最初にエンジンを塗装します。
エンジンは持ち手の都合上、オイルパンだけ接着せずに塗装しました。
エンジン自体はセミグロスブラックの指定ですが、実車画像をみるとほぼツヤ消しに近いのでサフェーサーエヴォブラックを塗ってそのまま使います。この塗装が凄みがあるといえばありますが、単色なのであまり面白みがありません。
エンジンの後方に取り付けるパーツは塗り分けが必要です。
ベースにクロームシルバーを噴いてマスキングします。
カタログ画像と組立説明書の指定がちょっと違う感じですが、今回は実車が手元にあるわけでもないし、組み立てるとほとんど見えない場所なので、組立説明書の指定通りに塗り分けます。
境目をマスキングテープで覆って、その間はマスキングゾルを使うとお手軽です。
組み立てるとこんな感じ、この段階でプラグコードを取り付けて、プラグをシリンダーヘッドにガッチリ接着しておきます。エンジンをフレームに積んだ後、プラグコードを窮屈な中でイグニッションコイルに取り付けるので、しっかり接着しておかないと外れる可能性があります。通常のスチロール系接着剤たっぷりめで接着しました。
プラグコードは微妙に長さが違うので、1番~4番まで長さを確認して間違えないようにしましょう。
これでエンジンは完成、あっという間です(*^▽^*)。
どんどん塗装を続けていきましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます