昔読んでた漫画家が書いた本。昔は、かなりこの漫画家が書いた本を読んだ。漫画も読んだけどね。ルールとか決まりごととか当たり前と思う事でも、どうしてそうなのかまで考えないといけない。とあらためて考えさせる本。ルールなんて結局は、誰かが考えただけであって、その誰かが都合良く作った場合も多いみたいなね。 まあ、自分がちょくちょく思ってるのが、アマチュアはお金を稼ぐのはダメってやつ。誰が決めたんだか知らないけど。CM出ても、お金はどっかの連盟とかにいってしまうみたいだし。誰の為のルールなんだ?と思う。お金を持つとハングリー精神がなくなって練習しなくなるからか?アマチュアは名誉とか記録とかに頑張っててお金に興味がないから大丈夫なのか?まあ、活躍したアマチュア選手が引退後にその連盟で理事とかなって、しっかり回収するのかな? 連盟とか団体とか後援会とかが潤うためにできたルールなのかはわからないけど。将棋連盟だったかな?、アマチュアでも参加できる大会を開催して、アマチュアが勝ったら賞金を
払うってのは、いいね。アマチュアだってお金ほしいんじゃないかな。話はそれたけど、こんなことを考える本でした。
払うってのは、いいね。アマチュアだってお金ほしいんじゃないかな。話はそれたけど、こんなことを考える本でした。