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日本の針路「迫る財政破局」④読売新聞

2010年05月07日 | 知らないと損するお金の話
家計が火の車なのに、子供の手当てを大盤振る舞い、老人の面倒も気前良く対応する日本が、このまま同じ条件でやっていけるはずがない。
 これって誰が考えても当然である。

 今日本は、本当に痛みの伴った改革が必要なのに、政治家は口だけ。民主党においてはマニフェストすら「すべてやり遂げる必要はない」などと言い出す始末。
 政治家がマニフェストにうたって当選したのに、それを実行しなかったら詐欺でしょう?

 私は、5年前に公務員を辞めました。理由は、そのまま20年以上公務員を続けても、社会保障や収入の面で老後が安心できなかったからです。今でも同僚たちは、「公務員を辞めてさぞかし大変だろう・・・」などと思っているようで、我らが一番安泰という昭和の感覚が抜けないのだと思う。

 国家破綻して一番惨めなのは公務員だ。副業ができないからいくら給料が安くてもアルバイトができない。きっと生き地獄だろうな。

社会保障 問われる姿
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