たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎楽天が日本一になりましたね!

2013-11-04 07:19:15 | 報道・ニュース
☆第一展望台からみた摩周湖 - 北海道川上郡弟子屈町(摩周湖レストハウス屋上)【画像取得年月日 - 2013/11/04-07:00 - 】  

★昨日が文化の日で日曜日だったので、今日は振り替休日の月曜日。未明には雨が降っていたが、今この時間は晴れて陽が射してる。早朝の気温は、15℃で比較的温かい朝となっています。
注目していた日本シリーズ第7戦、楽天が3対0で巨人に勝って球団創設9年目で初めての日本一に輝きましたね。応援していただけに、昨夜はとても嬉しかった。楽天の投手陣が良かったのか、思ったより巨人打線は打てなかった様です。第6戦はエースで勝てなかったので、流れは巨人かもと思っていた。しかし、昨日は先発した3年目の美馬投手が素晴らしいピッチングをし、6回までヒット1本に抑えたのが大きかった。それに打撃面でも2回までに2点を取り、4回にはホームランで3点差に広げたのである。楽天は球団創設9年目で初めての日本一に輝いたのである。さぞ東北に元気を与えた事でしょう。前監督の功績も忘れる事は出来ないだろうが、今シーズンの楽天は確かに強かった。では、NHKスポーツの一部を書き留めて置きましょう!
・楽天・日本一までの歩み
楽天は、東北に本拠地を置く唯一のプロ野球チームで、平成16年の近鉄とオリックスの合併に伴う球界再編問題をきっかけに設立され、その年の11月に50年ぶりとなる新規参入が承認されました。
ヤクルトを3回の日本一に導いた名将、野村監督がチームの礎を築き、球団創設5年目の平成21年には2位で初めてのクライマックスシリーズ進出を果たしました。
星野監督になって3年目の今シーズンは、課題となっていた長打力を補うため外国人選手の大型補強を行い、大リーグで活躍したジョーンズ選手とマギー選手の2人の右の強打者を獲得しました。
・楽天・星野監督「勇気を与えた選手をほめて」
楽天の星野監督は試合後のインタビューで、「第7戦まで来てこんなにうれしいことはない。もう最高です。東北の子どもたち、全国の子どもたち、そして被災者の皆さんにこれだけ勇気を与えてくれた選手たちをほめてあげてください」とひときわ大きな声で観客に向かって呼びかけました。
また、2日の試合で完投した田中投手を9回のマウンドに送ったことについて、「考えられないような継投だが、どうしても田中が『行く』と言った。彼がいたからこそ日本シリーズに出られたので、最後はあいつがふさわしいだろうと、彼に託した」と明かしました。
さらに、星野監督は「9年目で日本一になったことは本当に選手のおかげだ。よく私の罵倒に耐えてくれた」と選手をねぎらったうえで、「私の就任当時、大震災で苦労した皆さんを見ていると、日本一になって皆さんを癒やすしかないと信じて戦ってきた。まだまだ被災者の皆さんは苦労しているので、すずめの涙でも癒やしてあげられたらと思っていた。本当にありがとう」と話しました。
・巨人・原監督「力を出し切った結果」
日本シリーズ2連覇を逃した巨人の原監督は、「力を出し切ってこういう結果だった。印象としては相手の先発ピッチャーを打ちあぐね、主導権を握って試合を運べなかった。しかし選手たちはよく粘って戦ってくれた。巨人は発展途上のチーム。さらに上を目指して強いチームを作っていきたい」と話していました。

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【夢を実現する今日の一言】
・できるかできないかは、

 一生を賭けるか賭けないかで変わる

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ー「今日は何の日」ー
・ユネスコ憲章記念日

▲安政東海大地震発生(1854)
▲明治の平民宰相、原敬が東京駅で刺殺される(1921)
▲東大闘争で学部長軟禁(1968)
▲日中国交回復の証、パンダの贈呈式(1972)
▲米のスパイ活動を非難し、イラン学生が米大使館占拠(1979)
▲米大統領選でレーガン当選(1980)
▲巨人軍の王貞治選手、現役を引退(1980)

誕生:ウィリアム3世(英国王1650) 泉鏡花(作家1873) 上村松篁(画家1902)
   小松方正(俳優1926) 池内淳子(女優1933) 森瑶子(作家1940) 
   西田敏行(俳優1947) NOKKO(歌手1963) PATA(1965) 
   名倉潤[ネプチューン](1968)
今日の「誕生日の花と花ことば」 (NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・イヌタデ(タデ科)
・あなたのために役立ちたい

[きょうの短歌」
あなたのため私は役に立ちたくて
アカマンマ炊くままごとなりき

☆~心に響く366の寸言~
【【信なくんば立たぬ】】

 信(仰、向)がなければ
 我々の生活は厳粛にならない。

 決定的な力を生じない。

 ことに家庭生活にこれがなければ、
 互いに狎【な】れ争うて破綻を招き易い。

 政治についても、
 孔子が子貢に答えて、

 「やむを得ねば、
 民の経済生活(食)は
 これを見殺しにしても、
 信だけは民から失えない。

 昔から皆死を免れないが、
 民信なくんば立たぬ」(論語、顔淵)

 と教えているのは、
 深く味わうべき言葉である。
☆2013年 11月 4日(月):松下幸之助[一日一話]
【職種と適性】
 文化が進むと職種が増え、自分の好む職種というものが、だんだんと選びやすくなってきます。そしてそこに生きがい、働きがいが求めやすくなってくるだろうと思います。しかし、今日のところは、まだ十分でなく、この仕事はあまり自分には適していないが、まあこれで甘んじていようかという場合もあると思います。けれども昔からみると、非常に恵まれています。

 そう考えてみると、今日に生きるわれわれは、非常に幸せだと思います。自分の好む仕事を求めやすい時代です。こういう時代に生まれながら、もしも仕事に生きがい、喜びを感じないというのであれば、それは原則として許されないことになると思うのです。
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