さて、仕様がレストア車両と決まったところでようやく進み始めました。ボディのサフからベースとなるホワイトを塗ります。
しかし、調べてみるとフルワークスオーバーフェンダーで、レストア車両と同等のフロントスポイラーを装着しているのは、73年のワークスカーの中でも下の画像の車しか無さそうです。
これは73年の富士1000キロ、有名なセリカLBターボが勝ったレースです。最近出版されている「日本の名レース100選 No16」によると、この時のワークスカーはゼッケン8と9、この2台はやっぱりフロントはセミワークスフェンダーなんですが、3台目ワークスカー、ゼッケン10(鈴木誠一/歳森康師)だけがフルワークスです。でもこの車は勝ちを狙うというよりは、ラリー用パーツの開発が主目的だったらしいです。この仕様で作ろうかとも思ったんですが、これも細かい資料が不足してます。この画像だとヘッドライトカバーが透明ですし・・・(もう同色のつもりでサフ入れちゃったからな~)。カラーリングは72年のワークスカーのカラーリングに近い感じですが、もうちょっと色んな角度から画像が無いと厳しい感じ。
ということで、資料探しは続きます。72年、73年の240Zについていい資料があったら教えてくださいね。
しかし、調べてみるとフルワークスオーバーフェンダーで、レストア車両と同等のフロントスポイラーを装着しているのは、73年のワークスカーの中でも下の画像の車しか無さそうです。
これは73年の富士1000キロ、有名なセリカLBターボが勝ったレースです。最近出版されている「日本の名レース100選 No16」によると、この時のワークスカーはゼッケン8と9、この2台はやっぱりフロントはセミワークスフェンダーなんですが、3台目ワークスカー、ゼッケン10(鈴木誠一/歳森康師)だけがフルワークスです。でもこの車は勝ちを狙うというよりは、ラリー用パーツの開発が主目的だったらしいです。この仕様で作ろうかとも思ったんですが、これも細かい資料が不足してます。この画像だとヘッドライトカバーが透明ですし・・・(もう同色のつもりでサフ入れちゃったからな~)。カラーリングは72年のワークスカーのカラーリングに近い感じですが、もうちょっと色んな角度から画像が無いと厳しい感じ。
ということで、資料探しは続きます。72年、73年の240Zについていい資料があったら教えてくださいね。
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