YZR M1 2009 (26)

　なんとか無事リカバリー完了。

　フレームの削り落した部分はきれいに整えたんですが、やっぱりプラ地の部分と塗装の部分では若干ツヤに差が出てしまって、光に当てるとわかってしまいます。なので塗装後1500番のペーパーで再度軽く表面を整え、もう1回仕上げ吹きをしました。これでOK、わからなくなりました。

　続いて、細部にエッチングパーツを貼り込みます。トップスタジオのパーツの中に、ボルトの頭を再現したパーツが入っていますのでこれを使用します。小さいパーツなんですが、カット済みエッチング（メタルシールの糊のない感じ）で使いやすいです。少量の瞬間接着剤で貼り付けましょう。

　少量の瞬間接着剤を付けるには、伸ばしランナーで点付けツールを作っておきます。以前つまようじでやろうとしたら浸み込んじゃってダメだったので、専用ツール（ってほどでもない）にしました。さあもう少し細部を作り込んでいきましょう。