たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎市長選

2012-07-23 06:28:56 | 報道・ニュース
☆札幌 ライブカメラ(今朝6:38)

★早朝の気温は、昨日と変わらない25℃で涼しく感じる。空は、やや雲が多く時折陽が射す様な天気である。
今年の梅雨明後の天気は、どうも例年より違う様に感じる。梅雨明け末期の大雨で梅雨が明け、焼けつくよな日が続くのだが・・・今年の場合は、蒸し暑く天気もハッキリしない日が続いている。従って我が家では、一度梅の土用干しを始めたが今は中断している。
夜は大分凌ぎやすくなったが、日中は30℃を超え暑い日が続いている。ロンドンオリンピックを5日後に控え、何かと話題が多い様である。
そんな中、当市では昨日市長選が告示された。現職と新人の一騎打ちとなる様である。どうも現職の行財政改革に対し、市職員や議員の間から批判が出ている様である。個人的には、現職にもう一期やって頂き、結果を出して頂きたいと思っている。当市は他市に比べ、市長が長続きせず継続性に欠けている様に感じている。市民は、今回の選挙でどう判断するか注目したい。尚、投票日は7/29となっている。市内各地では、選挙のポスターが目に付くが、先日山口県でも知事選のポスターを目にした。
では、そのニュースを!
・益田市長選告示(島根県のニュース)
任期満了に伴う益田市の市長選挙が22日告示され、現職と新人の2人が立候補して、選挙戦に入りました。
益田市長選挙に立候補したのは届け出順に、無所属の新人で元市議会議員の山本浩章氏(43)と、無所属の現職で2期目を目指す福原慎太郎氏(39)の2人です。2人は立候補の届け出をしたあと、さっそく街頭に出て有権者に支持を訴えました。
山本候補は、「この選挙は益田市をより豊かで発展する町にするのか、削減、縮小で、いがみあいの町にするのかの大きな岐路に立っている。混乱の市政に終止符を打ち、安定した新しい益田市を築くための第一歩を踏み出したい」と訴えました。
福原候補は、「自らの市長給与の半減、議員定数の削減、そして市役所の仕組みを変えるなど、さまざまな既得権の包囲網に政治生命をかけて挑戦する。生み出した財源で、教育、子育て、経済の活性化といった未来への投資をしていきたい」と訴えました。
選挙戦では、現職の福原氏が将来的に市の職員をこれまでの半分のおよそ250人まで減らすなどとして進めてきた、行財政改革の是非が最大の争点になるとみられます。
また、各候補者は、人口の減少が続く中、教育や医療などの住民サービスの充実のほか、石見空港を活用した観光の振興などを訴えています。
益田市長選挙の投票は7月29日に行われ、即日開票されます。(NHK 07月22日 10時41分)

  ー「今日は何の日」ー

☆記念日・行事・お祭り
●ふみ月ふみの日(総務省) ◎相馬野馬追い(福島県・~25日)
☆歴史上の出来事
▼由井正雪の乱(1651),▼第一次世界大戦のきっかけとなったサラエボ事件発生(1914),▼全日空61便ハイジャック事件(1999),▼中国高速鉄道の杭州 - 福州間で脱線・追突事故が発生(2011)
☆今日の誕生日
▼二宮尊徳(農政家・1787),▼朝丘雪路(俳優・1935),▼松方弘樹(俳優・1942)
☆クローズアップ!
・遺伝学の祖・メンデル誕生
 「メンデルの法則」で知られるヨハン・メンデルが、1822年のこの日オーストリアで生まれた。僧職志望のメンデルはウィーン大学で植物学を修め、ブリュンの僧院長になってからも研究を続け、有名な遺伝の法則もここから生まれた。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台)
・ハス(スイレン科)
・清らかな心

「きょうの一句」
・蓮といふ泥中(でいちゅう)を出て淡きもの 藤田湘南子(しょうし)
  
☆~心に響く366の寸言~
【三 悪 (2)】
人間の生命にも必ず機というものがある。つまり、そこを押えたら、それが他の部に、また、全体にひびく所と、一向何にもひびかぬ所がある。つまり、「ツボ」「勘どころ」というものがどんなものにもある。時というのは、そういうツボ、勘どころの連結なのである。
 今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆7月23日(月): 松下幸之助[一日一話]
【末座の人の声を聞く】
みなさんが長という立場に立って会議をする場合、一番若輩と言われるような人からも意見が出るということが非常に大切だと思います。そしてそのためには意見が出るような空気というか雰囲気をつくっているかどうかがまず問題になります。だから末座に坐っている人でも、遠慮なく発言できるような空気をつくることが、長たるものの心得だと思うのです。
 そして、末座に坐っている人から意見が出たなら、葬ってしまうようなことをせず、喜んでそれを聞く謙虚さ、雅量というものを持つことが非常に大事だと思います。それを持っていないと、そのグループなり会社はうまくいかなくなってしまうでしょう。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 1094日
・7月22日のアクセス数 閲覧数:1,030PV 訪問者数:141IP
順位: 10,251位 / 1,742,492ブログ中 (前日比➚) ※ランキングは上位20000件まで表示。先週(7月8日~7月14日)のアクセス数、ページビュー数4406 PV(先週比 7%増➚) 訪問者数882 人
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※プロフィールの画像は、2012/05/17ー13:57ー阿蘇山(あそさん)(現噴火口のある山は「阿蘇中岳:1506m」)にて。阿蘇山(あそさん)は、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。
・最新画像は、山口県下関市豊北町神田に在る角島大橋(つのしまおおはし)手前の展望所にて(2012/07/20-12:06頃-)映画や自動車のCMのロケ地としても使用される様な観光スポットである。天気が良ければ、青い空と透明度の高い海が楽しめます。
・交通アクセスは自動車の場合、自宅(島根県益田市中吉田町)よりR191経由で約120km位です。(一部山陰道の無料区間有り、萩⇔長門三隅間)この開通により以前よりは、少し楽になりました。
・角島
 本州とは海士ヶ瀬戸で隔てられていたが、2000年に1780mの角島大橋が竣工。離島へ架けられた一般道路橋としては群を抜く存在である(沖縄県の古宇利大橋に次ぎ全国第2位)。島の北西に位置する夢ヶ岬に角島灯台が立ち、島のシンボルとなっている。戦前は下関要塞地帯の一角として旧日本陸軍の砲台陣地が置かれていた。現在も一部の遺構が残っている。
行政区分上は1889年の町村制施行時には豊浦郡角島村に属し、1955年の昭和の大合併で豊浦郡豊北町、2005年の平成の大合併で下関市の一部となる。
・美祢ICより
中国自動車道美祢ICで下車してください。国道435号線を経由して、国道191号線を北上。県道275号線をさらに北上すると角島に到着します。美祢ICからは約60分です。
美祢西ICより
中国自動車道美祢ICで下車してください。県道33号線~国道435号線を経由して、国道191号線を北上。県道275号線をさらに北上すると角島に到着します。美祢西ICからは約60分です。
・小月ICより
中国自動車道小月ICで下車してください。国道491号~県道34号~国道435号を経由して、国道191号線を北上。県道275号線をさらに北上すると角島に到着します。小月ICからは約60分です。
・下関ICより
中国自動車道下関ICで下車してください。国道191号線を北上。県道275号線をさらに北上すると角島に到着します。下関ICからは約60分です。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿