ボディはサフに回ってますが、その間にシャシーを考えましょう。このキット、タミヤとしては珍しく、完全にシャシーが使い回しです。大きな所で、サスペンション形式とエグゾーストパイプ辺りが2000年以降全然違うんですが、見えるところだけ(マフラーの出口)変えて、後は見事に1999年式のままですね。
エグゾーストは仕方ないにしても、サスをどうするかが思案のしどころです。キットは上の画像のようにサスペンションは通常の形ですが、2000年以降は下の画像のように「横置き」になってます。
見えない(見ない)と割り切れば割り切れますが、せっかくボディの加工もしてるのに、後で納得できなくなりそうです。・・・・・・なので、思い切ってサスペンションは「横置き化」断行です。
しかし、ここ、実はやっかいです。作った人ならわかると思いますが、ここもタミヤらしからぬ設計で、アーム類に強度が無く素組みでもヨレヨレな足回りです。しかもこの縦に入ってるサスペンションパーツが強度の一端を担っているので、これを外して横置きにしてしまうと、ヨレヨレからヘロヘロな足回りへと進化してしまいます。
まあこの対策も考えながら、試行錯誤してみましょう。
エグゾーストは仕方ないにしても、サスをどうするかが思案のしどころです。キットは上の画像のようにサスペンションは通常の形ですが、2000年以降は下の画像のように「横置き」になってます。
見えない(見ない)と割り切れば割り切れますが、せっかくボディの加工もしてるのに、後で納得できなくなりそうです。・・・・・・なので、思い切ってサスペンションは「横置き化」断行です。
しかし、ここ、実はやっかいです。作った人ならわかると思いますが、ここもタミヤらしからぬ設計で、アーム類に強度が無く素組みでもヨレヨレな足回りです。しかもこの縦に入ってるサスペンションパーツが強度の一端を担っているので、これを外して横置きにしてしまうと、ヨレヨレからヘロヘロな足回りへと進化してしまいます。
まあこの対策も考えながら、試行錯誤してみましょう。
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