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なぜ当サイトの不動産は安く買えるのか

2016年05月16日 | 海外不動産投資

フィリピン不動産投資で一番重要なのは、

物件を如何に安く手に入れるか

です。

そして、物件価格以外の諸経費もどうやって抑えていくかがカギとなります。

当サイトの物件は最安値保証をうたっておりますが、中には欠陥品を売りつけてるのではないかと不安に思う方もいると思うので、今回は、なぜ安く出せるのかを全面公開します。


当サイトの物件は、すべてオーナー直売のものを自分の足で探し当てたオリジナル情報です。中間業者はなく当サイトのスタッフだけで対応しています。これが日本人相手の業者にはなかなか出来ない現地ビジネスです。 


まずは売り情報を探す


当サイトでは、日系の会社やデベロッパーからの情報は絶対ありません。

そのようなところから情報が来ても、実態のないぼったくり価格だったり、彼らの大きなマージンが乗っているためお買い得価格にはなりえないからです。

当サイトはローカルの直売り情報しか相手にしません。

現地のWEBサイト、エージェント、ブローカー、管理会社、オーナー紹介などで情報を入手し、売手と直交渉で話ができる案件のみ選定のまな板に乗るのです。

そこからいろんな判断材料で査定して交渉に入ります。 



価格の査定材料


前記のとおり情報元は様々ですから、まずは物件の特性を調べます。

所在地、物件名、築年やデベなどのプロジェクト内容を調べ、ユニットの間取りや環境で実際に取引されている相場価格を調査します。

フィリピンの国税庁にあたるBIRが公開している路線価を確認するのも需要です。この価格がリセール案件の諸経費に大きく関係してくるため、当サイトが行う売買手続きでは格安の諸経費を提案することが可能です。

ここまでが重要な下調べとなります。



現場確認と交渉


 下調べが終わったら実際に物件を確認する段取りをオーナーと直接やり取りしてセッティングします。予め売り情報を入手した先から売却に至る経緯などを聴取しておき、いろんな状況を把握したうえでオーナーと話をしていきます。

現場ではどこまでが本当の話か分かりませんから、入手した情報を基にオーナーと直接対話し、物件の基本的な部分を実際に見て写真撮影しながらチェックします。後に買手が不利益になるような部分は、最初に証拠を残し厳しくやり取りしておかないと後では対応してくれない場合があります。

この段階でオーナーとガチの価格交渉を行ないますが、買手にとってお買い得な価格提示がない場合は、早急に打ち切ることもあります。常に買手がどれだけ利益を得られるかが判断ポイントですから、売値設定に妥協はしません。


 


公的機関での裏付調査


 不動産取引は煩雑な手続きが多いため、知らない方にはさっぱりわからない内容ですが、不動産というものは新興国でも法律で固められた財産ですから、きちんと調べれば問題点は浮き彫りにされます。

リセール案件で一番重要な登記状況、税金と各種諸費用の滞納状況を役所や関係機関で調査します。この調査には専門家の力も借りて対応しており、後日問題が発生しないよう万全の調査を行います。

この裏付調査で、少しでも不安な内容が出てきた場合は、オーナーなどに確認し、クリアしない場合はその時点で取扱いを中止します。



以上の流れで売買に問題がないと認められたものは、当サイト利用者で希望をいただいている方へ優先的にお知らせし、その後ブログやサイトに公開して買手を募っているのです。


はっきり言ってこのようなやり方は、

面倒過ぎて物件数も多くは出せません!

しかし、こういうやり方で不動産というのは探さないと、ただ黙って業者から振ってくる案件を取り次いでいたのでは、単なる私利私欲の仲介ビジネスです。

自分が安く不動産を買うならこうするという方法で探し出し、相場より大幅に安くできた成果から少しの手数料をいただいて提供させていただくのが当サイトのやり方です。

もし購入希望の方がおられましたら、お問い合わせで各種条件をお申し付けください。

何かありますか~?って来られてもそういう事情ですので…。


エリア、間取り、予算、設備等の希望、購入後の利用目的、アフターフォローの必要性…


そういう個々のご希望を送っていただければ、全力で検索させていただきます。

こういう物件幾らで出せませんか?みたいな問い合わせが一番テンション上がりますね。

リクエストお待ち致しております。



 

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