
今朝は一か月ぶりに、地元川之江町の八幡神社にお参り
して来た。現在は違うが、子供時代はこの神社の同じ町内に
住んでいて歩いて家から10分ぐらいだったと思う。
今日は神社のあちこちを少し見て回ったら、河東碧梧桐の句碑が
あって、三角おにぎりのような形をした縦1.5m、横2mぐらいの
ものだが、彫られている文字が一字も読めない。
草書というのか何かわからないが、そのすぐ横に二回りほど
小さな四角の碑があり、楷書でこの句碑を建立するのに尽力した
らしい人の名前と碧梧桐の名前があったので、それと理解したが
肝心の俳句が全然読めないのだから、どうしようもない。
俳句好きとしては、なんとも歯痒い話ではある。この句碑の
事も今まで全く知らなかった(苦笑)
以下は去年撮ったお祭の写真。綺麗には写っていないけれど
ご容赦を。

(↑川之江駅 駅通り商店街 最終日午前中)

(↑宮入りする太鼓台)

(↑神社の鳥居を目前に、突進する太鼓台)

(↑神社前で宮入りを待つ最後尾の太鼓台)