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雨の土曜日

2010-10-09 09:22:00 | 日記
晴れてれば釣りの予定がダメになり、パソコンでのネット将棋です



その前に気になる記事を見つけ貼り付けます、実行するのに忘れないために



 脳に病変が生じてから認知症を発症するまで、20年以上かかるといわれる。病変により神経細胞が減り始めても、残った神経細胞を使って脳の「余力」を引き出せば、発症を遅らせることができる。最近は「認知症の予防は生活習慣病とほとんど変わらない」というのが定説だ。

 埼玉医大総合医療センターの大貫学医師は認知症になりたくない高齢者約1200人を約20年間追跡調査し、その結果から予防法を5項目まとめた。食事は総合的にビタミンをとるため、毎日サラダボウル1皿分の生野菜を食べる。「時間がなければジュースやサプリメントでもいいが、美しく盛りつけて食べることが脳への刺激になる」。水分は1日1・5リットル以上。夜間のトイレが気になる人は、午後4時までに約1・2リットル飲むといい。運動量の目安は「1日おきに60分以上汗をかく」。どんな運動でも構わないが、ひざや腰にあまり負荷をかけずに筋力がつく水中ウオーキングがおすすめという。

 生活習慣病予防と違うのは「勉強」の大切さだ。脳には一度も使われないまま機能が落ちていく神経細胞が多い。そこに働きかけ、認知機能を鍛える。大貫医師が勧めるのは、新聞を使ったトレーニング。毎朝10項目のニュースの見出しを選び、夕食後、新聞を開かず思い出す。初めは半分ぐらい忘れてしまっても、1カ月続けると全部思い出せるようになることが多い。

 最後は「完全禁煙」。たばこは血中の酸素濃度を下げ、認知機能を低下させる。本人も家族も吸わない環境が望ましい。

 「やればできると気づくことが大切。『年のせい』を、努力しない言い訳にしてませんか?」と大貫医師。耳に痛いが、予防への本気度が脳の健康を左右することは確かなようだ。=おわり(有田浩子、下桐実雅子が担当しました。11日からは「不眠症」です)



最近は特に今、置いたモノを何処か、と探すから *(困る)*  今から訓練をネ