入道雲

夏の空には入道雲がよく似合う、寝転んでジッと見ているとにょきにょきと大きくなり


大空一面を覆い尽くす錯覚を覚える、アチラの方にも出てきた、こちらもだ*(退屈)*



時間を忘れさせてくれる、目の前を飛ぶ赤とんぼで、ああ、秋も近いのを知る*(驚き)*



あの人は今、何をしてるのだろうか*(笑顔)*



「雲に架け橋」
高い空の上にある、届くはずのない雲にあしごを架ける意から、望んでもとてもかなえられないこと