トリック【父親が投げかけるべき言葉】

2014-04-26 16:33:58 | 日記
今から誰の身の上にも言えることを話す。

意識の深層に入ってゆくと…

8歳の頃の親というものが心のカギを握る上で重要だったことに気付く。
誰の無意識下にも、誰かに縛られている心がある。

それは誰しもだ。
しかし、その原因は、往々にして【母親に原因があると称される。しかし、今ここに提唱したい。

【母親よりも、【父親】に縛られているかもしれない。】

その頃のあなたと父親を思い返してみて欲しい。
(8歳のころ。)
それが未だに続いているのだ。

その頃の父親に聴いてごらん。(※想像で結構!)

その父親に、「10年後、20年後、どうしたらいいのか。」
聴いてみてほしい。

そして、「なんと答えたらいいかわからない」
というだろう。

その時に、その「父親に、言わせろ。」

「安心しろ、」と。

「お前に言いたい。安心しろ。」

と過去に8歳の時に自分の父親が言ってくれる/いた事にして心の中で反芻(はんすう)してみて下さい。

謎がほどけるだろう。

誰もの心の中には、過去の【親の思いが無意識に刻まれている!】しかも、無意識にだ。さらに【父親のほうが影響力が強い。】それは時代背景のためだ。理由がある。

1番8歳というときにこれが起きる。

父親の無意識の【絶望】という気持ちに、従わされてきていないか?

それを【父親のトラウマ】という。

あなたの父親に、言わせてみろ。
心の中にえがいて、

8歳の頃の自分に、
その当時の父親が、
「お前に言いたい。安心しろ。」
と言っていた事にしろ。

それを繰り返せ。

きっと心からの開放は、そんなとこだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿