新年初書き込みですが,皆さん,良いお正月を過ごされましたか?
今年も,ボチボチあんまり頑張らずに,いろんなことに挑戦してみたいと思っていますので,よろしくお願いいたします。
さて,本題ですが・・・
FPGAをなんとか勉強いしたい!という希望は以前から持っていました。その流れで,以前から気になっていたAPB-3を,昨年末,CQ出版のWebでポチってしまいました。(ボーナスが出たので気が大きくなってしまっていた?)
この基板,FPGAの勉強というよりは,その多機能そして,そのいずれもが高機能という評判に興味をそそられました。
多機能というのも,おおむね50MHz以下の周波数という制限はあるものの ①スペクトラムアナライザ ②ネットワークアナライザ ③インピーダンスアナライザ ④FMアナライザ ⑤オシロスコープ ⑥信号発生器(SG) ⑦オーディオ信号発生器 ⑧復調器(ラジオ) ⑨周波数カウンタ ⑩SSB信号発生器 などなど,これでもか!の仕様です。
基板キットといっても,表面実装部品はすべて取付済みで,LED1個と,コネクタ類の取付だけです。
とはいえ,FPGAのコンフィグ作業を初めて経験し,ちょっとうれしくなりました。
PCにつないで,ネットワークアナライザとして,入出力を直結して動作させたのが次の写真です。
うーん,あっけなく動作してしまいました。
ケースも付いているので,あとはケースインして,ゆっくり機能を確かめてみたいと思います。