エンジンに進む前にもう少し小物を先に取り付けないといけません。
まずラジエタークーラントのリザーバータンクです。本物はこんな感じ。
実物は半透明のポリタンクです。これと同じ様な質感にするのは難しいですね~(*´Д`*)。せめてGT380のキットのようにタンクが透明パーツだと少しは違うのですが、今回は成型色が白です。
まずは左右を合わせて合わせ目を消したらフラットホワイトを噴きます。
このあたりまでクーラントが入っているとしてマスキングしましょう。
クーラントは緑色にしてとりあえず噴いてみます。
マスキングを外したらこんな風になってます。なんだか毒々しい(*´Д`*)。
定番ですが、上からフラットホワイトを薄く噴いてみます。
ちょっと今ひとつ感が拭えません。ポリタンクの厚みが再現できないのがダメですね(*_*)。・・・でも、組んでしまえばチラッと見える程度なのでこのままいってしまいましょう。
バッテリーも塗装して取り付けます。
ここも今回は配線はしていません。シートで隠れてしまうのと、配線の行き先がよくわからないからです。手抜きですがお許しくださいm(_ _)m。
バッテリーとリザーバータンクをフレームに取り付けて配管します。
こんな感じでチラッと見えるだけならいいでしょうか?
配管はキット付属のチューブを使いますが、そのままだとテカテカ光ってしまいます。実車の配管は基本ツヤ消しなので、600番のスポンジペーパーを使ってツヤを消しておきます。オモチャっぽさが消えるのでちょっと手間でも手を入れたいポイントです。
地味~に進めてますが、よろしくお付き合いくださいね(*^_^*)。
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