「カンブリア宮殿スペシャル放送300回記念」の
特別企画番組を見た。
作家の村上龍がMCを勤めるこの経済番組が好きで
時間があると良く見ている。
本日の特集は2年半で奇跡の再生を果たした日本航空。
ゲストは現在最高の経営の神様と思われる京セラ稲盛会長。
日本航空を預かり親方日の丸貴族企業だった同社を一から
改革していく。
最初の重役会議では現状を把握せず能天気な事をいう役員に
「ふざけるな」と」濡れたお絞りを投げつけたこともあったとか。
2年半でスピード再生させた稲盛さんの手腕には驚嘆の声が
あがる。
秋には再上場が見えてきた同社。
新器機ボーイング787には初心に帰る意味もあって鶴丸の
マークがまぶしく輝く。
それを受け取った新社長は涙。
初めての機長出身の社長は往年の名スター片岡千恵蔵さんの
息子さん。そして新機種の初フライトの栄誉を担ったのは
新社長と同期の小川機長。
私は日航倒産後もずっとJALに乗り続けてきた。
親の遺してくれた日航の株券は紙くずになってしまったが
それでも日航が好きだった。
海外の空港でJALのマークを見たときの嬉しかったこと。
まだ、スタートに就いたばかり。
是非頑張って欲しい。
そして稲盛さん、次は東電の社長などいかがでしょう?
特別企画番組を見た。
作家の村上龍がMCを勤めるこの経済番組が好きで
時間があると良く見ている。
本日の特集は2年半で奇跡の再生を果たした日本航空。
ゲストは現在最高の経営の神様と思われる京セラ稲盛会長。
日本航空を預かり親方日の丸貴族企業だった同社を一から
改革していく。
最初の重役会議では現状を把握せず能天気な事をいう役員に
「ふざけるな」と」濡れたお絞りを投げつけたこともあったとか。
2年半でスピード再生させた稲盛さんの手腕には驚嘆の声が
あがる。
秋には再上場が見えてきた同社。
新器機ボーイング787には初心に帰る意味もあって鶴丸の
マークがまぶしく輝く。
それを受け取った新社長は涙。
初めての機長出身の社長は往年の名スター片岡千恵蔵さんの
息子さん。そして新機種の初フライトの栄誉を担ったのは
新社長と同期の小川機長。
私は日航倒産後もずっとJALに乗り続けてきた。
親の遺してくれた日航の株券は紙くずになってしまったが
それでも日航が好きだった。
海外の空港でJALのマークを見たときの嬉しかったこと。
まだ、スタートに就いたばかり。
是非頑張って欲しい。
そして稲盛さん、次は東電の社長などいかがでしょう?
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