たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎野菜が値上がり

2010-08-04 07:50:48 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝6:43.

☆富士山ライブカメラ(忍野カメラ) 今朝6:53

☆富士山ライブカメラ(山中湖カメラ) 今朝6:49

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝6:40

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 昨日18:40

★今朝の当地方は、良く晴れて朝から強い陽射しである。最近は、比較的雲の多い朝が続いていたが、澄みきった青空でセミの鳴き声も一段と賑やかである。セミさんの元気を頂きたい物である。今朝の気温は、26℃だが蒸し暑くは感じない。今朝は、久し振りに富士山ライブカメラからも綺麗な富士山が観られ嬉しい!しっかりと楽しみたい♪
先日野菜の値上がりについて触れたが、昨日のNHKニュースにて取り上げられていた。

厳しい暑さの影響で、野菜の小売価格は、じゃがいもやレタスが平年に比べて30%以上、上昇するなど、値上がりが消費の現場にも波及してきていることが農林水産省の調査でわかりました。農林水産省は、先月26日から30日にかけて、職員が全国470のスーパーマーケットなどを回り、特売品などを除いた主な野菜7品目の小売価格を調査しました。その結果、いずれも1キロ当たりの平均で、じゃがいもが386円と、平年に比べて37%値上がりしていたのをはじめ、レタスとトマトが31%、ネギが27%などと、軒並み価格が上昇していることがわかりました。これについて農林水産省は、厳しい暑さで卸売価格が上昇していたのが、小売価格に波及したと説明しています。今後の価格の見通しについて農林水産省は「今週になってレタスやキャベツなどの卸売価格が一段落する傾向も見られるが、お盆前までは全体として出荷量が少なく、高値が続くとみられる」としています。(NHKニュース:暮らし・文化)

このニュースの中で、じゃがいもの値上がりは意外で気付かなかった。次回スーパーに行ったときに、チェックして見たいと思う。我が畑でのじゃが芋の出来映えは、平年よりむしろ良い位だったのだが?一大産地である北海道での影響が有ると思われるが・・・
野菜は、毎日の物だから家計に与える影響も大きいだけに消費者も価格には敏感である。我が家では、玉葱やじゃが芋を始めキュウリ・トマト・ピーマン・ナス・オクラ・大葉(青チソ)等は自給自足が続いている。まもなく南瓜やゴーヤ・ソーメン瓜等が収穫出来るであろうと思っている。今年見たいに雨の降らない日が続くと、農家の方も管理が大変である。農家側から観れば、これ位のお値段は当然かも?
昨日は、キュウリの3代目の苗15本を植え付けて又4代目の種まきをして置いた。昨日ホームセンターにて、キュウリやトマト苗を見ると1本それぞれ398円(注・接ぎ木苗)の値段が付いていた。菜園でのキュウリは、1代目がそろそろ終わりに近づき2代目が採れるようになっている。今年は、寿命の短いキュウリを上手く育てて見ようと意気込んでいるが?
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【夢を実現する今日の一言】

・最初はみんな 無視をする

次にみんなは「よくやるよ」と言う

次にみんなは「まだやってるよ」と言う

次にみんなは「あそこまでやるのか」と言う

次にみんなは「まさか!」と言う

次にみんなは「私もやる!」と言う

みんなが言うことは、決まっている

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◆過去の出来事・トピックス
・国民総武装で竹槍訓練始まる(1944)
・最高裁判所発足(1947)
・京大登山隊ヒマラヤのチョゴリザ初登頂(1958)
・天皇皇后即位後の初の記者会見で「国民と共に憲法を守ることに努めていきたい」と語る(1989)

・最低気温がな~んと29.3度!  東京で記録的な猛暑(1994)
 1994年(平成6)の夏は、記録的な猛暑が世界を襲った。東京ではこの日、最低が29.3度と観測史上最高の最低気温。この年の9月30日現在で熱帯夜は47日と年間最多を記録。また、この年は全国151 測候所のうち61カ所で最高気温の記録を更新、「戦後で最も暑い夏」となった。渇水も史上最悪で、40都道府県で減圧給水や断水があった。
 この猛暑は世界規模のもので、ヨーロッパ各地でも猛暑を記録、ドイツでは過去160 年間のうちでも最も暑く「死の夏」、イギリスでは「17世紀以降2番目の暑い夏」となり、英国紳士が海水着でスーパーに買い物に行く姿も見られた。インドでは気温が50度に達した地域もあり、熱射病による死者が300 人を越す暑い夏だった。

・日本で最初のビヤホール誕生(1899)
 1899年(明治32)の今日、わが国初のビヤホールが銀座に開店。500ml入り1杯10銭で大人気になった。これは、日本麦酒株式会社が恵比寿ビールの宣伝に始めたものだった。

☆記念日・年中行事・お祭り
・塩釜みなとまつり(宮城県・~5 日)

・箸の感謝祭(箸供養)(日枝神社 tel.03-3581-2471)
 ある民俗学者が「箸を正しく使おう」という話をしたのをきっかけに、1975年(昭和50)から始められた行事。この日、東京都千代田区の日枝神社では、長さ1mほどの大箸を御神火で燃し、供養が行われる。

☆本日の誕生日
・ 吉田松陰(教育・思想家、1830)、

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・サルスベリ(ミソハギ科)
・「雄弁・潔白」

☆「きょうの一句」

・夕空のまつたく澄めりさるすべり   久保田万太郎
   
~心に響く366の寸言~

【潜在エネルギーの培養 1】

いわゆる見てくれは堂々たる体格の人が
案外に脆(もろ)かったり、
ちょっと働くとすぐフウフウ云ったりして
精力の続かない人があるものです。

それに反して、見かけは弱そうだが、
非常に精力的で不屈不撓(ふとう)の人があります。

見てくれと内実、顕在(けんざい)面と潜在面は
釣りあわないことが多いものですが、
肝腎(かんじん)なことは
潜在エネルギーを旺盛(おうせい)にすることです。

『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆8月4日 松下幸之助[一日一話]

<もっと厳しく>
昔の武士は朝早くから道場に出て血のにじむような稽古にはげんだという。そして師範や先輩たちの木刀を身にあびながら、何くそと立ち向ううちにおのずと腕も上達していった。また商人であれば、丁稚奉公からつとめはじめ、主人や番頭に横っ面の一つも張られながら、おじぎの仕方からものの言い方まで一つ一つ教えられつつ、商人としてのものの見方、考え方を養っていったわけである。
もちろんそのような修業の過程には、好ましくない面もあったであろう。しかし、少なくともそうした厳しい修業が人を鍛え、その真価を発揮させる上に役立ったと思う。それは今日にも通用することであろう。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 375日
・昨日、8月3日のアクセス数 閲覧数:187訪問者数:87


タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。


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