YZR M1 2009 (52)

　やってることが前後してますが、ようやくエンジンをフレームに組み込みました。

　下からエンジン本体、上からエアインダクションボックスを組み込んで、パイピングはその後おこなってます。なかなかこれがシンドイ・・・。太めのパイプが2本つながってるのがわかると？思いますが、あらかじめΦ0.8mmのハンダ線に熱収縮チューブをかぶせて、L字型にして寸法を合わせておきます。

　これに締めつけバンドの再現を済ませておいて、ピンセットで慎重に取り付けてます。寸法を丁度良い長さに揃えておかないと、熱収縮チューブは熱をかけたあと固くなるので、強引に曲げて入れるのが難しくなります。今回はなんとかうまく納まりました。

　燃料タンクを載せてしまえばほとんど見る事が無くなりますから、ここでじっくり楽しんでおきましょう。