えーあらい

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無呼吸症候群その後

2019-01-22 15:30:06 | 医療
無呼吸症候群その後
  2016年4月12日より治療のため使用を開始したCPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法装置)ですが、この装置は治療とは言いますが病気を治す装置ではなく、鼾に伴う無呼吸を防止する装置で、これを外すと元の鼾が出る状態に戻ります。ですから、無呼吸症候群を防止するにはこの装置を永遠に使用しなければなりません。
  その装置が2年と9ヶ月を経て交換されました。クロネコヤマトの宅急便で送られてきた装置一式を受け取り、今まで使って居た装置と電源を同じ便で返却しました。もっとも装置に附随するエアーチューブやヘッドマウスなどは、今まで途中に交換しており今回で3回目になります。消耗品なので使用後は廃棄する事になって居りますが、勿体ないので予備として置いております。でもチューブやマウスは丈夫で壊れそうにありません。
  装置を装着して寝ることに最初は違和感がありましたが、今では気にならず寝ております。ただ、紐付きになるので寝返りは打てますが、起き上がってどうこうするにはエアーの装置を止めてヘッドマウスを外さないと動きが取れません。スイッチを切り忘れてヘッドマウスを外すとエアーが猛烈に吹き出します。ですから鼻から喉に猛烈な空気が送り込まれている事が実感出来ます。このヘッドマウスの型は酸素吸入で使われるのと同じなので、寝ていると酸素吸入している重病人と間違われそうです。息子が、まるで重病人やなと笑っていました。この装置を昨夜から全て新品でスタートしました。果たして何年、死ぬまで続けるのか、完治するには手術しかないそうですが、この歳で今さらと思うので続けるしかない。

  参考ブログ
  無呼吸症候群・経過2018/10/13
  参考ブログ
  無呼吸症候群 経過2018/6/12



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