☆知床半島 ・ 羅臼 の山々 (今朝8時)
☆霧島山(猪子石・新燃岳)今朝8;18
☆立春の今朝は、昨日に続いての快晴、早朝は冷え込みー1℃で霜だった。昨日の日中は気温が13℃前後まで上がり、陽射しが有る所では随分暖かかった。余りの天気の良さなので、昼食後の午後は窓ガラス拭きをする。雪やホコリと潮風で随分と汚れていた。外側だけ拭き終わったのは、結局午後の4時頃だった。
今日も晴れているので、これから気温が上がるであろう。今日は、この後久し振りに畑を覗いて見ようと思っている
例年ならまだこの時期、春とはいえ寒いのだが今年は春の訪れが早いのだろうか?
春の訪れと共に、スギ花粉の季節もやってくる。今年の花粉は早くから、飛散量は平年より多いと言われている。以前は花粉は気にならなかったが、最近は目の周りが痒くなりクシャミが出るようになった。明らかに、花粉症の症状だろうと思っている。酷い年には杉林から、煙かと思うほど花粉が爆発する事もある。そう言えば、わが家の杉林にも立派な杉の花が付いている。
さて、連日ニュースからは、暴行死、大麻、野球賭博など様々な不祥事から再生を誓った相撲界から今度は八百長問題。
一昨日は、日本相撲協会の放駒理事長(元大関・魁傑)の記者会見の模様をテレビで見て非常に残念に思った。以前から八百長疑惑は言われていた様だが、「やっぱりね」と言う感じだ!郷土出身力士の隠岐の海関が敢闘賞を受賞し、次の春場所の活躍を期待していただけに残念である。
今回の八百長問題で、早くも福祉相撲や内閣総理大臣杯の授与・公益法人の取り消し・春場所の開催等への影響が心配される。昨日の各新聞コラムにて、八百長問題が取り上げられていた。そのコラムの中の一つより「八百長」の語源が相撲に関係していた事を知る。
「もともと長兵衛という八百屋さんが、相撲の親方の機嫌を取るため囲碁でわざと負けたのが八百長の語源とされる。」(天風録)
北海道STVライブカメラからは、2/7からの「さっぽろ雪まつり」の雪像作りが進んでいる。今年のテーマは、「観光王国宣言!北海道」という。
☆札幌市中央区大通西4丁目、第62回さっぽろ雪まつりSTV・よみうり広場
・第62回さっぽろ雪まつり・2011/2/7(月)~13(日)
2011年のテーマ
北海道は、豊かな自然とそこに棲む生きものたちなどが人気で、国内はもとより、中国を始めとするアジアからも大勢の人たちが訪れ、観光による経済や人の交流も盛んになっています。
STV・よみうり広場では、観光を通じて人の交流やふれあいの輪が益々広がるようにと願いを込めて、北海道を代表する生きもの「シマフクロウ」や「キタキツネの親子」、そして、歴史とともに歩んできた「道庁赤レンガ」を雪像にします。
また、今、北海道観光を大きく後押している中国などのアジアからの観光客へ歓迎の意味を込めて、世界遺産である中国の「紫禁城」や「万里の長城」もあわせて製作します。今後、北海道が「観光王国」になって、より一層元気になり、国内外の観光推進リーダーとして、発展・成長していけるようにとのメーセッジを込めています。(STV)
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【夢を実現する今日の一言】
・人は自分が思っている以上に輝ける
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過去の出来事・トピックス
・幕府、赤穂浪士46名に切腹を命じる(1703)
米英ソ3巨頭、ソ連のヤルタで会談。ソ連の対日参戦密約(1945)
全日空ボーイング機、東京湾に墜落。 133人全員死亡(1966)
初の実用通信衛星「さくら2号α」を打上げ(1983)
☆記念日・年中行事・お祭り
※立春(年によっては5日)
立春とは春の気が立ち、すぐそこに春が来ていることを意味する。暦の上では、24節気の1つで、太陽が黄経 315度の位置にある。この日から数えて88日目を八十八夜、 210日目を二百十日という。
☆本日の誕生日
・加藤剛(俳優・1938) 、時任三郎(俳優・1958) 、小泉今日子(歌手、タレント・1966)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・フキタンポポ(キク科)
・「公平な裁き」
☆「きょうの一句」
・わが声のふと母に似て鬼やらひ 古賀まり子
~心に響く366の寸言~
【君子も人を悪む 2】
王陽明も
「人生万変と雖(いえど)も、
吾が之に應(おう)ずる所以(ゆえん)は
喜怒哀楽の四者を出でず」
と云(い)っている。
如何(いか)に喜び、如何に怒り、
如何に悲しみ、如何に楽しむかであって、
人間が乾物のように無感動になることではない。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆2月4日 松下幸之助[一日一話]
<企業は社会の公器>
一般に、企業の目的は利益の追求にあると言われる。たしかに利益は健全な事業経営を行なう上で欠かすことができない。しかし、それ自体が究極の目的かというと、そうではない。根本はその事業を通じて共同生活の向上をはかることであって、その根本の使命を遂行していく上で利益が大切になってくるのである。
そういう意味で、事業経営は本質的には私の事ではなく、公事であり、企業は社会の公器なのである。だから、たとえ個人の企業であろうと、私の立場で考えるのでなく、常に共同生活にプラスになるかマイナスになるかという観点からものを考え、判断しなければならないと思うのである。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 559日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)
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