YZR M1 2009 (131)

　フロント周りには取り付けるものがいっぱいです。

　まずはステアリングダンパー、タミヤのディティールアップパーツも金属のシャフトを使うようになっていて結構いいんですが、トップスタジオは更にハンドル角のセンサーも追加されていて更に精密感があります。
　但し、そのセンサーの後端が熱収縮チューブで留めるだけの設定になっていてちょっと実車と違います。ここはプラ棒をリューターにかませて削って段差を表現し、クリアレッドで仕上げて再現します。

　細かいパーツでしかも稼働しないといけないので、接着は瞬着で慎重におこないましょう。ダンパーとセンサーをつなぐエッチングは、本体に取り付けてから接着します。

　ボディに取り付けるとこんな感じ、可動はしますが無理して動かさない方が安全かも・・・です。