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去年、雑用でちょっとだけあれこれ動いたらバテてしまったのか
年が明けてから何も出来なくてほぼ寝込んでいる始末(笑)。
昨日の朝早く初詣に行ったのがやっとで、体力のなさを痛感して
しまった。
たしか数年前はこんな事はなかったと思うと情けない。夏痩せの
影響がまだ残っていてよけいに体にきたのかもと、体重を計って
みたら57kg台で夏前よりまだ2kg少なかった(笑)
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それで昨日だったか元日の夜だったか、直径70cmくらいのバウム
クーヘンみたいな形の金貨をふたつ運んでいるなんていう夢を見て、
それが自分の物かそうでないのかはわからないが、金貨にしては
色が薄いオレンジ色で、しかし自分ではそれを金貨と認識している
ようだった。
私はこれまで買ったことはないが今年は宝くじが当たってしまう
チャンスがあるのかもしれない(笑)。あと目が覚めた時に頭に
浮かんだのは皆さんご存知「はじめ人間ギャートルズ」(古!)
の石のお金だった(笑)
私の持っている歳時記で新年の季語が載った1冊の付録に、「全国
お雑煮アンケート」というのがあって、40数人の俳人がそれぞれの
お雑煮について細かく書いており、地方地方によって色々特徴がある
けれど、ちょっと珍しいなと思ったレシピを2人だけ紹介してみる。
青森の八戸市の藤木倶子さんのお雑煮は、出汁と味付は昆布と醤油
で、具は大根・人参・焼豆腐・芹など、餅は四角で焼く、芹を最後
に入れてすぐ火を止め、椀によそったらそれに摺ってとろりとした
胡桃をかけるそうである。(摺った胡桃を・・一回食べてみたい)
福島の会津の人の坂内佳禰さんのお雑煮は、出汁と味付は鰹節と
醤油、具は牛蒡だけ、餅は四角で焼く、そして会津では雑煮と言わず
「つゆもち」と呼び、坂内さんの実家では元日の昼に蕎麦を打って
食べ、餅は2日の朝につく、そうである。
(元日にはお雑煮はないってこと?・・餅をつくのは年が明けてから
というのも初めて知った・・)
(今年もどうぞよろしくお願いいたします)