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このセリカを作る時、ホイールがポイントです。ハセガワのキットにはワタナベのエイトスポークが入っているんですが、これがインチが中途半端に大きくて、全く似合いません。多分取材した実車がこの手のホイールを履いていたんだと思いますが、個人的な好みからするとアウトです。かえって、純正のホイールキャップなら良かったんですが・・・・。
純正でなければ、セリカには13インチの70~80年代デザインがやっぱり最適、これにロープロファイルのタイヤで車高をグッと落とすと決まります。大きくても14インチ止まり、これ以上はダメです。
色々悩んだあげく、今回はアオシマの浅リム○改パーツシリーズから「スターシャーク」を選びました。やんちゃな雰囲気のデザインがよく似合います。このホイール、実物の発売は1980年8月、SSR製で30万本を売る大ヒット商品になったものです。今でも旧車好きがオークションとかで取引してますよね。ちなみに、軽自動車用なら新品が手に入るみたい。
タイヤはロープロの引っ張りタイヤが入ってますが、これがホイール幅よりかなり細いんですね。もともと車格からセリカにあまり太いタイヤは似合わないので、タイヤに合わせてホイールをカットします。
小さいトースカンを使って、タイヤの厚みに合わせてケガキ線を入れます。このラインを曲がらないように切るために、ラインに沿ってマスキングテープでガイドを付けたら、エッチングソーで丁寧に切り取りましょう。
あとは、ホイールそのものに抜きテーパーが付いているので、そのままタイヤをはめると接地面が斜めになってしまいます。やすりで並行になるまで削りましょう。これでホイールの準備はOK。
メッキを生かすかどうかは検討中、あまりにきれい過ぎてバランス悪いかも?メッキは落としてメッキシルバーにした方がいいかもしれません。
純正でなければ、セリカには13インチの70~80年代デザインがやっぱり最適、これにロープロファイルのタイヤで車高をグッと落とすと決まります。大きくても14インチ止まり、これ以上はダメです。
色々悩んだあげく、今回はアオシマの浅リム○改パーツシリーズから「スターシャーク」を選びました。やんちゃな雰囲気のデザインがよく似合います。このホイール、実物の発売は1980年8月、SSR製で30万本を売る大ヒット商品になったものです。今でも旧車好きがオークションとかで取引してますよね。ちなみに、軽自動車用なら新品が手に入るみたい。
タイヤはロープロの引っ張りタイヤが入ってますが、これがホイール幅よりかなり細いんですね。もともと車格からセリカにあまり太いタイヤは似合わないので、タイヤに合わせてホイールをカットします。
小さいトースカンを使って、タイヤの厚みに合わせてケガキ線を入れます。このラインを曲がらないように切るために、ラインに沿ってマスキングテープでガイドを付けたら、エッチングソーで丁寧に切り取りましょう。
あとは、ホイールそのものに抜きテーパーが付いているので、そのままタイヤをはめると接地面が斜めになってしまいます。やすりで並行になるまで削りましょう。これでホイールの準備はOK。
メッキを生かすかどうかは検討中、あまりにきれい過ぎてバランス悪いかも?メッキは落としてメッキシルバーにした方がいいかもしれません。
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