1か月前に会議でお会いした方が亡くなった。穏やかなすてきな微笑み方をされる方だった。あこがれる存在だった。病気だということは人づてに聞いてはいたが、会議には参加されていた。やはりショック。このところ、そう言うケースが周りに起こってきている。
本当は、どうありたいのか。この先の人生において家族とどう向き合うのか。しっかりと考えないと、手放すことにつながる。崩壊していく。どうありたいか、どうしたいか。私のこれからの人生。考えたら、考えたことを言葉に出していったほうが良いとアドバイスされた。相手には、簡単には表現できないから、まずは、一人で音声にする。
ほかの方のブログから心の刻みたい箇所をコピー。ありがとうございます。
人生の長い流れの中で、誰もが経験することは特別な事です。笑いも涙も、成功も挫折も、私たち自身の特別な印となるのです。経験は、私たち個人の感情、選択、努力を含んでいるため、誰も真似することはできません。
色鮮やかな絵巻のように、すべての一筆や絵として、私たちの生命の軌跡が記録されています。
生活の中の様々な苦痛やその美しさに直面して、私たちは確固とした心をコントロールする能力が必要です。
心をコントロールする能力は私たちが苦境に直面した時の支えであり、私たちが心の中の美しさを追求する時の原動力である。
私の人生においては「私」が主人公。心をコントロールする能力・・・