えーあらい

昨日今日の出来事や感想

売られた喧嘩は・・

2019-01-24 15:35:58 | 社会
売られた喧嘩は・・
  日本のEEZ内に侵入した韓国の駆逐艦と救難艦が何をしているのかと我が国のP1哨戒機が見に行ったら射撃管制用レーダーを照射された問題ですが、謝罪するどころか逆ギレし、協議しても平行線。もうこれ以上は付き合いきれないと防衛省が最終見解を発表しました。ところが韓国海軍は、ここでも低空飛行した、あそこでも低空飛行したと、ありもしない事を捏造し、喧嘩を吹っ掛けてきています。共に日本のEEZ(排他的経済水域)内にあるにも拘わらず、です。(1カ所は日本、中国、韓国のEEZが重なるカ所があります)
  何故韓国が、哨戒機の事でなんくせ付けてきているのか判りますか? これでワアワア騒いで国際社会の眼を逸らそうとしているのです。それを私が知ったのは、テレビである軍事評論家が言った事実です。P1哨戒機が遭遇した場面は、韓国が北朝鮮の漁船を救助していたのだと言っていますが、それは嘘で、実は北朝鮮の工作船を確保するために韓国が救難艦と駆逐艦を派遣した。漁船の遭難なら、日本の海上保安庁も遭難信号を受信しているはずですが、それは無かった。それなのに韓国が軍艦を日本のEEZ内に派遣してきた。漁船の遭難に軍艦まで要りますか? そして北朝鮮の漁船と称する船には中波のアンテナが付いていた。これは漁船では無く北朝鮮の工作船だろうと思われる。哨戒機の撮った証拠写真には、その工作船を逃さないように工作船の進路側に駆逐艦が回り込んでいた。この工作船には重要人物が乗っていた、そして脱北しようとしていた。そこまで考えなくても工作船の燃料が切れた。その事を北朝鮮から連絡を受けた文大統領が海軍に命じて駆逐艦と救難艦を派遣させた。その現場をP1哨戒機に見られてしまったのです。写真まで撮られて日本に発表されてしまったのです。
  燃料補給は瀬取と同じで、対北朝鮮経済封鎖に違反して居ます。その現場を見られたので駆逐艦は射撃管制用レーダーを照射して哨戒機を追っ払おうとした。しかし又戻ってきた、だからもう1度射撃管制用レーダーを照射した。韓国は、文大統領は怒り心頭でしょう。秘密を見られてしまった、写真に撮られてしまったのですから。それを遭難漁船を救助した、人道的な行為だと言っても、うそバレバレになって仕舞った。かくなる上は、哨戒機で因縁を付けて、そちらに話題を釘付けしたい、これが本音です。日本としては、証拠写真を世界に発信し、射撃管制用レーダー照射問題を、何故哨戒機を追い払わねばならなかったのか、を、是非究明して欲しい。軍事評論家の、この話が本当なのかも知りたいしね。

  参考ブログ
  変なごり押し


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