サイドカウルはネジ留めしなくてもいい形にしましょう。
まず、フレームへの接合部ですが、ここは差し込んで固定できるようにします。
カウル側の窪みも実車はもっと小さいんですが、そこはスルー(#^_^#)。
カウル側の穴にプラ棒を差し込んで固定し、フレームに差し込めるようにしました。
サイズはΦ0.8mmくらい・・・、Φ1.0mmのプラ棒をリューターに加えて少しずつ削りながら合わせました。
フレーム側の受け穴は、最初に広げておきましたが、ちょうどいい感じに仕上がりました。
フロントカウルとの接合は、流行のネオジム磁石でやってみます。
サイドカウルのネジを受ける部分にΦ2.0mmで穴を開けて、ネオジム磁石をはめ込みます。
ネオジム磁石がΦ2.0mmだからといって、いきなり2mmのドリルで開けると大きめに開いてしまう可能性があります。
プラは金属と違って柔らかいので、一発で開けるとドリルに余分な分も持っていかれたりします。
今回はΦ1.8mmから始めて、Φ1.9mmの段階で、押し込むとキツめに丁度入る状態でした。
フロントカウル側はエッチングの受けを貼り付けて完了です。
強くもなく、弱くもなくといった強度で保持には十分です。
最後にフロントカウルの窪みはパテで埋めておきましょう。
塗装前に、ビス系はエッチングを貼り付けるので、塗装の厚みを考慮してザグっておきました。
さあ、カウル類の加工が完了したのでいよいよ塗装ですね。
最近本業がかなり忙しくて、また更新が遅れがちですが、頑張って完成まで持っていきますのでよろしくお付き合いくださいね。
まず、フレームへの接合部ですが、ここは差し込んで固定できるようにします。
カウル側の窪みも実車はもっと小さいんですが、そこはスルー(#^_^#)。
カウル側の穴にプラ棒を差し込んで固定し、フレームに差し込めるようにしました。
サイズはΦ0.8mmくらい・・・、Φ1.0mmのプラ棒をリューターに加えて少しずつ削りながら合わせました。
フレーム側の受け穴は、最初に広げておきましたが、ちょうどいい感じに仕上がりました。
フロントカウルとの接合は、流行のネオジム磁石でやってみます。
サイドカウルのネジを受ける部分にΦ2.0mmで穴を開けて、ネオジム磁石をはめ込みます。
ネオジム磁石がΦ2.0mmだからといって、いきなり2mmのドリルで開けると大きめに開いてしまう可能性があります。
プラは金属と違って柔らかいので、一発で開けるとドリルに余分な分も持っていかれたりします。
今回はΦ1.8mmから始めて、Φ1.9mmの段階で、押し込むとキツめに丁度入る状態でした。
フロントカウル側はエッチングの受けを貼り付けて完了です。
強くもなく、弱くもなくといった強度で保持には十分です。
最後にフロントカウルの窪みはパテで埋めておきましょう。
塗装前に、ビス系はエッチングを貼り付けるので、塗装の厚みを考慮してザグっておきました。
さあ、カウル類の加工が完了したのでいよいよ塗装ですね。
最近本業がかなり忙しくて、また更新が遅れがちですが、頑張って完成まで持っていきますのでよろしくお付き合いくださいね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます