ｽｽﾞｷGSX-RR '20 ｴｸｽﾀｰ 製作記(1)

　しばらく空いてしまいましたが再開します。スズキのmotogpマシン、作りたくて買ってありましたがなかなか手が付かず・・・、その内に残念ながら撤退してしまいました(T^T)。やはりキチンと形にしておきたいので製作しようと思います。

　フルディティールなのでパーツはかなり多めです。

　カウル類だけでこれだけあります。

　フレームとエキゾースト。

　ホイールとリアの足周りはこちら。

　エンジンとフロントの足周りです。

　クリアパーツにはタンク用のニーパッドが入っています。特徴と言えば特徴ですが、どうやっても実車のような薄さや雰囲気が出ないので、たぶん付けません(*´Д｀*)。

　タイヤやビス関係はいつものタミヤフォーマットです。

　純正のディティールアップパーツは使いたいのですが・・・、マフラー出口のエッチングが似ても似つかないディティールであまりにお粗末(T^T)。タミヤさんでもこんな事があるんですね。

　ということで、ホビーデザインさんのディティールアップパーツを使います。

　基本のエッチング関係だけでこんなにあります。マフラーの出口も2種類ありますが、実はこれ使いません。まだ他に入っているのです。

　クラッチとチェーンとディスクブレーキもパーツがてんこ盛り。でもブレーキはエッチングだと薄すぎてかえって変なのでほとんど使いません(T^T)。

　これはクラッチのパーツとフレームのねじ部の置き換えパーツです。こういうのは密度感が上がっていいですね。

　そして細かい金属パーツ、この中にキチンと湾曲したマフラー出口のエッチングが入っています。素晴らしいディディールです。

　これだけでもいいのですが、ラジエターのシュラウドが欲しいな～と思ってこちらも用意しました。

　やっぱりシュラウドがあるとストリップ状態が引き締まりますが・・・カウルが閉まるのか？

　どうもラジエターパーツごと交換しないといけないみたいですが、シュラウド自体はカッコいいです。

　さてパーツが山盛りですが、製作に入っていきましょう。

 

　※カワサキ500SS　マッハⅢの製作記動画、総集編を作ってみました。編集が下手で長い動画になっていますが、

　　よろしかったら見てくださいね。　⇒YouTube動画はこちら