東洋の黄色人種と分類されるようだ、民度らしきもので解像されるが、はたして小生の何を抽出抽象するか、1個の単体にはなれない、それは敢えて概念記号に簡便すれば象徴されたヒトで類の内にある。とすると類の末席で当事者ならばあまりに人間的な情けないもののけだと認め宮崎駿の神隠の親が食事に夢中な姿勢が文化と野性のあはひを凝視させる。それにしても昨今の花の香りへの好意的な野性の拒絶は水道の蛇口やら尻洗水洗憚りの如き文明と大規模な道路や橋でモータリゼーションの社会的費用に辟易させる。文化と野性のあはひで生存権が包摂の宇宙へその展望を夢想する。
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