今回の獲物は、セリカのTA22、通称「ダルマ」です。この車、まだトヨタの車が素敵だった頃の、数少ない好きな車なんですよね。
キットはハセガワとアオシマが手に入ります。並べてみると幅がこんなに違います。実車のサイズは全幅1600mmなので、1/24だと66.7mmで、ハセガワのキットがピッタリです。この車、実車はかなり小さいんですよね、アオシマも悪くはないんですが、ちょっと大きさに抵抗があります。そこで、製作キットはハセガワに決定。
でも、以前初期型は作ったことがあるんです。その時に、中期や後期タイプも作ってみたいなと思ってまして、今回中期タイプのアオシマのキットも丁度手元にあるので、このパーツを少し拝借して、ハセガワベース中期型、72年式ですかね、作ってみたいと思います。
セリカの初期型は70年12月デビュー、ハセガワのキットが「ワンテール」と呼ばれるこのタイプ。アオシマのは、72年8月のマイナーチェンジで「分割テール」の中期型になって、足回りを固めたGTVが追加されてます。ここまでがスラントノーズの顔ですが、73年4月にリフトバックが追加されて、クーペの顔もリフトバック顔に変わってしまいました。これが後期型ですね。
リフトバック顔は、ヘッドライトの間隔が70mm広げられて、その分両脇のマーカーランプが縦に薄くなって、幅広感を演出してます。どちらの顔が好みかは人によるんでしょうけど、私は初期のスラント顔が圧倒的に好みです。
ということで、製作開始です。
キットはハセガワとアオシマが手に入ります。並べてみると幅がこんなに違います。実車のサイズは全幅1600mmなので、1/24だと66.7mmで、ハセガワのキットがピッタリです。この車、実車はかなり小さいんですよね、アオシマも悪くはないんですが、ちょっと大きさに抵抗があります。そこで、製作キットはハセガワに決定。
でも、以前初期型は作ったことがあるんです。その時に、中期や後期タイプも作ってみたいなと思ってまして、今回中期タイプのアオシマのキットも丁度手元にあるので、このパーツを少し拝借して、ハセガワベース中期型、72年式ですかね、作ってみたいと思います。
セリカの初期型は70年12月デビュー、ハセガワのキットが「ワンテール」と呼ばれるこのタイプ。アオシマのは、72年8月のマイナーチェンジで「分割テール」の中期型になって、足回りを固めたGTVが追加されてます。ここまでがスラントノーズの顔ですが、73年4月にリフトバックが追加されて、クーペの顔もリフトバック顔に変わってしまいました。これが後期型ですね。
リフトバック顔は、ヘッドライトの間隔が70mm広げられて、その分両脇のマーカーランプが縦に薄くなって、幅広感を演出してます。どちらの顔が好みかは人によるんでしょうけど、私は初期のスラント顔が圧倒的に好みです。
ということで、製作開始です。
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