☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7時
☆旅するカメラ(今朝8:11)昨日の津軽半島の龍飛崎より北海道入りしたのだろうか?
★「夏も近づく八十八夜・・・♪」の今朝は、晴れているが黄砂のせいか霞んでいる。気温は、11℃でやや冷たい。余りにも、これまで朝の気温が高かったせいだろう。今日も黄砂が酷い様で、遠くは霞み、屋根瓦や車などが白くなっている。
霜なくて曇る八十八夜かな 正岡子規
テレビなどでは、茶摘みの様子が報じられていた。当地方の田んぼでも、田植えの準備が行われている。農家の方は、この連休を利用して作業だろう。昨日は、大型店への買い物に同行する。11時頃だったが、すでに駐車場はほぼ満車で隣の紳士服店に駐車する。店内にも沢山の買い物客、特に家族連れが目立った。母の日が近いせいかその関連商品や、帰省客用のお土産コーナー等が設置してあった。今年は、震災の影響で帰省しての近回りの観光が多いのかもしれない。当地方でも、このGW中に万葉公園まつり・美都温泉まつり・匹見峡まつり・室町文化フェスティバル等のイベントが計画されている。
昨日も畑仕事で、一日が過ぎる。コテージ付近ではツバキ・ソメイヨシノやしだれ桜・山桜が終わり、今は八重桜や久留米ツツジが花を付けて来た。この時期、誠に何をしても良い季節になった。先日種蒔きした花や夏野菜が上手く発芽します様に!では、昨日のコテージ付近の景色を・・・
☆昨日のコテージ付近のツツジと八重桜
☆八十八夜の習俗
・あと3日ほどで立夏だが、「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」などといわれるように、遅霜が発生する時期である。一般に霜は八十八夜ごろまでといわれているが、「九十九夜の泣き霜」という言葉もあり、5月半ばごろまで泣いても泣ききれない程の大きな遅霜の被害が発生する地方もある。そのため、農家に対して特に注意を喚起するためにこの雑節が作られた。八十八夜は日本独自の雑節である。
この日に摘んだ茶は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと長生きするともいわれている。茶の産地京都府宇治市などでは、昔ながらの赤いたすきにかすり姿の女性たちが茶畑に入って茶摘みの実演を行い、お茶のPRも兼ねて一般の人達も参加するイベントが行われる。
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【夢を実現する今日の一言】
・一番会いたい人は、新しい自分
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼郵便貯金業務開始(1875),▼アメリカの習慣を取り入れ、日本でサマータイム実施(1948)。評判悪く1952年に廃止,▼野茂英雄がメジャーリーグ初登板(1995)
☆記念日・行事・お祭り
●交通広告の日,●郵便貯金の日(総務省)
☆今日の誕生日
▼夏木マリ(俳優・1952),▼秋元康(作詞家・1956),▼デイヴィッド・ベッカム(サッカー選手・1975)
☆クローズアップ!
●☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ムシトリナデシコ(ナデシコ科)
・(青春の愛)
☆「きょうの一句」
・日出前五月のポスト町に町 石田波郷(ひょう)
~心に響く366の寸言~
●今日の言葉~「安岡正篤 一日一言」より(致知出版社刊)
【腎を養う 2】
悲と憂とどう違うかと思う人々もあろう。
これは相即(そうそく ※つきものの意)ではあるが、
どちらかというと、
悲の方は過去につながり、
憂の方は未来にわたるということができる。
そこで、特に春には脾を養い、
夏には肺を養い、
秋には肝を養い、
冬には心臓を養い、
四季を通じて最も腎を養う。
つまり腎即(すなわ)ち身体の浄化装置を過労させぬこと、
腎労・腎虚にせぬことである。
こういう心得が有ると無いとで
人間一生どれほど違ってくるか測り知れぬものがある。
☆5月2日 松下幸之助[一日一話]
【カメの歩みの如く】
カメの歩みというのは、一見のろいようだが、私は結局はこのあせらず、騒がず、自分のペースで着実に歩むというのが、一番よいのではないかと思う。手堅く歩むから力が培養されてゆく。逆にパッとやればどうしても手堅さに欠けるから、欠陥も出てくる。だから見たところでは非常に伸びたようだが、あとであと戻りをしなければならないということも起こってくる。
ウサギのカケ足では息が切れる。といってハヤ足でもまだ早い。一番いいのはやはりナミ足で、カメの如く一歩一歩着実に歩むことではないかと思う。人生行路だけではない。事業経営の上でも、大きくは国家経営の上においても同様であろう。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 646
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URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆今年の五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)
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