込んでいた頃のヒット曲は
この曲でして。
Van Halen - Why Can't This Be Love (1986) (Music Video) WIDESCREEN 720p
そして、このアルバムでボーカルがバンドの顔だった
デイブリーロスが脱退し、サミーヘイガーが加入して1枚目のアルバムが
大ヒットしたのですよね。
どちらかと言えば、「JAMP」や「PANAMA」のインパクトがデカ過ぎて
サミーヘイガーの歌うヴァンヘイレンというイメージがシックリ来なかったのですが
5150ツアーのライブビデオを観て、
カッコ良すぎてイメージが「ガラっ」と変わったモノでした。
まだ、ギターを始めたばかりの私にはエディーとサミーのギターバトルが
もう痺れる位のカッコ良さでした。
ただ、映像を見ると、華が有り過ぎのデイブリーロスと
スウェット姿?のサミーヘイガーとはかなり見た目で差がありますよね。
ただ、加入した時点で既に大ベテランのサミーなので、ステージは圧巻でした。
で・・・バンドでやる曲はデイブ期の曲が多かったのですが
高校3年生の文化祭でトリを取れた私達は(ボーカル&ギターです)
バンド内で私が最初、「ドリームス」をやりたいと定義したのですね。
結局、キーボードパートをもう一人のギターが弾きたいと言ったものの
準備が追いつかず、断念したのですが、
数ヶ月前に、まず滅多に掛かることの無い伊藤正則のラジオでこの曲がかかり
伊藤正則が名作だと褒めていましたがやはり名作だと思います。
改めて。
サミー・ヘイガー御大の加入は大きかったですよネェ~。(≧∇≦)b
彼はリードギターも巧いのですが、
モントローズ時代にロニー・モントローズ御大に教えてもらっていたんでしょうかね??。
エディーとのツインバトルカッコ良過ぎて‥‥‥。
元々モントローズ出ですもんね。
デビット・リー・ロスとヴァンヘイレンの蜜月が魅力だと思います。
TOTOのデビット・キンボールとルカサー、ストーンズのミック・ジャガーとキース・リチャード。
サミー・ヘイガーの方がこのバンドの可能性を広げる事も承知です。
デビット・キンボールは薬物に溺れ、実際問題として降りてもらうしかなかった事情もわかります。けどバンドとしてはデビット・リー・ロスとデビット・キンボールじゃないとそのバンドの音として成り立たないと思ってしまうのです。
最初のイメージが強烈だったとか、個人的な好き嫌いはとは別の次元かなあと。
ヴァンヘイレンで言えばデビット・リー・ロスって個人的に好きじゃ有りません。ヴォーカリスト個人で言えばサミー・ヘイガーの方が数段好きなんです(デビット・リー・ロス・バンドで使っていると思われるKORG DW8000の音は大好きです!)。
でもそれはヴァンヘイレンってバンドじゃないだろって。
細かく言えばアレックスの荒れた(といって良いのか)ドラムを上手く押さえた?マイケル・アンソニーも高く評価しています。
上手い人が集まった一時的なセッションバンドとは違う「ロックバンドの音」を求めてしまいがちなんですかね。
5150期は前作とは違いヴァンヘイレンというバンドの音とは思えないのですが、オーバーハイムの音色を実に効率的に使ったヴァン・ヘイレンのセンスが光ってると思います(才能有りすぎ!)。
私個人ではオリジナルオーバーハイムは金銭的に無理でしたのでxpander、手がかかりすぎるのでMatrix-6→Matrix-1000と維持し続けています(1000は純粋なアナログじゃないとか嫌味言われますがね)。
ちょいとギタリスト視線から離れてますけど。
やはりオリジナルメンバーにかなう物は中々無く
(といっても全盛期のメンバーですね)
ジューダスプリーストも溝を埋めて17年かけて
オリジナルで復活しましたし、それこそヴァンヘイレンも
東京ドームがいっぱいになる位、デイブを戻したライブが
大盛況のまま終わりましたし。
マイケルアンソニーはクビになったのは残念ですがね。
ベース面とコーラス面でも。
やはり好みの問題にもなりますね。当時は嫌でも
後で聴いたら凄く良かったとか、再評価されたりとか。
5150はそれこそアンプが3種類出た位「5150」という暗号が
スタンダードになった名作だと思います。
勿論、デイブ大好きな人で受け入れられない人も居たでしょうが
作品自体は素晴らしいアルバムでした。