☆今朝のライブカメラからは、奇麗な富士山が素晴らしい!
・富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝6:19
・富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝6:19
☆早朝の自宅前から(今朝の6時過ぎ頃)。こちらも青空が広がり、梅雨明けも間近でしょうか?
★昨夜まで降っていた雨も上がり、良い天気になっている。早朝の気温は、24℃で蒸し暑く無く爽やかだった。昨日は各地で猛暑日になった様だが、当地も気温が34℃前後迄上がった。そんな中、昨日は畑いじりをする。少しばかりクワで畑を耕し、キュウリとトマトを移植する。キュウリは今季5代目で、トマトは3代目となる。それぞれ、秋口頃の収穫を夢見ての植え付けである。
暑いのは覚悟していたが、さすがに30℃を超えると動かなくても外では汗が出る。確かに昨日は暑く、汗をかき疲れた。お陰で昨夜も早くから熟睡状態。4時前に目が覚めたのだが、ラジオ深夜便を聴きながら又寝てしまった。〔明日へのことば〕の「水族館が教えてくれたもの」が聴きたかったのだが・・・ウトウトしながら聴き逃してしまう。一昨日までの
プロ潜水士の渋谷正信さんは良かった。最後の方では物事結局技術では無く、人間の心と気持ちだと話されたのが印象的だった。渋谷正信さんを検索したら、過去の放送分が有りました。先日の番組内容に近いので、コピペして見ましょう!
「誇りを胸に、海に跳び込め」潜水士・渋谷正信
・見えない世界を、見通す
レインボーブリッジや東京湾アクアライン、羽田空港D滑走路など、数々の大工事を陰で支えてきた渋谷。水中での作業は常に危険と隣り合わせだ。現場の視界は1メートルもないことが普通。そうした中でも渋谷は、現場の状況を的確に見極め、素早く正確な判断を下す達人だ。35年の豊富な経験と、海の状態を感じる優れた“嗅覚”がそれを可能にする。
「現場のイメージがすぐ湧く。絵になって見えてくる。見えないんだけど、見える。」研ぎ澄まされた感覚は、水中の職人そのものだ。
・臆病なくらい、完璧にやる
潜水時間3万5千時間以上という圧倒的な経験を持つ渋谷だが、仕事に対する姿勢はいつも極めて慎重だ。水中に潜る準備は、装備や手順を一つ一つ丁寧に確認しながら、初心者のようにゆっくりと行う。そして、現場に行く前には、作業の準備や打ち合わせを常に徹底して行い、作業の詳細な計画や手順をスタッフ全員に共有させる。分かりにくい表現やあいまいな表現、勘違いにつながるものは、どんな小さな可能性であっても見過ごさない。
それは、「臆病でなければ、命がいくつあっても足りない」という思いがあるからだ。危険の多い水中で、多くの部下の命を預かって仕事を行う、その大きな責任と常に向き合っている。
・そこに”誇り”があるから
潜水士の手がける仕事は、橋脚の土台や、空港の基礎工事など、人目につくことのない部分だ。水中という危険を伴う現場で、人知れず、社会に欠かせないインフラを手がけ、私たちの暮らしを陰で支えている。その渋谷を支えるもの、それは、自分にしかできない仕事をしている、という誇りだ。
「人目につかない。危ない。でも、それをやれる自分が誇りだと思うんですよね。自分たちでないとできない部分じゃないですか。それを任せられたときに、とてもやりがいを感じる。自分に課せられた仕事だと思うんですよね、この人生で。」
・ワカメになる
水中作業の最も難しい点の一つは、体が常に水の流れや波のウネリの影響を受けるということだ。体が揺り動かされる中で、正確な作業を行う極意を、渋谷はこう表現する。
「波の力を自分の体で支えるなんて不可能。ある一点が固定されて、ほかの所が抜けてて、しなやかになってる。海藻でいえばワカメのように、根は付いてるけど、波に自由自在になってる。あの感じがいい。」
・海を、見方につける
渋谷が仕事をする上で最も大切にしていることの一つが、「海を味方につける」こと。水中作業は自然が相手の仕事だ。天候や海の状態、潮の流れなど、自然条件に常に左右され、思いどおりにならないことも多い。現場に出られず、凪(なぎ)待ちの日が続くことも珍しくない。そういうときに、どう振る舞うかが勝負の分かれ目だと渋谷は考えている。例え現場に出られないときでも、機材のメンテナンスや作業の準備など、今やれることをしっかりとやって備える。それを怠らなかった者だけが、チャンスを捉えることができるという。天候が回復したひとときや、潮の変わり目の一瞬のチャンスを逃さず、仕事をやり遂げる。それができれば、「あたかも海が味方してくれたように見える」のだという。
「海を味方につけられるかどうかは、自分自身の心構え次第だ。」(これまでの放送:186回 2012年6月18日放送)
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【夢を実現する今日の一言】
・本気になると、厳しい環境にいても気がつかない
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☆記念日・行事・お祭り
◎祇園祭・山鉾巡行(京都府)
☆歴史上の出来事
▼江戸を東京と改称(1868),▼ポツダム会議開催(1945),▼『経済白書』で「もはや戦後ではない」と発表。流行語に(1956),▼江夏の9連続奪三振(1971),▼女性アルピニスト今井通子がグランド・ジョラス北壁の登頂に成功。女性初の欧州アルプス三大壁制覇(1971)☆今日の誕生日
▼青島幸男(タレント・1932),▼大竹しのぶ(俳優・1957),▼田中律子(タレント・1971)
☆クローズアップ!
・なでしこジャパンがワールドカップ優勝
ドイツで開催されていた2011 FIFA女子ワールドカップに臨んだ「なでしこジャパン」(日本女子代表)はグループリーグでニュージーランドとメキシコに勝利。つづく決勝トーナメントでは、得意のパスサッカーで開催国のドイツ、スウェーデンを破って決勝に進出し、世界ランキング1位(当時)のアメリカと対戦した。2-1とリードされた日本は、延長残り4分にエースの澤穂希が起死回生の同点弾。その後のPK戦を制し、男女、年齢別代表を通じ、日本初のFIFA主催の世界大会優勝という快挙を成し遂げた。なお、チームはフェアプレー賞、澤穂希は大会得点王とMVPを受賞している。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台)
・ハマオモト・ハマユウ(ヒガンバナ科)
・献身
「きょうの一句」
・浜木綿(はまゆう)に大いなる濤(なみ)きてやさし 村田脩(おさむ)
☆~心に響く366の寸言~
【善人よ強くなれ】
善人にこの際最も大事なことは、善柔・善弱・善怯ではなくて、善にして且つ強くなければならない。パスカルは「正義が強いか、強い者が正義か、正しい者が強くなるか、強い者が正しくなるか、より外に人間は救われない」と言うておりますが、救われるためにはどうしても善人が強くならなければいけません。強くなるためには、感情的・感傷的にならずに、線が太くならなければいけません。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆7月 17日(火): 松下幸之助[一日一話]
【自他相愛の精神】
個人と個人との争い、国と国との争いは、相手を傷つけ、さらには社会全体、世界全体を混乱させる。そういう争いの大きな原因は、自他相愛の精神というか、自分を愛するように他人を愛し、自国を愛するように他国を愛する精神の欠如によるものであろう。
そういう精神の大切さは昔からいろいろな教えによって説かれていながら、いまだに争い事が絶えないのは、人びとが、このことの大切さを真に悟っておらず、その精神に徹していないからだと思う。
争いはみずからをも傷つけるということを身をもって知り、人類に平和をもたらすために力を合わせていくことが肝要である。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 1088日
・7月16日のアクセス数 閲覧数:545PV 訪問者数:128IP
順位: 12,205位 / 1,740,131ブログ中 (前日比➚) ※ランキングは上位20000件まで表示。先週(7月1日~7月7日)のアクセス数、ページビュー数4112 PV(先週比 ➘15%減) 訪問者数819 人
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※プロフィールの画像は、2012/05/17ー13:57ー阿蘇山(あそさん)(現噴火口のある山は「阿蘇中岳:1506m」)にて。阿蘇山(あそさん)は、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。
・最新画像は、全国に現存する五重塔のうちで10番目に古く、日本三名塔の一つに数えらる瑠璃光寺:五重塔にて(2012/07/01-10:54-)瑠璃光寺(るりこうじ)は、山口県山口市香山町にある曹洞宗の寺院。
・富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝6:19
・富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝6:19
☆早朝の自宅前から(今朝の6時過ぎ頃)。こちらも青空が広がり、梅雨明けも間近でしょうか?
★昨夜まで降っていた雨も上がり、良い天気になっている。早朝の気温は、24℃で蒸し暑く無く爽やかだった。昨日は各地で猛暑日になった様だが、当地も気温が34℃前後迄上がった。そんな中、昨日は畑いじりをする。少しばかりクワで畑を耕し、キュウリとトマトを移植する。キュウリは今季5代目で、トマトは3代目となる。それぞれ、秋口頃の収穫を夢見ての植え付けである。
暑いのは覚悟していたが、さすがに30℃を超えると動かなくても外では汗が出る。確かに昨日は暑く、汗をかき疲れた。お陰で昨夜も早くから熟睡状態。4時前に目が覚めたのだが、ラジオ深夜便を聴きながら又寝てしまった。〔明日へのことば〕の「水族館が教えてくれたもの」が聴きたかったのだが・・・ウトウトしながら聴き逃してしまう。一昨日までの
プロ潜水士の渋谷正信さんは良かった。最後の方では物事結局技術では無く、人間の心と気持ちだと話されたのが印象的だった。渋谷正信さんを検索したら、過去の放送分が有りました。先日の番組内容に近いので、コピペして見ましょう!
「誇りを胸に、海に跳び込め」潜水士・渋谷正信
・見えない世界を、見通す
レインボーブリッジや東京湾アクアライン、羽田空港D滑走路など、数々の大工事を陰で支えてきた渋谷。水中での作業は常に危険と隣り合わせだ。現場の視界は1メートルもないことが普通。そうした中でも渋谷は、現場の状況を的確に見極め、素早く正確な判断を下す達人だ。35年の豊富な経験と、海の状態を感じる優れた“嗅覚”がそれを可能にする。
「現場のイメージがすぐ湧く。絵になって見えてくる。見えないんだけど、見える。」研ぎ澄まされた感覚は、水中の職人そのものだ。
・臆病なくらい、完璧にやる
潜水時間3万5千時間以上という圧倒的な経験を持つ渋谷だが、仕事に対する姿勢はいつも極めて慎重だ。水中に潜る準備は、装備や手順を一つ一つ丁寧に確認しながら、初心者のようにゆっくりと行う。そして、現場に行く前には、作業の準備や打ち合わせを常に徹底して行い、作業の詳細な計画や手順をスタッフ全員に共有させる。分かりにくい表現やあいまいな表現、勘違いにつながるものは、どんな小さな可能性であっても見過ごさない。
それは、「臆病でなければ、命がいくつあっても足りない」という思いがあるからだ。危険の多い水中で、多くの部下の命を預かって仕事を行う、その大きな責任と常に向き合っている。
・そこに”誇り”があるから
潜水士の手がける仕事は、橋脚の土台や、空港の基礎工事など、人目につくことのない部分だ。水中という危険を伴う現場で、人知れず、社会に欠かせないインフラを手がけ、私たちの暮らしを陰で支えている。その渋谷を支えるもの、それは、自分にしかできない仕事をしている、という誇りだ。
「人目につかない。危ない。でも、それをやれる自分が誇りだと思うんですよね。自分たちでないとできない部分じゃないですか。それを任せられたときに、とてもやりがいを感じる。自分に課せられた仕事だと思うんですよね、この人生で。」
・ワカメになる
水中作業の最も難しい点の一つは、体が常に水の流れや波のウネリの影響を受けるということだ。体が揺り動かされる中で、正確な作業を行う極意を、渋谷はこう表現する。
「波の力を自分の体で支えるなんて不可能。ある一点が固定されて、ほかの所が抜けてて、しなやかになってる。海藻でいえばワカメのように、根は付いてるけど、波に自由自在になってる。あの感じがいい。」
・海を、見方につける
渋谷が仕事をする上で最も大切にしていることの一つが、「海を味方につける」こと。水中作業は自然が相手の仕事だ。天候や海の状態、潮の流れなど、自然条件に常に左右され、思いどおりにならないことも多い。現場に出られず、凪(なぎ)待ちの日が続くことも珍しくない。そういうときに、どう振る舞うかが勝負の分かれ目だと渋谷は考えている。例え現場に出られないときでも、機材のメンテナンスや作業の準備など、今やれることをしっかりとやって備える。それを怠らなかった者だけが、チャンスを捉えることができるという。天候が回復したひとときや、潮の変わり目の一瞬のチャンスを逃さず、仕事をやり遂げる。それができれば、「あたかも海が味方してくれたように見える」のだという。
「海を味方につけられるかどうかは、自分自身の心構え次第だ。」(これまでの放送:186回 2012年6月18日放送)
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【夢を実現する今日の一言】
・本気になると、厳しい環境にいても気がつかない
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☆記念日・行事・お祭り
◎祇園祭・山鉾巡行(京都府)
☆歴史上の出来事
▼江戸を東京と改称(1868),▼ポツダム会議開催(1945),▼『経済白書』で「もはや戦後ではない」と発表。流行語に(1956),▼江夏の9連続奪三振(1971),▼女性アルピニスト今井通子がグランド・ジョラス北壁の登頂に成功。女性初の欧州アルプス三大壁制覇(1971)☆今日の誕生日
▼青島幸男(タレント・1932),▼大竹しのぶ(俳優・1957),▼田中律子(タレント・1971)
☆クローズアップ!
・なでしこジャパンがワールドカップ優勝
ドイツで開催されていた2011 FIFA女子ワールドカップに臨んだ「なでしこジャパン」(日本女子代表)はグループリーグでニュージーランドとメキシコに勝利。つづく決勝トーナメントでは、得意のパスサッカーで開催国のドイツ、スウェーデンを破って決勝に進出し、世界ランキング1位(当時)のアメリカと対戦した。2-1とリードされた日本は、延長残り4分にエースの澤穂希が起死回生の同点弾。その後のPK戦を制し、男女、年齢別代表を通じ、日本初のFIFA主催の世界大会優勝という快挙を成し遂げた。なお、チームはフェアプレー賞、澤穂希は大会得点王とMVPを受賞している。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台)
・ハマオモト・ハマユウ(ヒガンバナ科)
・献身
「きょうの一句」
・浜木綿(はまゆう)に大いなる濤(なみ)きてやさし 村田脩(おさむ)
☆~心に響く366の寸言~
【善人よ強くなれ】
善人にこの際最も大事なことは、善柔・善弱・善怯ではなくて、善にして且つ強くなければならない。パスカルは「正義が強いか、強い者が正義か、正しい者が強くなるか、強い者が正しくなるか、より外に人間は救われない」と言うておりますが、救われるためにはどうしても善人が強くならなければいけません。強くなるためには、感情的・感傷的にならずに、線が太くならなければいけません。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆7月 17日(火): 松下幸之助[一日一話]
【自他相愛の精神】
個人と個人との争い、国と国との争いは、相手を傷つけ、さらには社会全体、世界全体を混乱させる。そういう争いの大きな原因は、自他相愛の精神というか、自分を愛するように他人を愛し、自国を愛するように他国を愛する精神の欠如によるものであろう。
そういう精神の大切さは昔からいろいろな教えによって説かれていながら、いまだに争い事が絶えないのは、人びとが、このことの大切さを真に悟っておらず、その精神に徹していないからだと思う。
争いはみずからをも傷つけるということを身をもって知り、人類に平和をもたらすために力を合わせていくことが肝要である。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 1088日
・7月16日のアクセス数 閲覧数:545PV 訪問者数:128IP
順位: 12,205位 / 1,740,131ブログ中 (前日比➚) ※ランキングは上位20000件まで表示。先週(7月1日~7月7日)のアクセス数、ページビュー数4112 PV(先週比 ➘15%減) 訪問者数819 人
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※プロフィールの画像は、2012/05/17ー13:57ー阿蘇山(あそさん)(現噴火口のある山は「阿蘇中岳:1506m」)にて。阿蘇山(あそさん)は、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。
・最新画像は、全国に現存する五重塔のうちで10番目に古く、日本三名塔の一つに数えらる瑠璃光寺:五重塔にて(2012/07/01-10:54-)瑠璃光寺(るりこうじ)は、山口県山口市香山町にある曹洞宗の寺院。
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