２４０ＺＧ（ＨＳ３０Ｈ） （49）

　フュエルポンプの取り付けと配管がだいたい終了です。め、面倒くさい・・・。

　今日は仕事始め・・・って、一昨日仕事納めだったのに、本業厳しいっすね。それでも夜は模型初めです。フュエルポンプ周りですが、それぞれプラ棒とプラ板で作ってあったパーツを組み合わせて、パイピングをやってみました。

　まず、Ｔ字型のジョイントが３ヶ所あるので０．５ｍｍの洋白線をハンダ付けして作ります。これを含めてパイプの取り付け基部を作っていきます。パイピングのホースはタミヤの１／１２オートバイのキットによく付いてるやつを使ってます。余りがストックしてあるのでそこからです。ちょっとオーバースケール？　でしょうか、けっこうパイピングがみっちり、キツキツです。でも雰囲気を損なうほどではないのでいいんじゃないかと・・・。

　ジョイント部の押さえの金具は二重なんですが、スケール的にちょっと厳しいのでシングルに妥協、０．３ｍｍの針金を使ってます。Φ１．１ｍｍのドリルに巻きつけて円状にしてパイプに通し、パイプを取り付け部に差し込んでから瞬着で固定です。パイプはかなり曲げてつなげるので、ポンプ類のパーツはガッチリベースに接着しないと剥がれてきてしまうかもしれません。プラ用接着剤でしっかり固定して、瞬着で補強してあります。

　細かいパーツを作るのに時間がかかっちゃいましたが、出来上がりはなかなかいい雰囲気です。なんか嬉しくなってきましたよ。これで左側のタンクもつければ、レーシングマシンらしい内装になりそうですね。新春からチマチマした作業が続きますが、この嬉しさを原動力に今年も頑張りましょうかね。