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日本の針路「迫る財政破局」⑥最終回 読売新聞

2010年05月09日 | 知らないと損するお金の話
日本の経済破綻は、国のお台所ばかりではない。皆さんが住む各自治体自身も大きな債務超過に悩まされている。

 あの有名な弁護士だった橋下徹氏が大阪府知事となり、職員に対し「あなた方は破綻した会社の社員です。」と言い放った時は気持ちよささえ感じてしまったが、その後の無駄を省く政策にことごとく保守派の反対意見が対立していた。

 財政が圧迫しているのに、自分の利権が削られるとなると猛反発するのが政治家なのですね。国民、県民のためになんて言っているけど、実は自分とその関係者の利益のためになのだろうなあ。

 このシリーズも最終回です。
 もし本当に、日本が破綻したらどうなるのか。
 そんな状態になた時に生き延びる方法はあるのか。

 強い者でもなく、賢い者でもなく
     変化に適応した者が生き延びていくのである


経済再生 地方の挑戦、国頼み 自治体に岐路
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