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連休は釣りだ

2008-10-29 21:01:00 | 日記
今晩は、 *(笑顔)*

連休は日曜日に釣りの約束の電話を貰いました

先週の釣りが雨と波が高いから中止になってますから今回は友も意気込んでるみたいです    *(シャイ)*

     
今日の小話は

      *(レター)*ネコ女房*(レター)*

沖縄県の民話

 むかしむかし、沖縄には、八キロメートル以上も松並木(まつなみき)の続く海辺があり、その海辺のほら穴に化けネコが住みついていました。

 ある時、化けネコが美しい女に化けていたら、一人の男がネコとは思わずに、

「わしの女房になってくれ」

と、言ったのです。

 男はなかなかに立派で顔立ちもよく、ネコもこの男が気に入って、さっそく一緒にくらすことになりました。


 男はとてもやさしく、ネコも負けじと男につくします。

 やがて子どもが生まれて、何年かたつうちに、二人は三人の子持ちになりました。

 ネコ女房は正体がばれないように気をつけていましたが、それでもネズミを見かけると、思わずとびつきたくなります。

 それでネコ女房は、男や子どもたちがいない時に天井裏にのぼって、ネズミをとらえて食べていました。

 ある日、ネコ女房が天井裏にのぼっていたら、ふいに子どもたちがかえってきました。


 ネコ女房はあわてて下へおりましたが、口にはまだ、ネズミをくわえたままです。

「かあちゃん、どうしたの!」


 子どもたちはビックリして、顔を見あわせます。


 ネコ女房はハッとして、ネズミをはなしました。

「ネズミなんかくわえて、ネコみたい」

 子どもたちがそう言うので、ネコ女房は、


「ネズミがあんまりうるさいので天井裏へ行ったら、いきなりかあちゃんの口にとびついてきたのよ。いい子だから今日のこと、とうちゃんに言うんじゃないよ」


 ネコ女房は何とか言いくるめましたが、子どもたちは、まだ信じられないという顔をしていました。


 夕方になり、男が仕事からもどってくると、子どもたちは母親にかくれて今日の出来事を話しました。

 それを聞いて、男はビックリ。

 だからといって、いきなり女房を問いつめるわけにもいかず、しばらくようすを見ることにしました。


 ようすを見ていると、女房にはおかしなことがあります。

 だれもいないことがわかると、ゴロゴロとのどを鳴らしたり、時にはネコのように、かまどの上にのぼったりするのです。

(もしかして、ネコにとりつかれたのかもしれないぞ)

 男は心配になって、

「かあちゃんは病気かもしれないから、気をつけてやるように」

と、子どもたちに言い聞かせた。

 ところが子どもたちは、それ以来、母親をおびえるようになりました。

 男は思いきって、女房に別れ話を持ち出すと、

「子どもにきらわれてはしかたがないので、別れることにします」

 女房はそう言って、家を出ていきました。

(いったい、どこへ行くのだろう?)

 男はこっそりと、女房の後をつけました。

 女房は後ろもふり向かずに、どんどん歩いていって、ほら穴の中に消えました。

 男がほら穴のようすをさぐっていたら、奥の方から女房の声が聞こえてきて、

「どうやら、正体を見破られてしまったらしい。せっかくうまくやっていたのに。いつかこのうらみは、はらしてやる」

と、言ったのです。

 そして、姿の見えない誰かが言いました。

「そうは言っても、お前がネコだということが、わかったわけではないだろう」

「いや、ネズミをくわえているところを、子どもたちに見られてしまった」

「そうか、それなら仕方ない」

 その話を聞いていた男はビックリ。

 まさか自分の女房が、ネコだなんて。

 ほら穴のネコの話しは、まだ続きます。


「しかしな、男の命をとるといっても、相手に呪文をとなえられたらどうする?

 われらはあの呪文をとなえられると、手出しができなくなるぞ」

「大丈夫よ、今の若い人間が、呪文なんて知るわけがない」


「まあ、たしかに。知っているとすれば、村一番の年寄りのおばばぐらいだろう」


 男はそれを聞くと、すぐにほら穴をはなれて、村一番の年寄りのおばばの家に行き、わけを話して、


「化けネコを追いはらう呪文を教えてくれ」

と、たのみました。

「さて、うまく思い出せるかどうか」


 そう言いながらも、おばばは呪文を思い出してくれました。



♪ネコネコ鳴くな。
♪北風吹けば、南に飛ばされる。
♪南風吹けば、北に飛ばされる。
♪ネコネコ鳴くな。もう鳴くな。



 男は呪文の言葉をしっかり覚えると、家にもどって行きました。

 その晩、男が子どもたちを寝かせていたら、表から気味の悪いネコの鳴き声がひびいてきました。


「フギャー! フギャー!」


 男は鳴き声の方に向かって、教えてもらった呪文をとなえました。



♪ネコネコ鳴くな。
♪北風吹けば、南へ飛ばされる。
♪南風吹けば、北に飛ばされる。
♪ネコネコ鳴くな。もう鳴くな。



 すると、ネコの鳴き声がおさまり、

「くやしいー!」


と、言う言葉を残して、一匹のネコがたちさっていくのが見えたという事です。




       *(びっくり2)*おしまい*(びっくり2)*


お付き合いに感謝致します。 *(チョキ)*




待っててネ

2008-10-27 20:54:00 | 日記
銭湯に行ってくると言って、待っててネ、と言われ今も待ってるが  *(困る)*

アレから15年

少し待たせ過ぎだと思う秋の夜長です

       *(泣く)*   *(ショック)*

今日の小話は

10月27日の小話

     *(レター)*鬼のたまご*(レター)*


 夏のある日。


山おくの村に住んでいる男が、初めてまちに出かけたときのことです。

だれがおとしたものやら、まんじゅうをひろいました。


男はそれが、まんじゅうということをしりません。

ふところにしまって、村にかえると、しょうやの屋敷に出かけました。

日ごろから、物知りじまんのしょうやです。

 男は、しょうやに、たずねました。

「まちで、このようなものをひろいましたけど、いったい、なんでございましょう?」

しょうやは、まんじゅうを手にとって、しげしげながめると、

「うーむ。かたちといい、色といい、まさしくたまごであろう。ワタにつつんで、大事に温めなさい」

男はいわれたとおり、まんじゅうをワタに包んで、なるべく、あたたかいところにおきました。

すると、カビがはえてきて、毛のようにみえました。

「しょうやさま、たまごから毛がはえてまいりました。何のたまごでございましょう?」


男がたずねると、しょうやは大まじめに、

「なに、たまごから毛がはえてきだと? ・・・それは、鬼のたまごにちがいなかろう」



       *(びっくり2)*おしまい*(びっくり2)*




納車が遅れる

2008-10-26 20:23:00 | 日記
今晩は、   *(ニヤ)*

パートナーのクルマの納車が今度の金曜日と先程電話でのお知らせです

契約の時は昨日の土曜日でしたが連れの車は右足が不自由ですから左側にもアクセルの改造が必要です

前のクルマの装置を取れ換えだけでいけると踏んでたたのどすが少しサイズが合わないから新しいのを装着になりました

その分他県の福祉車両の会社に持ち込みの改造になります、 保安部品扱いですから専門性が要求されるみたいです

        *(チョキ)*  *(チョキ)*


今日の小話は

10月26日の小話

       *(レター)*長者の最後*(レター)*

 村一番の長者(ちょうじゃ→お金持ち)が、おもい病にかかりました。

医者よ、薬よと、あらゆる手をつくしてみましたが、良くなるどころか、日に日に体は弱るいっぽう。


そうこうするうちに、とうとう明日をも知れぬ身となってしまいました。


長者の家では、家族一同が集まり、心配そうに長者を見守っています。


するとそのとき、向こうの部屋で医者と話をしていた長男が、みんなを呼んでこういった。


「先生のおっしゃるには、もしこのまんま、とうぶん心の臓の発作がおきなければ、こまったことになりそうだ」


「・・・? と、いうと?」


「もしかすると、元気になるかも。それなれば、遺産分けが、とうぶんできねえ」


       *(びっくり2)*おしまい*(びっくり2)*








疲れる週になってます

2008-10-21 20:08:00 | 日記
今晩は、今週は土曜日の釣りで疲れてるところにパートナーが日曜日にクルマの買い替えの衝動買いで
百万とチョットのお金の使い道に私の納得いく買い方でないから、私が動き出すハメになりました

お金を出すのは当然に私ですからネ

口は出さずにオカネだけ出す旦那が良い夫かもしれないがわざわざ損をする買い物に目をつぶれなく
仕事帰りにクルマ屋さんのはしごです、で今日は私の納得で連れの希望の車種と合致できるクルマの契約しました

クルマを買う時の申込金を返さない、と言うクルマ販売店にはご用心下さいネ

        *(グー)*    *(グー)*



今日の小話

10月21日の小話



      *(レター)* 頭痛のもと *(レター)*

村の庄屋(しょうや→村長)のおかみさんは、あたりでも有名なかんしゃく持ち。

朝から晩まで一日中ぐちをこぼしては、だんなといわず、女中といわず、相手かまわず大声でどなり立てておった。

ある日のこと、おかみさんは村の世話役をたずね、いつものように話をはじめた。

亭主の女遊びにはじまって、自分の悩みごとや、他人の悪口まで、しゃべるというよりは、ガァガァまくし立て、しまいには泣き出すしまつ。


そのあいだ世話役のだんなは、ただだまっておかみさんの話をきいておったそうな。


やがてしばらくたったころ、気がすんだのか、おかみさんは急にけろっとした顔でいった。

「ああ、おかげで頭のいたいのもなおりました。では、そろそろおいとまいたします」


 すると、だんなは、


「おかみさん、頭のいたいのは、なおったのではなく、どうやらわしにうつったようです」



      *(びっくり2)* おしまい *(びっくり2)*






1本分が出来上がり

2008-10-14 21:33:00 | 日記
今晩は、日曜日の釣りで大物に走られてタカ切れ(道糸が切られる)で高いウキが流されてしまい *(驚き)*

昨日に新しいダイワ製の遠投用のウキとその他の釣り用品を購入したたので今週の釣りの用意をしてました

テーブルに広げて横にはコーヒーカップとタバコそれに老眼鏡*(ニヤ)*  小さい針や細いハリスが見難い *(困る)*

思いは遠い日本海の磯の上です*(音符)* そんな時間が釣りのもう1つの楽しみでもあります

やっと1本分の仕掛けが出来上がり釣竿のケースに収めました、残りは明日にでも作ります *(笑顔)*

       *(チョキ)*



      *(レター)*  *(レター)*



生きる寂しさにつまずきながら

涙 道草 女の弱さ

こんな私を優しく揺らす

一度結んだこころの帯は明日に二重、三重  苦労覚悟の向かい風

強いあなたに背中を押され付いて行きますどこまでも、あなた一筋何処までも


       *(レター)* *(レター)*


と言ってくれる様な恋もいいもんだ *(ジロ)*