M’sガレージ36

深夜にひっそり作っている趣味の自動車模型、バイク模型(プラモデル)の製作記です。

スズキGSX-R750 '86 製作記 (31)

2020-04-27 09:08:17 | スズキGSX-R750'86

 フロントセクションは一旦置いておいてカウル類を仕上げます。

 こういうフルカウルのマシンはカウルから作っていけば組み立てが順調にいくのですが、どうしてもメカ部分を先に形にしたくなってしまう性格・・・(*´Д`*)。毎度段取り悪いですね。

 カウルはホワイトがベースになるので表面はサフェーサーエヴォブラックではなくてガイアさんのサフェーサーエヴォ+サフェーサーエヴォブラックを混ぜたものを使っています。このくらいのグレー度合いが何となく好きです。根拠はありません(*´Д`*)。
 サフを入れたら、3000番のスポンジペーパーで表面をならしておきます。

 この時点で再度フィッティングを見ておきます。

 フロントカウルはヘッドライトステーを介して取り付けます。
 ステーの形も実車をキチンとトレースしていますが、それだけに華奢で頼りない感じです。

 組立説明書ではステーはフレームに接着して、カウルを最後に取り付けるようになっています。
 つまりヘッドライトはフレーム側に固定されていて、カウルを外せばストリップ状態が楽しめるはずなんですが・・・。

 ポイントはカウルの横に開いている穴。
 ここにウインカーが付くのですが、カウルに固定するのではなくて、中のフレームに接着するようになっています。

 ということは・・・、ウインカーを付けたらカウルは外せません!
 外すとしたらヘッドライトユニットごとになります。でもそれだとストリップ状態の意味がないですね~・・・(*´Д`*)。

 色々考えましたが、最終的には全部接着してしまいます!
 カウルは付けたら外しません。
 ストリップ状態は、最終的にカウルを取り付ける前にヘッドライトユニットを仮付けして画像を残しておきましょう。

 方針が決まったところで、最初に目の周りをブラックに塗っておきます。

 ここを後からマスキングして塗るのは面倒くさそうなので最初に処理します。

 この後の塗装のマスキングには、キットのライトカバーパーツをそのまま使います。
 キチンと両面マスキングテープで覆ってはめ込めばいい感じ(*^▽^*)。

 これでホワイトの塗装に入っていきましょう。

 



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