「來不及説我愛」で、最終話、死んだと思っていたペイリンを映像で見つけて、ジンワンが探しに出るとき、孤児たちが合唱して見送る場面がある。その歌が日本でもよく聞いたし、音楽の教科書にも載っているような曲。きょう、分かった。「旅愁」だった。聞いた時は、中国の曲だったのかと思っていた。今日調べたら、中国では「送別」としてうたわれているらしいが、もともとはアメリカの音楽らしい。メロディ的にも日本の田舎を想起するような曲なのに。ウォレスのおかげでまた一つ知識?が増えた。
昨夜はよく眠れた。その前の夜は、夜半に目が覚めたとき、苦しかった。12月は病院だなあと気になってはいたが聞くのが怖い気がしていた、それが、昨日、先週病院に行って、検査の数値が悪くなかったということを聞いて安心したのだろう。よかった。少しずつ日常に戻れるだろうか。